ONE VOICE

笑っていれば、イイコトあるよ

* ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *

Don't love me for who I am.
Love me for who I can be,

and I'll be that person for you.
So Here We Go Again

US Open 2009
3rd Round
John Isner d. Andy Roddick
7-6(3), 6-3, 3-6, 5-7, 7-6(5)


lol
What did I tell you? He does that.

全然笑えない。
だけど、ここでつい大爆笑してしまえるのは、
ファン暦の長いAndyファンの特権という気がします(苦笑)。

もうしょうがないから、笑って済ませる。

Andy仲間のla merさん ← に紹介していただいたお写真を慰みに。
奥さんとデート。
coffee

その他、こちら ← でもう少し見られます。
横顔が若くってビックリしてしまった。
そしてBrooklynがかわいすぎる(卒倒)。

こうしてみるとやっぱりAndyって背、高いなーと思うのですが(6'2" / 188cm)、
これでJensenも同じくらいの身長のはずなんです(6'1" / 185cm)。

今更ですが、Jaredってデカい。(6'4" / 193cm)

・・・なんてどうでもいい話で気を紛らわせてみる(苦笑)。

あ〜ん。
せーっかくそこまで追いついたのに〜(地団駄)。

相変わらずのAndyを応援する(笑)。パチパチ。

Andy Roddick | 14:05 | comments(2) | trackbacks(0)
Proud
wimblyF

Wimbledon 2009 Final
[1] Roger Federer def. [6] Andy Roddick 57 76(6) 76 (5) 36 16-14
match duration: 4hr 16mins

Andyの目が、
鮮やかなブルーグリーンに光るのを見て、
いいよ。泣いていいよ。
と思った人が、
世界にどれだけいることだろう。

2セット目が終わった時に、もうダメだと思いました。
・・・本当はちょっと、試合が始まる前からもうダメだと思ってた。
よもやまさか、こんなことになるなんて。

私は前に、Andy Roddickという選手にあるのは、
人に夢を見させる才能だと、書いたことがあります。
ひょっとしたら、と思わせて止まない彼。

ひょっとしたら、とたくさん思った。
お願いだから、とたくさん祈った。
夢ってこうやって目標に変わっていくんだと、
まざまざと見せつけられた気がしました。

Q. How would you describe what you did today?

ANDY RODDICK: I lost.


でもAndyは、ただ負けただけじゃないと思う。

過去数年の彼の軌跡を思えば、
いじらしいくらい努力のあとの滲み出ているテニスに、
心を動かされた人は、たくさんいる。

数字に表されるRogerの勝利と同じくらい確かなことは、 
彼ががんばったということ。

7年前に惚れたフォアハンドと同じように、
Andyのバックハンドを好きになります。
人って成長するんだね。
あのDown the lineを、いつまでも見ていたいと思う。



But, you know, I just keep going. You know, there's not another option.

素敵な試合をありがとうAndy。
You make me proud.

私も頑張る。Because there's not another option. パチパチする。
Andy Roddick | 23:05 | comments(4) | trackbacks(0)
cries that wake you up

Music: Dare You To Move - Switchfoot ←

wimblys

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Wimbledon 2009 Semi Final
[6] Andy Roddick d. [3] Andy Murray 64 46 76(7) 76 (5)

夜中の2時ごろに起きだして、真っ暗な部屋でひとり、テレビを見ていました。

2つのタイブレークでつぶれるかと思った心臓は、
勝利の瞬間、あたまを抱えて芝に丸くなったAndyの背中を見て止まり、
観客にお礼をした後、荷物をまとめようとして両手に顔を埋めてしまったAndyの立ち姿を見て、
とても強く一拍を打った。

勇気をもらいました。
立ち止まってるだけじゃダメだ。

今まで2ヶ月間、私はずっと動かないまま、逃げ続けてきたと思う。
このまま日本で生活が始まってしまうことがどうしても許せなかった。
白い防護服に包まれた人たちが、
私を無視して、真っ白なペンキで全てを塗りたくっていくさまを、
部屋の真ん中に立ち尽くして、ずっと眺めてる気がしてました。

私の影など写らないくらい、真実を暴く、真っ白な部屋。

私は小学校入学の時に引っ越した以外は、
中学の時に家を出て寮にはいって、
高校を卒業してアメリカに渡って、
大学を卒業してニューヨークへ移って、
ずっと、
自分の意思でひとつの場所を去ってきました。
それが今回、思いもかけない人生の急カーブを曲がりきれず、
勢いあまって横転して、
坂道を転がり落ちたまま、
忽然と消えた毎日にびっくりして、
ただ横たわっているだけだった気がする。

