2017.12.18 Monday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- | | - | -
ONE VOICE笑っていれば、イイコトあるよ
* ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE * Don't love me for who I am. Love me for who I can be, and I'll be that person for you. 2005.03.10 Thursday
原文はhttp://www.clioonline.com/westlife/main.htm
の下のほうにあるMAINのメニューNewsArchiveからApril04で27日の記事です。 みんなへ、Kianから。 今週家のほうから、アイルランドの新聞に次のシングルが1位にならなかったらWestlifeは解散するという話が載ってるということを聞いたんだけど、いったいどっからそんな話がわいてでてきたのかさっっぱりわからない。だってWestlife側ではぜんぜんそんな話、してもいないからね。間違いなく、それは僕らが言ったことではないし、とりあえずぜんぜんまったくホントじゃないんだ。 そもそも、最近激しくなってきているチャート間での争いを考えると、僕らは自分たちのシングルがNo1になるなんてあんまり考えてないんだ。1位になることはもちろんうれしいし、そういったスリルは大切にしたいと思うよ。だけど、たとえその1曲がいい順位に入らなかったといっても、その他の曲がいい結果を残せるかもしれないし、 直接サポートを失ったということには結びつかないと思ってる。 今回のツアーの反響を見ても、ファンのみんなの反応は今までで一番大きいし、いいものだとおもう。イギリスのどこが会場でも、きてくれてる人はみんな応援してくれているし、大合唱したりして、本当にすばらしい光景をみてきた。年齢層もさまざまで、ちっちゃな子供やティーンだったり、20何歳かの人もいるし、お母さんがきていたりもするんだ。 僕たちは今までになかったくらい楽しんでいるし、こういった光景がもっと続くことを祈ってるよ。 だから、今週みんなが読んだものが僕らの解散だろうがなんだろうが、それはとにかくみんな作り話。僕もなんかの記事で、今回のツアーが終わったら人気があるうちに解散して有終の美でも飾るべきだみたいなご丁寧な話を読んだけど、なんだそりゃってかんじだろ? 何でよりにもよって大成功したツアーのあとに解散しなきゃいけないんだ? ファンがいてくれて、僕らを求めてくれる限り、Westlifeはこれから先もずっとグループとして活動を続けていくって決めてるんだ。 これを僕の言葉として受け止めてほしい。 2005.03.10 Thursday
Nicky:
飛行機の中である女の子と音楽のこととか話してたんだけど、実は僕ら二人とも600万枚アルバムを売ってる、なーんてことが発覚したんだよね。 で、僕はおいおい、この子いったい誰だよ、って思ってトイレに行くふりして僕らのメイクさんに聞いてみたらDestiney'sChildだった! (おいおいNicky...きみ、歌手でしょう…) Kian: Glasgowでショーやる時に、なんだかよく知らないけど、キルトを穿いてやったら楽しいに違いないって話になったんだよね。 で、僕らは何ていうか、テンションあがりまくっちゃって、お客さんにチラ見せとかし始めたんだけど、僕はその “チラッ” をちょっとやりすぎちゃったんだよね! 他のやつらはバカうけしてたけど、僕はとっても恥ずかしかった! 最前列の人たちをビックリ仰天で殺しかけたか、いい夜に貢献してあげられたかは不明だけどね! Shane: 前に1回取材の時に “今はお金は貯めてるんだ。35歳くらいになったらバンドを続けるにはちょっと年取りすぎだからね、その時のために” って言ったことがあるんだ。 で、それが記事になったときに読んでみたら、今僕がお金を貯めてるのは “すごく年取っちゃった時のために。35歳くらいとか”って言ったことになってるんだよ!! なんか僕が35歳以上の人は年金もらって生活してるって思ってるみたいじゃないか! しかもこの記事、スコットランド中にばらまかれたんだよね。おかげで35歳以上の人はみんな僕のこと嫌いなんだ。 (NickyとKianの話はどこかで見たことがあるような気がしないでもないですが、Shaneのこの話は初めて聞きました… 私も意訳のし過ぎには気をつけます…ちょっと違うけど) 2005.03.10 Thursday
Hi, guys, Shane's here.
