ONE VOICE

笑っていれば、イイコトあるよ

* ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *

Don't love me for who I am.
Love me for who I can be,

and I'll be that person for you.
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一定期間更新がないため広告を表示しています

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PC壊れました。
修理に出します。
ONE VOICE復活のめどはまるで立っておりません。
Long Beachは今日も雨です。なんかもうずっと雨です。
ATPも去年Andyに痛い傷跡をつけた3人が、最初のトーナメントをそろいもそろって優勝するという。
2005年。・・・厄年か? 厄年なのか?

とりあえず、ここは倉庫になる予定なので、倉庫らしく、倉庫していきます(不明)。
以上。
日常雑談 | 09:42 | comments(0) | trackbacks(0)
Guilty
電車に乗ると、右手の二番目に男の人が座っていて
彼はとても無罪なのに
とてもとても無実なのに
私が忘れたはずの誰かに似ていて
忘れるべき誰かに似ていて
そうして私は忘れていなかったことを思い出す
But I don't want to remember.

Oh god, please stay away.

歯並びが決して良くない私は
どれだけ噛み締めてみても
思うように力を抜くことが出来なくて、
睫が決して長くない私は
どれだけ目を伏せても
素敵に綺麗に逃げ切れなくて、
いびつな形の爪をした私は
どれだけ握り締めても
きちんと痛いと思えなくて、

God, I am so ugly.

息を吸い込んでみる。
踵が浮くほど、息を吸い込んでみる。
だけど私はどこにも飛んでいけない。
はち切れるほど膨らんでみても、
私はまだここにいて、誰もいない家に帰る。
そして電気を点けて、電気を消して、
明日の朝を迎えて、明日の夜を迎える。
Why, oh why?

ここから抜け出して、
このからだを置いて、
胃の後ろにある背骨のひとつだけで
私はどこかにいなくなろうと思う。

I don't need anything else.
I feel there.
I hurt there.

I hurt.

Does that mean anything to you?

01.07.2009

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my life | 11:53 | comments(0) | trackbacks(0)
それって〜
さて、CGIの謎を解決すべく、お前はコンピューターサイエンスMajorかと突っ込みたくなるような勢いであちらこちら調べまくった結果、Geocities.comではお金を払わないとFTPからアップロードしてくれないらしいことが判明。

それってどうなのよ〜。

しかも実は昔試したことがあったこのFTPでネスケからのアップロード、aaacafeってサーバーで試してたんだけど、ユーザー名を思い出せない上に、現在新規登録停止中。

それってどうなのよ〜。

ほほ〜。もう行き止まった。
日常雑談 | 09:42 | comments(0) | trackbacks(0)
SN Commentary Trans: 2x01 In My Time of Dying
00:07
JA: Hi. We are here for, ah, the season two opening show DVD commentary. I'm Jensen Ackles, I play Dean Winchester.
JP: I'm Jared Padalecki, I play Sam Winchester.
KM: I'm Kim Manners, I directed this episode.
CY: I'm Cyrus Yavneh, a producer.
JP: Jensenが今お給料値上げしてもらったんだよ。笑。
KM/CY: 笑。
JA: パフォーマンスがいいからだぞ。(やましいことは何もないぞと言いたい)
JP: 笑(すんごい嬉しそう)。コメンタリーでのね。
JA: このエピソードでのだよ。

00:40
JA: PhilのRecapはいつもいいよね(監督もやるPhil Sgricciaのことではないかと思うけど・・・違うかな?)
KM: そうだね。
JP: Oh yeah.