元気です。といい続けていたのは、
ほんとうは元気じゃなかったら自分がどうなってしまうか分からなくて、
それがとても怖かったからです。

元気じゃなかったら、もうほかになにもなかった。

踏み留まっていたはずの場所から、見えない手に掻っ攫われて、
まばたきをひとつしたら、そこは戦場でした。
だけど、何を戦っているのかが全然分からない。
わかっているのは、戦わなくてはいけない、ということだけ。

とりあえず焦って、
焦るだけ焦って、
ドコにも進んで行かない自分が恥ずかしくて、
だからあさっての方向を向いて、
できるだけ誰の顔も見ないようにして、
おうちの1階と2階を行き来して、
それで生きている気になろうとしてみたりした。

だけど私が動かなければ、試合は始まらないのです。

私がAndy Roddickに出会ったのは、アメリカに渡ったその夏でした。
大学一年生になりたての時。
びっくりなコトだらけの生活のなかで、定まらない視界を、しゃんとさせてくれた人。

がむしゃらになること
夢中になること
走ること
粘ること
頑張り倒すこと

初めて日本語でAndyの試合を見て、
もう一度、
同じように、
同じことを教えてもらう。

がんばることには、意味がある。

思い通りにいかないことは、たくさんある。
だけど、それでいいんです。
だから本当に強い人には見せ場がやってくる。
だから私はここで、起き上がらないといけない。

「ほんとうは、もうグランドスラムで決勝を戦うなんて、出来ないと思ってた」

インタビューの後、ひとり、階段の踊り場でタオルに顔を埋めてしゃがみこんだAndyを見て、なんだかとても泣けました。

立ち止まる理由があるように、歩き出す理由もたくさんある。

今日Andyは決勝です。
楽に勝負をさせてくれる相手ではないけれど、決勝を戦いにいくAndyを、応援します。

wimbly9

私も頑張るよAndy
ありがとう

I'm ready to play. パチパチする。 

階段 ← 1:25

*パチコメお返事、今度こそ明日!*
*間違いないよ^^*
*いつもありがとうございます*

Andy Roddick | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0)
勝った。
Music: HANABI - Mr.Children

Indian Wells Double Final
Roddick/Fish def. Mirnyi/Ram: 3-6 6-1 14-12

Mandy Roddish

“It was only fair,” Roddick said. “He carried me for three sets. I only had to carry him for about five seconds.”
Mardyはぼくのことをおんぶにだっこで3セットがんばってくれたからね、5秒くらいなら僕がMardyをおんぶしてあげてもね、の意。

もういかん、という時に、なぜか突如予期しないことを成し遂げる彼を、
私はついつい見捨てられないのです。

去年もFedererにまさかのタイミングで勝って泣かせてくれましたが(こちら ←)
なんというか、
彼の粘り強さというか、がんばり続ける気力は、
やっぱり見習いたいものだと思うわけです。

よいことばかりではないですが、
よいこともある。
そしてそれば、よいことを求めてがんばった自分があって、
初めて成し遂げられることなんじゃないかな。

のんびりした週末を満喫中です。
ご褒美だと思っておく。

Mardy、遅くなったけど結婚おめでとう。
今回はAndyを励まし続けてくれてありがとうね。

mandy2

mandy3

mandy5

mandy6

mardy

来週Mimiちゃんが帰ってきます。
またふたりで、
ふたりだからできるたくさんのよいことを創り続ける。
楽しみ。

パチパチする。

■3/25
やすこさん> もうちょっと早くお返事差し上げられればよかったんですけども。やきもきさせてしまって済みませんでした。>ペネロペというと私はBlowを思い出します(Johnny Deppと出てたやつ)。ぜんぜん細かいことは覚えていない映画なのですが、廃れた色気がふんだんだった気がする。

バジルさん> WBCかぁ。アメリカはあんまり盛り上がってなかったなぁ・・・(苦笑)。私はいちおう追っかけてましたが(Cincinnatiにいたのに)、こちらはちょうどこの時期、大学生のバスケがシーズンなので、そちらで手一杯のようなのです。>最近CAを恋しいと思うよりかは、また訪れるべき土地として考えるようになった自分が面白いです。でもまた、もう一度行くんだ。>いやいや、あのDVDだったら、物凄く一生懸命探したらいるんじゃない? 判別できなくても、嵐さんと同じ画面のどこかにはいるはずだと思う(まだ見てないけど)。>SNはいろいろと理不尽です。そもそもあの似てない二人が兄弟としてきちんと見事に成立しているところが何よりもおかしくて悔しい。首をかしげるのです。だってー。ちょっと成長したバンビのようだったJaredはs3あたりからとんでもなくたくましい成長を遂げます。ぜひ楽しみに見すすめていただけたら。ご感想いただけて嬉しいです^^ これからも楽しみにしてますので! >必殺仕事人って面白い?