We're obviously hurt than you(←これはちょっとよく聞き取れませんでしたのでビミョー), and we're hopin' that everybody's alright. I just wanna say as a...as Westlife that the four of us are going NOwhere. We're really really excited about the new tour, We're really excited about the new album that is coming up in November, and we just can't wait to see all of you guys on the tour, but um, as far as we're concerned, don't worry, Westlife is here to stay. みんな元気? Shaneです。 (Bryanの脱退には)僕らもショックを受けてるけど みんなが元気なことを祈ってるよ。 Westlifeを代表して、僕ら四人は解散したりなんかしないってことをみんなに伝えたいんだ。 新しいツアーも楽しみにしているし、次のアルバムも11月に完成する予定だよ。 ツアーでみんなに会うのが楽しみで待ちきれないし、大丈夫、心配しないで。 僕たちはこれからもWestlifeだよ。 2005.03.10 Thursday
We'd like to start off by thanking you, Bryan,
for the dedication and devoting that last six years of your life to us, Westlife. We've enjoyed some unbelievable times with you throughout the years, and always hold you, and them very close to our hearts. The last five days have been a huge strain on all of us, and only us five and Louis will understand that. We have enjoyed so many times with you on the road. We've shared laughter, tears, success, weddings and babies, but most of all, we've shared our dreams. Althought we wish, very much so, that things could be different, we understand and respect your decision. We wish you, Kerry, Molly and Lily all the very best in your career and family life in the future. For one last time Bryan, from the bottom of our hearts, we love you. まず最初に、ぼくたちと共にWestlifeに捧げてくれた君の人生に。 どうもありがとう。 六年間信じられないほどの忘れがたい時間を、きみと一緒に過ごしてきた。 いつだってすぐそばにいて、たいせつな存在だった。 僕達全員にとってとても苦しい五日間だった。 これはその場にいた僕ら5人とLouisだけにしか分からないつらさだったと思う。 ここまでの長い道のり、たくさんの出来事があったけれど、いつもきみと一緒だった。 笑いを、涙を、成功を、そして結婚、赤ちゃんが生まれた歓びを分かち合ってきた。 そして何よりも、 皆で同じ夢を追った。 これからも一緒にいられたらと、心から願うけれど、 僕達みんな、きみの決断を大切に思っている。 Bryan,きみとケリー、それからモリーとリリーがこれから先、 仕事でも家族としてもすばらしい時間を過ごせるように祈っているよ。 ...for last one time, bryan, from the bottom of our hearts, we love you 2005.03.10 Thursday
Bryanがこの話をしたとき、君達は一体どこにいたの? そして君達のリアクションはどんな感じだったのかな?