00:46 -Samがビシバシ殴られてるところ
JA: Oh. Oh yeah.
JA/JP: That hurts. / That didn’t hurt. (発言が同時・笑)

01:18
JP: (おもむろに)只今ブリティッシュコロンビアはバンクーバーからお届けしています。今ぼくらの撮影ステージのすぐ外でこれを録ってるんだけど、バンクーバーを知っている人にはバーナビーの近くって言った分かるかな? ADRトラックっていう音響トラックみたいなもので、声の吹き込みとかは大抵このトレーラーでやるものなんだけど、あ、S1のPhantom Travelerのコメンタリもここで録ったよね、他のいろんなこともここでやるけど、うん、ぼくはそろそろ黙るよ。
JA: ZZZZZ
JP: 笑。Jensen. Jensen. (この二人は寝たふり遊びが好きだよね。笑)
01:40 -The possessed man comes off the truck.
KM: この男の人がトラックから降りてきてるこのロケーションは衝突が起こったところとぜんぜん別のロケーションなんだ。完全なるズル。笑。
JP: この男の人もだよ。
KM: そうだ、この男も違う人だ。
JA: Yeah, that's not the same driver.

02:08 -Samがコルトの撃鉄を下ろす
JP: あの銃ね。あの銃は大量生産されてるものじゃなくて、どこにでも手に入るやつじゃないんだけど、あの撃鉄をを片手でおろすのが大変で、けっこう力が要るんだけど、設定が「事故にあった直後」だからそれっぽくやらないといけなくてさ。個人的にだけど、あのシーンでいちばん大変だったのはそこだね。

02:50 -ヘリのショット
CY: この場面はもともとは病院の外科病棟の中として撮られるはずだったんだ。
KM: だけどCyrusが事故現場でリアルタイムで撮られているようにしたらどうかというアイディアを持ってきて、それでこうなったんだ。みんながここで一夜を過ごしたことがより分かるように。
JP: 僕がこのシーンで凄く覚えてるのは、Polot、じゃなかった、このシーズン最初のエピソードと前のシーズンの最後のエピソードでは、顔をしこたま殴られた痕があるんで、目の周りに黒いあざができるように右目のところにProsthetic(人工メイク?)をしてるんだよね。それで、これを撮った日があまりに暑かったんで、ストレッチャーに寝てたんだけど、それを付けてたのりが溶けて目に入っちゃってさ。ガーゼがあるのはそのせいなんだ。目を洗わなきゃいけなかったもんだからメイクも落とさないといけなくて、安全上の問題でね。眼帯があるのはそのせいだよ。
KM: Mm-huh.

03:33 -Deanが起き上がってドアから出て行く
KM: この一連のシーンは全部撮り直しされたものなんだ。はじめに撮ったオリジナルではJensenがドアを開けて外に出てったんだけど、あとでEric Kripkeから電話がかかって来て「アヘン(咳払い)」
KM/JA: 「 幽霊はドアは開けられないんだけど。」 笑。
JA: 細かいことだけどね。
KM: だけど幽霊によってルールって違うじゃないか。笑。だれもそんなこと知らなかったんだよ。
03:51 -Deanが階段を降り始める
JP: 今ショットがセットからロケに移ったよね? これがロケの最初のショットだっけ?
KM: そうだよ、さっきまでのがセットで、これはロケ。
CY: Riverviewだよな、そうだろう?(多分バンクーバーでは相当有名なロケ地。いろんな番組で使われています)
JA: Mm-huh.
JP: Riverviewだね。前のシーズンのAsylumでも使ったよ。(多分1x05のBloody Maryでも出てきた)
JA: おれらのある意味5番ステージだよな。(ステージ4までは実際にあってセットを組んだりしているのだと思われる。それだけよく使うロケーションだという意。確かによく出てくる。笑)

04:47 -Deanが自分の病室に入って自分を見つける
KM: これはCGI合成なんで、ここにいるのはどっちも本物のJensenなんだ。エピソードのあとのほうでは、男の人がゴムを被ってるけどね。
JA: おれの顔型をとって作ったゴムをね。Which was probably one of the weirdest experiences I've ever had to do on the show.
KM: 笑。
JP: そのゴムを被ってた男の人はBody double(身代わり。スタントさんとは違うんだよね?)だったんだけど、一日基本的に10から12時間、Jensenの顔が自分の顔にぺったり貼り付けられてるわけで、しかもJensenの顔型が目を瞑ってるせいで本人は何も見えないから、どこに行くにも誰かに連れて行ってもらわないといけなかったんだ。
JA: まったく何も見えてなかったな。
JP: だから歩き回るときも誰かに手を引いてもらわないといけなかったんだけど、文句も言わずに凄かったよね。喚いたりもしなくて、おれだったら泣いて喚いて大変だったと思うもん。文句ばっかりだったと思うよ。顔かきむしったり。
JA: 文句ひとつ言わないでな。
JP: 文句のひとつも言わなかったね。彼は凄いと思ったよ。(He didn’t complain at all. He was a real champ)