■3/26
cosmosさん> 第三者の存在って言うのは必要だなと、2人きりのOfficeで1年以上働いてみて、とてもよく分かります。自分の味方でなくてもいいから、ガイドラインを引いてくれる存在はいてくれるととても助かる。>人の一生は、私はどっちかっていうと、煤にまみれたキャンバスに、瞬間的な美しさがちりばめられている感じがします。まだまだ分からないけれど。

■3/27
みさっちゃんさん> おー! おおー! 完走おめとうございます! そして今はきっとs2の行方が気になって仕方ないころのはずですね^^ 嬉しいなぁ。楽しんでくださってありがとう。>ステキなご家族ですね。いいなぁ、楽しそう。Deanの肩幅の広さもよいのですが、後々のSamの胸板の厚さもよいのです。長男さんも次男さんも上手い具合に成長していただきたいですな(笑)。だけどWinchesterの2人よりはLess波乱万丈の人生であることを願います(笑)。>SNの人物描写の上手さは群を抜いているとは思います。ひとつひとつのキャラクターだけでなくて、その間にある関係性の掘り下げ方は特に秀逸。だけど、もちろんいろいろな理由はあるのだと思うのですが、日本のドラマよりかは、ストーリー対キャラクターのバランスが、アメリカのドラマは比較的きちんと取れていると思う。日本のは、結構ストーリーを重視しすぎていて、人物造詣があまりなされないまま話が終わってしまうというか。要するにキャラクターが一人歩きをしにくい感じがする。アメリカは視聴者が見終わった後も自分で続きを妄想するのが楽なのです(笑)。>お父さん役のJeffery Dean Morganは最近ようやく売れ出した遅咲きの俳優さんです。PS. I Love Youという去年あたりのとてもいい映画に出ていたので、もしお時間あればそちらも見てみてください。s2の感想、待ってますよ〜^^ 私の中では、s2がSNの真髄だと思っているので、それをみさっちゃんさんが見てくださるのがとても楽しみです。

■3/29
ひろさん> こんにちは〜^^ 最近説明文が多いのでちょっと大変ですよね。あとでまたいらして下されれば、ちょっとお役に立てるエントリが上がっているかも分かりません(うふふ)。お楽しみに^^ >最終的に、Deanは立ち上がりますよ。それはネタバレでもなく、ある種の既成事実だと私は思っているので、そこは大丈夫だと思うな。あの不死鳥は灰になってから起き上がるからステキなのです。>Door to Door、実は見ようかどうしようか、だいぶ悩んでおります。マラソンすらまだ見れていないんですよね・・・。バスタオルを抱えてご覧になるのが一番じゃないでしょーか(笑)。楽しんでくださいね〜。
Andy Roddick | 20:25 | comments(0) | trackbacks(0)
USO 2008 QF
Novak Djokovic def. Andy Roddick 62, 63, 36, 76 (5)

何もかもがうまくいかない絶望の果てに彼が見せるものは
いつも夢です。
解説者までもが頭を抱えてしまったくらい
やることなすこと全てが思い通りにいかず
解決の糸口も見つからない。

ただこてんぱんにやられているだけでなく
自滅していっている自覚もある。

だけど抜け出せない泥沼でもがく。

はじめの2セットは見ているこっちが泣きそうでした。
よくこれだけ思い通りにならなくて泣きださないものだなと
ヘンな関心をしながらAndyを見ていました。
ラケットを叩きつけて壊したり
苛立ちのあまり絶叫したりしていたけれど
彼はめげたりしない。
そこは毎回本当にすごいなぁと思う。

なにが変わったというわけでもなく、
本当に辛抱の賜物でやってきたブレイク。
ついに希望の光を見出して
そのコートチェンジのときに椅子に座り
自分のコーチとフィアンセが座っているあたりに向けて
ふっと見せたあの笑顔で、私はやっぱりやられてしまいました。

Andy Roddickという選手に才能があるとしたら
それはテニスの才能ではなくて
人に夢を見せる才能だと思う。

もしかしたら、と思わせる才能。

もしかしたらと思い続けて5年、Rogerをついに破ったのは今年の頭。
あぁ、諦めが悪くていいことってあるんだな、と思ったあの試合。

今回も4セットのあのゲームまでは大変良い夢を見せてもらいました。
ええ、あのゲームまではね(笑)。

・・・ナニ、
あの終わりかた(爆笑)。

サービングフォーセットでいきなりダブルフォルト。
あれあれ? と思っていたらまたダブルフォルト。

最後のタイブレークのドロップショットほど面白いワンショットは見たことがありません。

あーもー、
この人ホントにバカ(笑)。

いい夢を見せる割に
いつもその終わり方が滑稽で唐突なところがたまりません。

でもまだ夢を見続ける。
いつかきっと。


パチパチする・Andyお疲れ!


