ONE VOICE

笑っていれば、イイコトあるよ

* ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *

Don't love me for who I am.
Love me for who I can be,

and I'll be that person for you.
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魔王 Ep.2
もうNYで木曜日ですから、ネタバレも何もないと思いますが、いつもどおり、ガシガシ細かいトコに触れますので、この先は自己判断でお願いします^^

いろいろな意味で皆様のご期待には添えないと思います。
長く書きすぎたのではくすコメント返信、もーちょっと待ってください〜

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一回目は週末に見たんですが、あまりにも飲んだくれていたので、大野智が魅力的超だったことしか覚えていませんでした。あんまりなことに最後にヨウスケが死んでしまったことすら記憶から消え去っていました(飲みすぎ)。しかし問題なのは、あれだけ酔っ払った人間が、違和感をぬぐえなかったということ。全てがなんだかちぐはぐで、ちっとも話にのめりこめない。2話が終わって、人間味が深まったのは芹沢くらい。成瀬さんは深刻に大問題です。主役なのに薄すぎて裏写りしそうなくらい面白味がない。単調。あんな人この世にいたら可笑しいでしょ。いくら自分の弁護士でもあんなヘンな人と一緒に飲んだりしないでしょ。しおりさんがあの人のどこに惹かれてあんなにはしゃいでいるのかがサッパリ分からない。謎。意味不明。

ドラマの2話って話を転がす上で結構難しいところだと思うんですが、それにしたってもうちょっと深い人物描写があっても良かったんじゃないか、とか思いますよね。過去に何があったか、ということを描くのもいいですけど、現在の人物像に新たな深みをもたらさないのならあんまりやっても意味がない。もう構図はハッキリしてるわけですよ。成瀬が芹沢を狩る。だから最後のゆっくり歩く成瀬と、ひた走る芹沢が交互に浮かぶところはとても好きでした。けれどその理由を私たちはもう知っているわけです。だから成瀬のカコをどれだけ強調されても、話は先には進まないわけです。お母さんまで亡くなっていて気の毒に、と思っても、むしろ弟が亡くなったことと、母が亡くなったこととを1話でまとめて明らかにしてくれたほうが、よっぽど良かった。あの扱いではお母さんの死がとって付け足された出来事みたいです。墓参りのシーンなんて、一話の「ひでお、見ていてくれ」×2とか、ひしゃげたハーモニカに落ちる涙に比べたら、取るに足りない。威力ZERO。回が増すごとに感情移入しやすくなるようにすべきところに来て、そのダダ下がり具合はナンだ?

物事があまりにも魔王の思惑通りに進みすぎる。関係者があまりにも魔王の思惑通りに動きすぎる。意外に思われそうですがそれは私的にはアリです。異議なし。むしろその方がシュールで面白い。追い詰められていく芹沢。イイ。しかし問題はその描写です。一番まずったのは公園のシーン。特に2回目。娘が攫われるシーン。攫われる直前のソラのカットの奥に、親子が映ってます。いなくなったあとの公園のカット。子供がたくさんいます。・・・全然不気味じゃない。だーれもいない公園で、ブランコが風に揺れてるくらいのほうが迫力があってよかったと思う。ついついなぜ誰も気づかない?! と言いたくなる。実は私は誘拐の実行犯が魔王ではないことに賭けています。多分負ける賭けですがここは譲れない。最後の「迷子?」という質問に答えるソラの反応は、成瀬が公園から連れてきたのだとしたら不自然です。だとしたらより一層、犯罪に不慣れな魔王の手下は公園の皆さんに目撃されていた可能性があるわけで、そんなことになったら魔王の計画は崩壊です。そこらへんの雰囲気の詰めが甘い気がする。

暗室のシーンが激減してたのは良かったです。そのかわり成瀬が至るところに出現しては消え。出現しては消え。おかげでテンポがかなり1話と変わってしまっていたので、最初見たときはヘンな感じがしました。まだ見ていませんが、ラストフレンズというドラマが先クール流行ったと聞きました。「窓の外に錦戸。」があるなら「振り返れば成瀬。」があってもいいはずだ(笑)。

芹沢と成瀬のシーンが面白いのは、芹沢が成瀬を嫌っているからです。嫌っているというのが言いすぎなら、疎んでいると言ってもいい。あんな人間がいたら、不気味がるのが妥当な反応です。だから見ている私たちも、二人の間にある緊張感を理解して、内在する感情を楽しむことが出来る。ところがその他の人間と成瀬とのシーンは常に違和感が付きまといます。なんでみんなあの人の能面顔を不可思議に思わないのかが分からない。それから成瀬としおりのシーンです。いったい何のためのシーンなのかが全然伝わってこない。しおりは成瀬のいったいどこが好きなんでしょう? オトコマエだからですか?(笑)同じ匂いを感じたからとか言われても。前に会ったような気がするのと同じ匂いを感じるのって、感覚的にそんなに似てるか? しかもあんな口調と表情で「僕も同じです」とか言われてもねぇ・・・。全然嬉しくないよねぇ(苦笑)。多分最大の問題は、成瀬としおりのどこが似てるのかが全然分からないことだと思うんですよね。彼らは生い立ちが似ている、というだけの単純な話をしているわけじゃなくて、全然伝わってこないけれども、自分たちの内面にある様々なものが、似ている、という話をしているんだと思うんです。成瀬が「僕も・・・」と言ったあの瞬間に炸裂した違和感は、ごまかしようがない。しおり役の人もリーダーも決して下手じゃないはずなのに、あのシーンの全てがぎこちなくてこそばゆくて収まりが悪くて締まりがない。あの二人のシーンは毎回そうです。意図も目的地もよく分からないままに始まって終わる。謎めいているだけならいいんですが、見ていて恥ずかしいのがたまりません。

しおりと言えば、私は彼女そのものが気に食いません。いや、違う。能力を使いこなせていない彼女自身の頭の悪さが気に食いません(笑)。だって、ホテルの名前でっかく書いてあったじゃん! GGって。なんだよ分かりませんって!(苦笑) アタマが悪いといえば芹沢の上司です。なんだアイツは(笑)。予告殺人のセリフくらいは芹沢ではなくて彼に譲ってあげたらよかったんじゃないでしょうか・・・。いや、せめて「俺もそう思ってたんだ」くらいは言ってくれないと・・・(苦笑)。アンタどうやって今まで刑事やってきたんだよ・・・(がっくり)。

重箱の隅と今回のスキ。
喪服大野。万歳。
斗真くんがうまい。万歳。
周りでケンカが勃発しても微動だにしない成瀬。常に無表情。異様を通り越してシュール。
必ず家にあるのはねじりパンじゃないの? あ、もうないんだっけ。
メガネの君は毎回キスシーンがあるんですか? おいしいなぁ(笑)。
日本だとコーヒー代は小銭なんですよね〜。アメリカはお札です。
サイコメトラーが拳銃を見ただけで銃の携帯許可が出るんですか? 日本も物騒になったんだな・・・。
今回イチの爆笑ポイント。「今夜は貴方をホテルから一歩も出しません!」 熱愛。
今回イチの拍手ポイント。教会のシーン。不気味。薄ら寒い。リーダーがやべぇ。


パチパチする


教会でリーダーが振り返るシーン、Dark AngelのBenが振り返るシーン(1:20あたり)にとてもよく似てます。あのエピソードのJensen Acklesは圧巻でした。
1:09のあたりに歯がいっぱい出てくるので苦手なかたはご注意(笑)。
review - maoh | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0)
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