05:45 -Dean: How’s dad. Is he okay?
JP: あれがさっき僕が話してた人工メイクね。別に右目だけ半分ウインクしてるわけじゃなくて、上のまぶたと下のまぶたにメイクをのりでくっつけていて、端にいくに従ってだんだん薄くなっていくから、どこからが実際の肌でどこまでがメイクかは分からないようになってるんだ。

06:23 -お医者さんがSamに説明を始める後ろでDeanが怒ってるが誰も聞いてない
JA: このエピソードは俳優として面白いエピソードだったね。誰かが自分を見ることすらないし、演技に反応してくれないし。何もなし。なかなか面白い経験だった。

06:52 -SamがJohnの病室で椅子に腰掛ける
KM: Mattieがこのショットが好きでね。Mattieってのはウチのカメラアシスタントなんだけど。おれがJaredに向かってひたすら怒鳴ってたから、この時。笑。
JP: 集中力が続かないんだよ。
KM: ホントに集中力が続かないんだ。(Very hard to keep focused)

07:26 -Sam: I’ve found that faith healer before ↓完全には合っていない可能性アリ。
JP: あれってSamが自分で考え付いたのかな。それともどっか遠いところからなんかこう、変な霊感が働いたとか?
KM: 笑。
JA: Guess we’ll never know.
JP: おれには分かるよ。でもみんなには教えない。(But I'm not gonna tell y'all) (私はJPのY'allに弱いのです。これをJAがやった日には私は死ぬと思う)
JA: 脚本を読めばいいだけだろ。

08:35 -JohnがSamにリストを手渡す
JA: おれ最後のここのショット好きだな。
CY: いいシーンだよ。

09:20 -ぺしゃんこのImpala
JA: Oh, that's great.
KM: お前らが生きてるのは奇跡だよ。
JP: 笑。ホントだよね! 笑。Kimなら分かると思うけど、これがS2で撮った最初のシーンだと思うんだ。 初日の。
KM: そうだと思うよ。一日目だね。
09:41 -SamがひしゃげたPCのふたを放る
KM: Chris Cooperがおれのところに来てさ、PCってどうやって壊したらいいんだろうって言うから、スタジオの屋上まで上がって、投げ捨てたらどうだって言ったんだよ。
全員: 笑。
KM: そしたらホントにそうしたんだ!
JA: You're kidding.
CY: No way.
JP: Chris Cooper はウチの小道具さんだよ。

09:75
JA: Jim Beaver is a great addition to the show, I think.
JP: Yeah.

10:42 -Deanの病室。Deanを見ているJohn
KM: 今のはバレバレだけど2つのショットを繋ぎ合わせてるんだよ。
JA: Mm-huh
KM: Jeffery Dean Morganの頭の後ろの部分でショットを繋げてひとつにまとめてるんだ。(いらん説明かもしれないですが、Jensenをどっちのショットでも撮るためです)
JA: Right.

11:44 -A reaper passes by
All: 笑。(多分誰かがビックリしたんだと思う)
JA: ビックリするよな。
11:57 -DeanがReaperを追って歩き出す
JP: セットに戻って・・・。
JA: いや、これRiverviewだよ。
JP: Oh, this is Riverview?
KM: Yeah, this is Riverview.
JP: (さっきの階段が出てきたのを見て)Oh, yeah, there’s…okay.
KM: (Jensenを追い越して周り込む一連のショットを見て)この180度のショットをステディで撮るのが本当に大変で、多分この短いシーンのために4時間くらいかかったよ。
JA: Mm-huh.
KM: あの日のカメラオペレーターって誰だったっけ?
JA: Ah.. Clauthia. (確実にスペリングを間違えてますが、クラウジアさんとおっしゃるようです)
KM: John Clauthia?
JA: Yeah.
KM: That's right.