Shane: リハーサルやってたよ(多分Bryの最後の舞台になるというダブリン公演のリハのこと)。 Kian: うん、Bryanと一緒にここダブリンでリハーサルをやった日があってその日だったよ。MideaAwards(ってなんだろう)のあとに皆(4人)で話し合って、Bryanに一回ちゃんと落ち着いて皆がどう思っててどうするべきなのか話し合おうっていったんだ。お前がどう考えてるのかもちゃんと聞かせてくれって。でも、実際の所僕らは一体どうしたら良いものかよく分からなくてね。 僕らが待ってるとBryanが来たから、そこで座って夜中の2・3時まで話しつづけたよ。全員にとってすごくつらかったし、Bryanも苦しかったと思う。 なんていうか、Bryanは自分でずっと考えきたわけだし、でもただ家族のそばにいたいだけなんだ。今までもBryanが家族のために自分のやりたいことをやってるところ何回かあったじゃないか(出産に立ち会うために一時活動を抜けたこととか)。僕らはただこれからBryanが何をやろうと、それが全てうまくいくことを祈ってるんだ。 (Shaneがそのとおりだと言う) Bryanはいつまでも僕らにとって大切な兄弟だよ。ここに来るまで6年間の道のり、ずっとBryanと同じ人生を歩いてきたんだ。僕らもBryanにすごく近しかったし、あいつに世界で一番幸せになって欲しいんだよ。Bryanはいいやつだし、人間としてもすばらしいと思う。世界一の幸せ者になっていいんだ。その権利があいつにはあるから。 最初に打ち明けられた時は、やっぱりショックだった? Kian: そりゃそうだよ。 Shane: もちろんだよ。正直言って、まったく予想してなかったんだ。何ヶ月かの間ずっと何かがおかしいと感じてたといわれたら、Happyではいられないよ。それはショックだよ。…すごく淋しかったし…もちろんだよ、すごくショックだった。…結婚みたいなものだよ。6年間ずっと一緒に過ごしてきたんだ。それが終わりになってお別れをするわけだろ? でも、先にKianが言ったように… Nicky: まだ一緒に寝てなかったけどね!(Sexという意味です(苦笑)) (爆笑) Shane: えー(笑)、つまり、でも、はー(Nickyのコメントに対して溜息(笑))、Kianが言ったように、僕らはこれからも前進しつづけていくよ。これからも僕らはWestlifeだし、4人組のWestlifeなんだ。今まで収めてきた成功を収めつづけていくつもりだし、これからも絆の強さはずっと変わらないよ。 これから何週間、何ヶ月かは慣れなくてヘンな感じがするだろうけど、やるべき仕事があるし、待っていてくれるファンがいるんだ。Westlifeにまだ解散して欲しくないファンがね。 それにWestlifeとしても今までと同じようにいい曲を出して(成功しつづけて)いくつもりだよ。僕らを必要としてくれる人がいるから。そのためにできる限りのことはするつもりさ。 他のいわゆるボーイバンドの例を見ても、これでもうWestlifeは終わりだというPressは多いと思うんだけど。 Shane: 僕らはGreatestHitsのアルバムも出したし、大抵のバンドよりは多くのNo.1をもらってる。プレスやメディアが僕ら(ボーイバンド)なんかにはできっこないって言っていたことをやり遂げてきた。そして、僕らはこれからも、僕らがやるといったことはやるつもりでいるよ。 Bryan抜き、四人だけででこれから毎回でステージに立つことについては? すごく負担がかかると思うけど。 Shane: ヘンな感じがするだろうね。 Kian: 精神的に大変だと思うよ。4人のグループとして4人だけでステージに立つのは、精神的にすごくきついことだろうと思う。でも僕らにとって…でも僕らはステージに立たなきゃいけないし、僕らが(4人でも)できるっていうことを証明するために、ツアーには力を入れて、準備もたくさんするよ。今までWestlifeのライブに来てくれたみんなに、今回のツアーがいままでで一番になるって誓ってもいい。Bryanがいたら、それはこれ以上ないBestなショーになったと思う。でも残念だけど、Bryanは参加できない。だから、4人で今回のツアーを最高のものにするんだよ。 