はくす・コメント、ありがとうです!
また溜め込んでますが、いつもどおりちゃんと返すぞー^^
ちょっとお待ちを。
Andy Roddick | 18:28 | comments(0) | trackbacks(0)
17戦。・・・2勝。
Miami2

Roddick def. Federer 7-6(4) 4-6 6-3

コレはアレですか?
何か物凄く毒のこもった嫌味か何かですか?

要するに、
「へこたれるな」と。
言いたんでしょう。
彼は。

今日は2年ほど前に2年弱付き合った彼とのお別れを決意した時以来くらい、
大変酷く泣いた一日でした。

4月1日は渡米5周年記念日でした。
これまた2年ぶりくらいに酷い貧血に襲われ、完全に視界が真っ白になってしまい、ベッドから出た瞬間にバッタリ元のベッドに倒れてしまったので、しょうがないので初めて仕事をお休みしました。10時出勤だったので、9時半にはオフィスに連絡を入れたのですが、繋がらなかったので留守電に向かって事情を説明して電話をくれるようにお願いしておきました。午後の1時半頃もう一度電話を入れましたが、またもや留守電。短くメッセージだけ残した10分後、非常にぶっきらぼうに上司から電話がありました。オフィスの電話がどうやら繋がっていないようで、私のメッセージも全く届いていないとのこと。完全に私が無断欠勤ということに出来上がってしまっているようで、タダでさえ叱られるとどこまでも萎んでいってしまうRoxieさんは、完全に萎みきってしまった感じです。取り合えず出来る限り理路整然とコトの次第を話し、きちんと連絡は入れていたことを伝え、その場はとりなして事無きを得ました。

4月2日の朝にシャワーを浴びていたらこれまたフラフラ来てしまい、朝もはよからバスタブにしゃがみこんでしまう始末です。ちゃんと食べてるつもりなんですけどね。おかしいな。もうカンベンしてくれと思いながら、オフィスに連絡を入れるもまたもや留守電。昨日の一件で学習したRoxieさんは、今度は上司のケータイに連絡をいれ、30分ほど遅れる旨を連絡し、いつもより30分遅れで出勤するも、完全にアタマがどっかにトんでいってしまっていてまるで使い物にならなかったのか、4時頃にはため息とともに「もう帰っていいよ」とバッサリ両断され、何か理不尽にムッとすると同時に、気づかないうちにナンだか全てを失ってしまったような気分になって、呆けたまま家に帰ってきました。

いつものことですが、火曜日にはRoommateの彼女がウチに遊びに来ます。とてもいいコで私も好きなのですが、とても利己的で理不尽な理由から、昨日はなぜかそれがとても気に食わなくて、そんな自分の身勝手さがまた腹が立つほどよく分かってたので、取り合えず非常にむしゃくしゃしてしまい、そのまま自室に篭ってまたもやDexterを見ていました。素晴らしい出来栄えの脚本に、アタマを吹き飛ばされるほどの素晴らしい演技です。Michael C. Hallという役者さんは、今まで見たどの役者さんよりも複雑な人間で、とても生真面目な俳優だという印象を受けています。セリフや脚本で涙したことは山のようにあるけれども、演技でGot my heart brokenという経験は全くもって初めてで、都合のいいように現実逃避に成功し、掘り出しモノのこの素晴らしい役者さんに心底陶酔しながら一日を終えました。