Nicky: 例えばRobby(Williams)もTakeThatを同じようなタイミングで抜けたけど、あれは…Robの脱退が彼と他のメンバーとの揉め事だったせいで、(その後始まった)ツアーをめちゃくちゃにしちゃったと思うんだ。 でも僕らの場合は、このConferenceが始まる前に、Bryanがベルファース(地名/多分違うかも><)の公演を見に行くのが待ちきれないよって言ってたんだ。Box席を確保して、僕らがパフォーマンスしてるのを見るのがね。 Bryanはタダでしょ? Shane: そりゃあもちろんだよ! Nicky: よろこんでBryanのためにFreePassを用意するよ(笑)!でも、わかるだろ、それが僕らなんだよ。そういう関係なんだ。BryanらしくないのはBryanらしくないし、HappyでいられないのもBryanじゃない。…質問に答えれば、もちろんだよ、僕らはBryanに残って欲しかったし、この5日間、BryanがWestlifeのままでいられるように話しつづけてきた。全員が座って、お互いの偽りのない本心をちゃんと聞きあった。想像できることじゃないと思うよ。できる限りのことはしたし、だけど全員が自分に満足できてないといけないし、僕らはBryanの意見を100%尊重したい。他の道があればいいと思う。Kianがさっき読んだように、脱退じゃなくて他のやり方があれば良いと思うよ。だけど、これが一番いいって結論になったんだ、残念だけど。 Mark、何か言いたいことはない? ずいぶん静かだけど。 Mark: あー、個人的に、僕らがBryanに対してすごくよかったって思ってることが、君たち(Press)に伝わっていればいいと思ってる。僕らは、今までとは違って、Bryanが先に進んで、ちゃんとHappyになれるっていうことに対して、すごくよかったなと思ってるんだ。すごく正直に言うけど、僕が心配しているのは1個だけで、みんな(Press)が今回の脱退について、ヘンにネガティブにとらえた記事を書いたりしてBryanと僕らのあいだに揉め事を起こすんじゃないかってことなんだよ。JerryとかRobinの時みたいな記事が出回ったりするのが怖いんだ。でも肝心なのは、僕にとって、他のメンバーにとって、それからBryanにとっても、今日はBryanとのお別れの日で、それはすごく淋しい日だってこと。みんなにはそれをきちんと伝えて欲しいし、僕らはここからまた前進していきたい。僕らはツアーに出て、Bryanは家に帰る。そして家族の面倒を見る。みんなにはそれを分かってもらいたい。 …僕は特に何もいうことはないよ、他のメンバーが僕のいいたいこともちゃんとカバーしてくれてるし…ただ、僕がひとつだけ言いたいのは、そして君たちにお願いしたいのは、Bryanが家族のためにWestlifeを離れて家に帰るっていうのはウソじゃない。だから、僕らのあいだにないものをあるように仕立て上げてヘンな噂をたてるようなことは書かないで欲しい。 Louisは? Louis: いつもどおり、これはビジネスだよ。Westlifeのビジネスだ。今までずっとそうだったように、これからも彼らは世界で一番売れるボーイバンドになるよ。 Bryanについては? Louis: いいやつだよ。すごく大切な存在だ(we DO love him)。そして彼がいないことを淋しく思うだろう。 だけどこれはいつもどおり、Westlifeのビジネスのことだ。 あなた達もそうだろうけど、Westlifeファンの中でもBryanのファンがすごく落胆すると思うんですけれど… Kian: もちろんだよ …ツアーにもBryanはでないとのことですけれど、ツアーをBryanがいるからということで行くことにしたファンにはなにか? Kian: 申し訳ないと言うしかないよ。ステージに4人ではなくてBryanも含めて立てるのなら、僕らもそうしたかった。でも僕らはBryanの決断を尊重したいし、理解しているつもりだ。ファンのみんなにはぜひ、僕ら四人をツアーに見にきて欲しい。Bestなショーにすると約束するし、今までと変わらず、そしてこれからも変わらずに100%のすばらしいショーを提供すると約束するよ。いい曲はこれからも出していくし、先に話した新しいアルバムもいいアルバムになる。僕らのために曲をかいてくれる人がいる。そして僕らはまだここにいるんだ。 僕らはこれからもずっと強くありつづける。誰がなんと言おうと、この部屋にいる誰がなんて言おうと。この四人と、LouisとそしてBryanで今日のWestlifeを創りあげた。そしてこれからは、僕ら四人と、Louisと僕らを支えてくれる人たちとで、明日のWestlifeを創りだしていくんだ。 会場シーンと静まる。 Shane: (Kianに向かって)Well said. (完璧。) Louis: 他に質問は? …それじゃあ…あ、これで最後かな こういうことが他のメンバーに起こった場合は? Nicky: そうだね、それが誰でも、Happyでいられなかったり、全力で仕事ができないというんだったら、そいつのためにも、それからみんなのためにも、脱退が多分いちばんいい決断になるんじゃないかと思うよ。ある意味では、これは終わりに見えるかもしれないよ。でもこれは始まりでもあるんだ。これを言ったのは多分Louisだったと思うけど…Louisも言ったように、僕らは今新しいバンドなんだ。人が4人集まって、4人のバンドができた… Louis: 私はメンバーがこれほど前向きなのは今まで見たことがないよ。もちろんBryanの脱退はいいことではないけれど、それはそれだよ。決断が下されたわけなんだ。4人はこれからすばらしいツアーにでるし、そして世界で一番でかいボーイバンドになるんだよ。ずっとそれをめざしてきたんだ。 Kian: 僕にはLasVegasでのWorld Music Awardsの話もあるし、 Louis: アメリカに向けてもスタートしたいね(ホントに…? アメリカ向けのバンドじゃないと思うんだけど…) Kian: とにかくやることはたくさんあるんだ。ここで解散するのはおかしいよ。僕らは4人、ここに座っているだろ? そしてLouisと一緒に、僕らはまだやれるって証明していく。解散することはできないよ。 Shane: まだ道半分までしか来てないよ、正直言ってね。 Bryanのほかに誰かを入れるってことは考えていないのかしら?LouisがBryanの席に今座っているけど、けっこう普通に見えるわよ (大爆笑) Louis: そんなことは考えてないよ(笑)! Bryanの替わりは考えてないよ。4人のすばらしい男がここにいるだろ! ビートルズだって4人組だったし。 (記者か誰かが"Oh, C'mon Louis!"と言っています(笑)) Mark: これは音楽的な問題でもあるし、バンドとしての問題でもある。それはできない。ポップミュージックバンドとして…まあなんでもいいけど、6年間を僕らはずっと一緒に過ごして、一緒にがんばってきた。お互いを知り、お互いを大切にしてきて、そんなところに今ここで外から他の誰かを引っ張ってくるのはただ不可能だよ。僕らのつながりが強すぎる。僕らのあいだにあるのはそんなに簡単に得られるようなものじゃないんだ。ひとりだけはみ出してしまうと思う。 今までのオリジナルCDをBryan抜きでとり直すなんてことは? Shane: そんなまさか。それはないよ。 Nicky: もう質問はない? Louis: みんな満足したかな? Nicky: 急なConferenceで申し訳なかったけど、今日は集まってくれてどうもありがとう。ファンのみんなのサポートとLove(訳せない…><)にも感謝してる。 Shane: ファンのみんなにありがとうと伝えてね。すぐ会いにいくよ。 2005.03.10 Thursday
Mar.08.04 @ press conference
http://www.slavesforwestlife.tk/ Videoの見方 上のLinkをクリックするとSlavesForWestlifeというサイトに飛びます。 Homeに入ると、画面右半分の一番大きいBOX、NEWSのセクションに Part1のビデオが置いてあります(Mar.19.04現在) 題名はVideo of the Westlife Press ConferenceでMar.8.04の欄にあるはずです。 Part2の方は確かMar.11.04のセクションだったと思いますが、ちょっと定かではありません。 タイトルはVideoPart2とかなんとか、とりあえず分かりやすいものでしたので、すぐ見つかると思います。 