今朝は目が覚めたときから、アタマの中身が猛烈に煩くて、とても厭な予感はしていたんです。自分の人生しか生きたことがないので分からないのですが、普通は朝起きてその瞬間から自分の考えていること全てが言葉になって自分に語りかけてくることってあるんでしょうか? 具体的に言ったら「外寒いのかな、oh shit i forgot to 寒かったらヤだな、dry my towel、雨が降って、何着てこう、午後から天気が・・・」リアルにずっと自分が頭の中で喋り続けていて、ビックリするほど邪魔なわけです。I just don't shut up in my head。結構気づけば収まっていることのほうが多いんですが、今日はホントに自分が黙らず、午後の1時になる頃には私の怒りも頂点に達していて、独り言でブツブツ呟いてはただひたすらにFuckとShitを交互に使っている始末。終いにはリアルにアタマを抱えて自分の机の周りを行ったり来たりしてみたり、トイレに篭って半泣きになってみたりと、完全に情緒不安定挙動不審です。こういうことは別に初めてじゃないので、面倒だなとは思っていたものの別に驚いたりはしないんですが、不思議と他人がふっと側に来ると、アタマの中の声ってのは静まるものなんですが、その間は思い切り全ての思考回路が静止してしまうので、打たれてもちっとも響かない人間と成り果ててしまうわけで、非常に役立たずであり、しかし他人が長くいるとなると、かえってアタマの中の声は非常にデカク煩くなるもので、いかに自分が他人に対してホントウのことを言っていないか、という知らなくても良い事が浮き彫りになるわけで、要するに精神的に非常に不衛生な一日でした。

最終的には、
言えるはずない真実をがなり立てて静まらない自分自身に怒り心頭し、
ホントウのことを言えない自分の八方不細工ぶりにブチ切れ、
15年も先輩の人間に何とか認められたい自分の、大したことのない意地と下らない努力が、いっそ哀れで癪に障り、もう完全に自分が厭で仕方なくて、むしろこのまま気が狂ってばったり倒れて死んでしまえたら楽なのにとか思ってみたりしているところに、久々に親友くんから連絡が入ってみたわけです。

嬉しい。
嬉しいけど。

自分自身に対してこれほどまでに怒り狂っているわりに、同時にどうしてこれほどまでに心の中の真っ黒な不安は臨界点を遥かに突破してしまったのか、ということをうまく口にするのが私はどうしても下手で。

大学を卒業して会社に就職し
一週間のうち5日
8時間オフィスで過ごす
という
誰もがやっている完全に当たり前のことが
自分にはどうしてこんなに難しいのだろう?という
今まで見て見ぬふりをして来たイラつきの本当の理由がはらりと分かってしまい
「みんながやっていることが自分には出来ない」ということに対して異常な恐怖を抱いている私は、取り合えず竦み上がりそれから縮こまって、むしゃくしゃして、怖くなって淋しくなって、でも知ってる人が別に誰かいるわけではないので、しょうがないから独りで飲み屋に行きました(苦笑)。

こういう雰囲気でお酒を呑むと、絵に描いたような見事な泣き上戸になってしまう人間なので、普段はMimiちゃんか親友くんがいる時しか飲みすぎないようにしています。しかし残念ながら二人はCAでNYにはいません。勢いに任せて飲んだら大変なことになるのは確実に分かっていたので、取り合えず適度に酔っ払うことにしましたが、やっぱり帰り道に一人で壮大に号泣してみました。

人生半分の寮生活のおかげか、夜中に泣き叫んでも大丈夫なように、私は声を上げて泣くということをしなくなったので、どれだけ派手に泣いても、なぜか不思議と声が出ないんです。ということで普段は20分かかる駅から家までの道を、あっちふらふらこっちふらふらして1時間もかけて帰り、多分誰にもおかしく思われないまま気が済むまで泣きました。そして気が済んでしまったあたりが、私の単細胞のいいところなのかも。

道中、ウチの死んでしまった犬の小さかった頃にそっくりの子犬をつれて散歩してるお兄ちゃんがいて、ついついしゃがんでちょっかいを出してあげたら、なんともいじらしくおっかなびっくりしていて、それがもう完全に胸に来て、非常に素直に泣けました。怖くなったり腰が引けたりすることは、きっと悪いことじゃない。

毎日通る公園に、何の木だかさっぱり分からないんだけど、少しずつ膨らんでいった芽があるんです。今日の月明かりにそれがとてもキレイに咲いていて。泣いていたのでぼやけて見えただけかもしれないけど、なんだか「芽が出て、膨らんで、花が咲いて」という単純すぎるその過程の大切なところは、きっと単純であることだ、と思ったら、明日のことは明日考えればいいやと開き直るのも恥ずかしいことじゃない、と自分勝手に結論が出て、なんだかへんに落ち着きました。

Andyが今日Rogerとやるのは知っていたんですが、正直、5年待ったこの日が、今日になるとは思っていませんでした。帰ってきてPCをあけて、脳みそは木っ端微塵になりました。

アスリートっていうのは、多分とても負けず嫌いじゃないと、まず務まらないと思うんです。
21の若さで、世界一になるアスリートっていうのは、世界一の負けず嫌いでもいいと思うんです。

世界一の負けず嫌いが、
アメリカ全部の期待を押し付けられて、
16戦15敗という記録を世界中に見られるのは
果たしていったいどんな気分だろう?