Louis: 最初の質問をお願いします (記者が何か聞くけどちっちゃくてよく分からない>< 多分バンドのメンバーと喧嘩したから出て行くのか? というものだと思う) Bryan: その質問が出ると思ってたんだよ(笑) でも、この四人は全然関係ないんだ(誰が悪いとかそんなことじゃないんだよ)。 この4人は僕にとって世界で一番の大親友なんだよ。この6年間僕達5人一緒にすごくたくさんのことをやり遂げてきたし…僕らは家族だ。4人とどうとかじゃなくてこれは完全に僕自身、僕だけの問題なんだ。 …基本的に、二つの生活を同時に進行させるっていうのはすごく大変なことで、僕には家族がいるし、でもWestlifeみたいな(忙しい)バンドのメンバーでもある。 そのどちらともテキトーに済ませられるものじゃないんだけど、去年あたり、特にLilyが生まれてから家族に100%そそぐわけでもなく、かといってWestlifeに全力投球するわけでもなく、どっちつかずの態度で全てが中途半端になってしまっていたと思う。…ただ一段落させるのには、今が一番いいチャンスだと思ったんだ。もちろんすごく淋しいよ。皆でやる新しい歌もあるし…ごめん、違った、皆でやるはずだった新曲もあったんだよね(><)。新しいアルバムも今までのヤツよりもいいアルバムになるはずだし、ツアーだってすごく規模が大きいわけで。 …残念だけどでも家族を大切にしたいんだ。今がその時だと思う。 Bryan、みんなにこの話をしたのはいつ? Bryan: あー、5日くらい前だったかな…と思うよ。 これからTVの仕事をしたりとかする予定はなのかしら? Bryan: うーん、正直に言って、それはないと思うよ。今は家族のことだけ考えていようと思う。できるかぎり家族と一緒にいたい。これから先しばらくはね。その先はまたあとで考えるよ。 君自身がこのことについて考え始めたのはいつかを知りたいんだけど。 Bryan: この6ヶ月くらいずっと考えていたことではあるんだ。その間は、何ていうか、どうするべきかを考えてたわけだけど。皆で話し合ったのはMediaAwardsのあとだよ。1週間くらいかけて。さっきも言ったように最終的に全員が合意したのは2・3日前だね。 他の4人の反応は? Bryan: 自分でいうのもなんだけど、みんな僕が幸せかどうかが重要だと言ってくれている。僕たちは本当に仲良いからさ。僕ら全員にとっては家族というのもすごく大きなものなんだ。それを皆は分かってくれている。例えば僕がWestlifeとしてみんなといることとか、すごく楽しんでるけど、やっぱり家族とも一緒にいたいと思ってしまうこととか。僕たちはすごくお互いを大切にしてきたし、だから今回の僕の決断も大切に思ってくれていると思うよ。それで僕が幸せになれるんだったらって。 Kerryが(I’m a celebrity, get me outa hereというバラエティー番組で優勝して以来)最近また仕事をたくさんもらうようになってきているけれど、それが影響してるってことは? Bryan: まったくないよ。 Bryanのファンの反応も含めてバンドには影響が出ると思う? Nicky: それはもちろんだよ。ひとりが欠けて、バンドは二度と前と同じようにはならないし、僕らも今までと同じにはいられない。今日も多くのプレスが集まってくれたけれど、いかにも「これでWestlifeもついに終わりか」という感じに見えるかもしれない。でもただひとつ大切なことは、僕らみんなBryanに幸せになって欲しい。もちろんBryanだけじゃなくてバンドのメンバー全員やりたいことがやれて、幸せじゃなくちゃいけないんだ。やらなきゃいけない仕事がまだ残されていると思うから、僕らはまだバンドを続けていくよ。 なんていうか、誰にも分からないだろ、僕らがミュージックシーンに出始めた頃はボーイバンドであろうとガールバンドであろうと、こういったバンドは続かないって言われつづけてきた。でも僕らは今日ここで今、バンドを続けていきたい、続けていくと宣言する。 だけど、残念ながらこれは僕らにかかってるんじゃなくて、僕らのファンみんなにかかってるんだ。 Bryanが脱退する今、ただファンが僕達のそばにこれからもいてくれますようにと願うばかりだよ。今、これまでのどんな時よりも彼らのサポートが必要なんだ。