コートに上がるのをやめない彼を、私はいつもとても素敵だと思っていて。
たかが黄色いボールひとつに夢中になれる彼は、とても魅力的だと思っていて。
でもやっぱりめげずにへこたれなかった彼の咆哮には、伝染する強さがあると思う。

17戦2勝が決まった時のAndyの顔を見たら、やっぱりもうダメだった(苦笑)。
泣けて泣けてもー大変。
嫌味な男だな、何も今日勝たなくても、と毒づきながら、でもどうしてもやっぱり泣けて(苦笑)。

めげたら、ダメだよね。
へこたれたら、いけないんだよね。

今は好きになれない職場だけど、しょうがないからもう少し踏ん張ります。
きっと何かが起こるはずだ。

Brooklyn, funny which is where I live but, you better make him the happiest man in this whole fucking world.

非常に複雑な心境ですが、Andy、婚約おめでとう。
あなたが幸せで楽しいテニスを続けてくれると、とても嬉しいです。
がんばるよ。
負けないよ。

完全にトーナメントが終わった気になってしまっているので、かえってこの先が非常に心配です。
がんばれ。
負けるな。


Andyに婚約おめでとうと、勝利おめでとうと、ありがとうをする。
Andy Roddick | 03:09 | comments(0) | trackbacks(0)
うそー!
QF: Roddick d. Nadal by 76(5) 62
SF: Roddick d. Djokovic by 76(5) 63

F: [6] A Roddick (USA) d F Lopez (ESP) 67(8) 64 62

dubai1

・・・ナニが起こったんだ。

まさかあちらの山からフェリが出てくるとは。
よもやこちらの山からAndyが出て行くとは。

謎は深まるばかりです。

おめでとうAndy。
せっかくの素晴らしいテニスを私仕事で、ぜんぜんまったくちっとも見られてません。残念すぎるぞ。Inside outのフォアウィナーとか、猛烈に見たいのに。

いやー。
今年のATPは面白いぞ(ぐふふ)。


Andyにパチパチ


*コメント・はくす返信遅れております。ちょっとまってー!*
Andy Roddick | 00:15 | comments(4) | trackbacks(0)
2倍2倍
Roddick d. Nishikori 62 64

彼は完全に日本国民全員を敵にまわしたと思われます(苦笑)。
圭くんの打ったボレーが自分を直撃したあとに謝られなかったのが気に入らなかったようで、しばらくずぅっとぶーたれてました。そこに来て圭くんがファーストをフォルトしたんですね。で、イラっと来た圭くんは観客席に向かってポーンとボールを打ったんですが、「今のはセカンドじゃないの?」的ないかにもAndyRoddickなちょっかいを出し続け、それで圭くんも調子が狂ってしまったようで、まぁ、Andyのテニスに負けたというよりかは、試合に負けた、という感じのするゲームでした。

なんというか、これでこそ本格的なATPデビューという感じ。
ラファの靴下とか、ジョコのサーブ前のボールをバウンドさせる回数の多さとか、シャラポワの絶叫とか、相手に不興を買うことは別に珍しいことじゃないし、それに相手が文句を言うたびにいちいち負けてたらちっとも勝ちあがれないので、圭くんファンの目から見たらAndyはいかにもワザとぶつぶつ言い続けた非常にいやな奴だろうとは思いますが、テニスファンの目から見たら、日常茶飯事でいちいちナーバスなるようじゃまだまだだな!というところです。ほっとけばいいんですよ、ゴネてるだけなんだから。試合が終わればケロッとしちゃうところがAndyだし。まぁよい経験になったんじゃないでしょうか。まだ18だから、というならそれでも良いけど、プロとして戦っていく上でマナーはやっぱり大切です。ボールが当たったら謝っといたほうが良いし、ファーストがフォルトになっても八つ当たりしないほうが良いんです。・・・まあブツブツ言い続けるAndyのマナーがいいかと言われるとそれも違うんだけどね。ネットの向こうの相手に謝ったり拍手を送ったりという点では一応なかなかのスポーツマンなのでね(苦笑)。単純で素直ともいうけど。