No.1も獲った賞も忘れて、今ファンの応援が必要なんだ。Bryanもそうだよ。 …メディアは僕らがこれからもミュージックシーンに留まれるかどうかを話のネタにするだろうと思う。でも僕らは(Bryanが抜けても)3月の29日からツアーに出るし、そこから新しいスタートを切るんだよ。新しいアルバムだって作るつもりでいるし、ただ僕が言いたいのは、Bryanが抜けて、Westlifeがこれからも同じでいられるかって言ったら、そんなわけがない。だけど僕らはこれからも前進していくよ。 Louis: Bryanへの質問だけ先にしてくれますか、そのあとにKianが4人からちょっと読むものがあるから。 Bryan、これからの予定は? 曲を書いたりとか… Bryan: いや、音楽もテレビも、今はまったく考えてないよ。今はとりあえずWestlifeを離れて、家族とゆっくり過ごすことしか考えていない。これから先暫くのことは全然考えてない。 (二人同時に喋るなよ! わかんないじゃん><) Bryan: うん。(何が?!) Kerryと一緒に仕事をする予定は? Bryan: ないよ。(笑)彼女は多分これからテレビの仕事を続けてくと思うけどね… Westlifeを離れるにあたって何かNegativeなことは? Bryan: ネガティブなこと? そりゃあもちろんいっぱいあるよ。6ヶ月もずっと悩みつづけてきたわけだし。 間違いなく、Westlifeの一員でなくなってしまって、それを恋しいと思うだろう。皆で一緒にいた6年間、すばらしいことばかりだった。成功もしたし、いろいろな経験をしてきたけれどそれがもうなくなってしまうわけだからね。でも何が一番淋しいかって、それは間違いなくこの4人と一緒にいられなくなることだよ。彼らが僕のBestFriendsだから。もちろんこれからもその関係は変わらないよ。だけど皆はツアーに出ちゃうし、そう簡単にあえなくなる。それが淋しいよ。 Bryan、これからは主夫として過ごすことになるのかしら?(笑) Bryan: (笑)えー、さしあたってはそういうことになるね(笑) 家事はできるのかしら(笑) Bryan: (笑)ちょっとくらいなら…(笑) Louis: Bryanにはこれで最後の質問です。そのあとにKianがちょっと読むものがあるからね RobbyWilliamsがTakeThatを離れた時いろいろいざこざがあったけど、今回のことはどうなのかな? Bryan: Robbyがバンドを離れたのは彼がバンドのメンバーを嫌っていたし、他のメンバーのほうも彼に脱退して欲しかったからだろう?僕がこのバンドを脱退するのは、僕には家族がいるし、奥さんがいて、二人の娘がいるからだよ。僕はただそのみんなともっと多くの時間を過ごしたい。 それに僕らはこれからも今まで以上に仲の良い友達でいられる。だから僕はRobbyWilliamsじゃない。 Louis: どうもありがとうございました。ではこれからKianがBryanにお別れの手紙を読みますので Kian: 皆で立って読みたいんだけど…Bryanの顔が見えるように。待てBryan、これ先に読まなきゃダメだから。 Bryan: (ShaneとHug)淋しくなるよ Letter (read by Kian): "まず最初に、ぼくたちと共にWestlifeに捧げてくれた君の人生に。どうもありがとう。 六年間信じられないほどの忘れがたい時間を、きみと一緒に過ごしてきた。いつだってすぐそばにいて、たいせつな存在だった。 僕達全員にとってとても苦しい五日間だった。 これはその場にいた僕ら5人とLouisだけにしか分からないつらさだったと思う。ここまでの長い道のり、たくさんの出来事があったけれど、いつもきみと一緒だった。 笑いを、涙を、成功を、そして結婚、赤ちゃんが生まれた歓びを分かち合ってきた。そして何よりも、皆で同じ夢を追った。 これからも一緒にいられたらと、心から願うけれど、僕達みんな、きみの決断を大切に思っている。 Bryan,きみとケリー、それからモリーとリリーがこれから先、仕事でも家族としてもすばらしい時間を過ごせるように祈っているよ。 ...for last one time, bryan, from the bottom of our hearts, we love you" Bryan退席(泣) Louis: それでは次の質問を (Louder!!!!