Andyを応援してたつもりですが、やっぱり圭くんもつい応援してしまい、それぞれのミスに「あ〜バカ!」と嘆いていたので、疲れも2倍です。

Andyの勝利後のインタが非常にブラックユーモア満載で、自分の態度が大人気なかったことをあっさり認めては観客を笑わせるAndy節全開で笑えたけれど、これは多分日本では放送されないんだろうな・・・Andy完全に悪役だな。AIGにはもう来てくれないんじゃないの?(苦笑) 前日に圭くんの試合をみて、「Scary Impressiveだと思ったので、なんとかしなきゃ、と思った」と言ってました。AndyをもってしてScary Impressiveと言わせるとはこれまたすごいよ。圭くんはミスこそ多かったものの、ウィナーは相変わらずキレイに決まっていたので、ミスさえなくなればAndyを倒すのも別に難しい話ではないはずです。まぁミスさえなくなれば誰だって誰にだって勝てるんでしょうけどね。

Andyはちなみに全く本調子に見えませんでした。そんなんじゃMardyにやられてしまうのでは?と心配になるくらい、がさつなテニスをしてました。ハードコートは確かにどうせポイントが早く決まってしまうけど、もうちょっと丁寧にポイントを進めてってもいいんじゃないか? ミスが多いというわけではありませんでしたが、ウィナーの決められ方があまりにもあっさりし過ぎていて面白みがなかった。もうちょっと頭使おうよ。

圭くんお疲れ!
今日はゆっくり休んでくれたまへ。


パチパチする
Andy Roddick | 02:01 | comments(2) | trackbacks(0)
Andyバカ
勝ちましたけど。
勝ったけどさ。
63 67(3) 76(5)
ってナニこのスコア。
どうしてLL相手の初戦に私はこんなに心臓をバクバクさせないといけないの?
おかしーだろーがよー!(怒)
第2セットのタイブレークとか、ライブスコアが間違えてるんじゃないかと思いましたけど、何が起こったの?
いつから彼はこんなにタイブレに弱くなってしまったんだろーか。

明日はAndyにも圭くんにも勝ってほしいので、よい試合が見たいのです。
しかしこのままでは心配です。
cmon bring it on babe
Andy Roddick | 00:02 | comments(1) | trackbacks(0)
鯨にでも鷲にでも
猫が虎になるとか、犬が狼になるとか
その程度の計算でしょ?
猫が鯨に、犬が鷲にとは考えないでしょ?

そんなかたい頭で・・・
半年後の比呂が計算できるもんか     あだち充「H2」より


錦織圭くん、デルレイ優勝、おめでとう。
SAP一回戦もついさっき勝ちました。おめでとう。
次はおそらくAndyです。楽しみだな。

勝ち上がっているのは知っていたものの、週末は出張で見られなかったので、念だけ飛ばしておりました。月曜日に母からケータイにメールが届き、びっくらぶっこいて、慌ててルームメイトに電話して、再放送の録画を頼んだ次第です。

圭くんを初めて見たのは去年の夏。
彼が初めて本選入りしたUCLAの大会。
あの時は初戦で負けてしまったけど、予選をいくつか見て、なかなか凄いテニスをするじゃないの、と思っていました。身軽で足も速く、音も立てずにコートを移動する様はちょっとRogerっぽい。気付いたらもうそこにいる、的な頭にくる移動の仕方です。相手をネット際におびき寄せては、計りきったようなパスで抜いて見せたり、足元を突くいやらしいストロークを返してみたりする。ウィナーも多く、非常にクリーンでクレバーなテニスをする子だな、と思ったわけです。言い換えれば小賢しく清潔なテニスです。その時は、そこに強さを見ることはなかったし、特にサーブがまだまだ戦い抜くにはパワー不足といった印象がありました。

ただ、見ていて飽きない選手だなと思ったんです。
時折へんてこなプレイをするんですよ。彼。
サフィンみたいに、「何でそこでそんなことを!」というようなプレイが時々ある。
試合それ自体が一方的でも、彼の点の取り方が面白くて、次の試合が楽しみになる選手でした。
それが、半年前。去年の夏の出会いでした。

昨日の夜帰ってきて、ブレイクとの決勝を見ました。

半年で、猫は鯨になります。
犬だって、鷲になる。
若いとは、なんと恐ろしきことよ。

去年「お〜なるほどね〜」と思って楽しんで見ていた、彼の奇想天外なプレイが、「えーなんでー!」というレベルに変貌を遂げていました。いったい何を考えてボールを打っているのかがさっぱり分からない。あるはずのないアングルでボールが返るんです。何でそんなトコに打つの? なんでボールはそんな動きをするの?