>< 聞こえない…多分今までにBryanが家に帰りたいのに帰れない状況はなかったのかと聞いているんだと思います) Shane: それはまったくないよ。WestlifeがBryanに無理強いをしたことは一度もない。…それだけかな。 Nicky、次のデュエットアルバム(いろいろなアーティストとのデュエット集になるそうです)でコラボレーションするのはどんなアーティストか教えてくれる? Nicky: そうだね、何人かめちゃくちゃ有名な人たちを挙げられると思うけど…たくさんのアメリカのいいアーティストがリストに挙がってるよ。アメリカのトップAリストアーティストがね。それから僕らがぜひ一緒に仕事をしたい人も多いし… (記者が誰か名前を挙げる)うん、彼女ともできたらいいね。っていうかやるんだけどね(笑…一体誰だろう?)誰にも言っちゃダメだよ(笑)とにかくたくさんの名前が挙がってるんだ。 僕らはすごくこのアルバム出すのが楽しみだ。Bryanが脱退するって分かる前から今までで一番できのいいアルバムにしようって言ってたしね。だからいろいろなアルバムを聞いて、様々な角度から(デュエットする相手を)考えているよ。誰が最終的に残ってもおかしくないんだ。今すごく活躍してる人かもしれないし、(いくつかバンド名を挙げて)ちょっと年齢層の上のアーティストかも知れないし。きっといいアルバムになるよ。 (誰か分からないけれどスティービーワンダーの名前を挙げていました。ぜひ実現して欲しいのですが…) 今回のツアーでBryanのパートを歌うのは誰になるのかな? Shane: (鼻で笑ってる…)あー、それはだね、本当のことを言うと、今回のこと(脱退)は週末に決まったことで何ていうかすごくショッキングな出来事だったし、まだそういうことまで決めてないんだよ。 それぞれの歌のパートに合う声を持ってるメンバーが歌うことになると思うよ。その曲その曲で感じも違ってくるだろうし…とにかく曲の感じによって考えるってことかな。 Kianに質問があるんだけど、(…そして何を言っているか聞こえない…><) Kian: 個人的な答えはNOだよ。そして、このテーブルに座ってる全員の答えもきっとNOだと思う。みんなBryanの出した結論はすごく淋しいものに思っているけど、僕たちはここに居つづけなければいけないし、前に進んで、頂上にたどりつかなくちゃいけない。誰が僕らになんと言おうとだよ。だって、僕らは僕らの人生をこのバンドに賭けているわけだし、これが僕らのやりたいこと(Passion)なんだ。僕らの情熱で、それ以外の何物でもない。やりたかったことはこれからもやりつづけていきたいし、さっきNickyが言ったように、僕らのファンにも100%のサポートをこれからも続けてもらいたい。3月29日には僕らは4人でステージに立つ。そしてそこにいる皆に、僕らは(4人でも)やっていけるということを証明するんだ。 僕らにはそれが出来るし、4人でステージに上がってファンの皆に価値のある楽しい時間を過ごしてもらえることが出来る。 Nicky: これはもうとにかくファンの力にかかってるんだ。僕らがどうこうできる問題でもメディアが決められることでもない。ファン以外誰にも(これから先を決める)力はないんだ。 僕らは僕らにできるだけのことをやるし、(メディアに向かって)君達は君達の仕事をするだろう…良かれ悪しかれ(笑)だけど。 とにかく全てはファン次第だよ。もし彼らが僕らをまだ必要としていてくれて、Bryanが抜けたあとも僕らを同じように、もしくは今まで以上に好いて応援くれるなら、一年後まだ僕らはここにいられるかも知れない。そしたらそれはすばらしいことだよ。そしてそれからまた続けていければいい。 | 1/1PAGES |
|
CALENDAR
PROFILE
NEW ENTRY
RECENT COMMENT
カウンタ
はくす
RECENT TRACKBACK
RSS
CATEGORIES
めーるふぉーむ
Powered by SHINOBI.JP
Photo album
LINKS
ARCHIVES
OTHERS
MIZUTAMA ■MINIMUM CLOSET■
RECOMMEND
SPONSORED LINKS
|