「あんじゃそりゃ」としか言いようのないプレイが、得体の知れないリズムを奏でては、だんだん訳が分からなくなってしまったブレイクの意気をどんどん消沈させていって、結局圭くんが勝ちました。ブレイクは確かに自滅エラーもあったし、セカンドセットからはサーブも入らなくなりがちでしたが、突き詰めたところで言えば、完全にリズムを狂わされてしまった、としか言いようのないプレイでした。タイミングが掴めない。読めない。分からない。挙句の果てには観客ですら、誰を応援したらいいのやらよく分からなくなってしまい、どっちつかずのまばらな拍手ばかりの試合に成り果ててしまって。アメリカのハードコートでアメリカ人が決勝に出ているのに、あんなに盛り上がってない試合もそうあるものじゃありません。会場の全ては謎に包まれているようでした。錦織圭は、半年の間に、面白君から不思議君に変身していたんです。固い頭じゃ、計算できなかったぜ。

Tennis Channelで見たんですが、試合前には自国のブレイクを絶賛し、楽勝を疑ってやまなかった実況と解説が、どんどん圭くんを誉めざるを得なくなっていく様が、非常に滑稽で気持ちがよかったです(笑)。第3セットの中盤頃には、圭くんについて言えること全てを言い尽くしてしまった感すら漂っていて、沈黙が続き、時たま圭くんの「えー!」というプレーに素で驚いては、完全な観客に成り果てていました。

あまりにも洗練されていない優勝スピーチが面白すぎて、私は大爆笑でしたけれども。周りの何もが見えていない彼の、極限の焦りと緊張がビシバシと伝わってきました。セレモニーの段取りも何も分かっちゃいなくて、必死でその場を凌ごうとしてたのがかわいかったです。非常に18歳でした。

去年の夏のエントリでも書きましたが、非常に普通で、まるでアスリートには見えない方です。負けん気とか、意地とか、そいういう言葉と全く縁のない雰囲気です。試合直後もぽわっとしていて、今までガンガンボールを打ってたあの子はドコへ行っちゃったの?と問いたくなる。今にして思えば、周りのテンションで振り回されたりしないタイプなんでしょうね。非常にテニスに向いているタイプというか。自分の頭のなかできっと大切なことと、そうでないこととが分類されていて、今本当に重要なことだけに熱中してしまうタイプ。それだけにコートに立つと、きっと解放されるのかな、と思うんですよね。やりたいことだけを、やりたいようにできる空間と言うか。気にしなくていいことを、もう何も気にしなくて良い自由がそこにあって。独創性を突き詰めていってる感じがします。強くなることに、きっとコーチが必要だけど、巧くなることに関しては才能が備わっているんじゃないかと思うんですよね。

今日これからAndyがバカをしでかさなければ、明日圭くんはAndyとです。
いったいどちらを応援したら・・・と途方に暮れてもみますけど、楽しみでしょうがないというテニスファン心理は抑えきれず、すでに今からドキドキワクワクです。完全なる対極がぶつかるなんて、想像しただけで面白い。剛と柔。パワーとカウンター。リズムこそ全てのAndyと、リズムクラッシャーの圭くん。

一応Andy応援で行くつもりです。5年も応援している彼をここで見捨てたりできません(苦笑)。そして対戦相手としての錦織圭に興味があるので。ほんで、敵としての彼に「あんじゃそりゃー!」と文句を垂れたい(笑)。

あ、Andyの試合が始まった。・・・頼むから勝ってくれ(苦笑)。


圭くんにパチパチする


2/18 かえるやんさん>後ろ向きにょきにょき智、確認いたしました(笑)。あれって左右も逆になるってことでしょう? きっと大丈夫でニノもやっていたけど、たて一列のフリで最後尾の人って後ろ向きになるとなにかいいことあるのかしら(謎)。今回のアイバは天使を通り越して神です。スゴイ。ホントに。

2/19 スピルリコさん>悲鳴をあげているヒマもありません(涙)。どこから喜んでどこから萌えたら良いのかがさっぱり分からない(苦笑)。もうなんかされるがままという感じですよ。踏みつけられて行かれてしまう。とてもじゃないけど追いかけられない(涙)。もう引き摺られてるだけで精一杯です(笑)。圭くんすごいですよね〜。日本ではものすごいらしいですね。アメリカにいてよかったのかな、と思いますよ。

2/20 ミケさん>ごぶさたでー^^ 怒涛すぎてカンベンしてくれ(平伏)。右手分かってくださって嬉しいです〜。あの感じ、好きだわ〜(笑)
Andy Roddick | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0)
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