12:27 -Deanが女の子の隣に駆け寄る
KM: あの子かわいそうに、本気で苦しんでたね。
JA: She was...
KM: 迫真だったもんな。
JA: おれはテイクのたびに水をあげるかハグをしてあげたかったよ。

12:47 -Dean: Now, you gotta bring me back, we gotta hunt this thing. Sam! の直後
JA: 死んでちゃどーしよもないからな。(言い方が物凄くドライで面白い。ちょっとアクセントが聞こえるような。)
CY: このエピソードの中でのパフォーマンスとして、おれはここが一番好きだ。ここと一番最後。それとFred Lahne(= Fredric Lehne= YED)のパフォーマンス。
JA: Mm-huh.(私も〜)
12:55 -SamがダッフルをJohnのベッドに叩きつける
JP: このシーンは可笑しかったんだよね、テイクのいくつかでバッグを叩きつけるたびに、Jeffery Dean Morganの脚を毎回叩いちゃってさ。笑。そしたらいつの間にか、ベッドの右のほうに脚をはみだしてて、そのまま演技を続けて、おれが入ってきてバッグを叩きつけるのを待ってから元に戻すんだよ。笑。おれのテイクで、入ってきて、それでかばんを・・・別にダッフルは重いものが入っていたとかじゃなくて、せいぜい靴とか服とかその程度だと思ったけど、おれが入ってきて何度もそれでひっぱたくもんだから、そのうちJefferyもだんだんご機嫌ななめになっちゃってさ。ま、これも撮影の楽しみ方のひとつだよね。笑。
13:26 -Dean: Guys, don't do this!
JP: Jensenもぼくも、多分Jefferyも同じように思ってくれてると思うけど、3人が一緒に働けるときはいつも楽しみにしていたんだ。この二人は普段ぼくが簡単に出せないものを、とても上手く引き出してくれる。 父親っていう、第3のキャラクターっていうのは貴重だったよね・・・I think Jensen feels the same way.
JA: Yeah, it's definitely a treat.
13:51 -Dean: I said shut up! パリーン!
JP: ここ、あのグラスを思うように飛ばせたいんだけど、撮るのが難しかったの覚えてる。最初は紐で結んであったんだよね?
KM: 笑。
JP: Cuz that overlapped those shots, obviously.(←これがどういうことだか分かりません。紐が見えちゃうってことでいいのかな?)
CY: 笑。ここは難しいシーン、JaredとJefferyにとっても難しいシーンだったよね?Jensenはそこにいるんだけど、そこにはいないわけだから。
JA: Right.
CY: 二人には見えていないわけだからね。
JP: Yeah、何回かついつい見ちゃったときがあったね。

14:39 -Deanが死にかけてるところ
JP: Jensenがみんなに身体中がチューブで覆われてるとどれだけ楽しいか教えてくれるよ。笑。
JA: あの装置をセットしてくれた看護士(看護師?)とけんかになったよ。テイク、テイクで、またチューブつけなおし始めるから、I'm just like...Come on, Lady!
JP: このショット、実はおれ、なんにも見てるものがないんだよね。これね、このぼくのショット(ドア枠にすがり付いているSam)、カメラさんが何人も目の前にいるだけで、看護師さんとか諸々は見えないし、そこにカメラがあるからさ、かといって当たり前だけどJensenを見るわけにもいかないし。(Deanは見えないので)
KM: (Reaperがドアを出て行く)それからここも全部Visual Effectで今の人影もそこにはないから、Jensenにも何も見えてないんだ。
JA: あれ、ホントは棒の先にくっついたボールだったよ。
KM: 笑。そうだそうだ、あれ電球だった。それを棒の先につけて。笑。
JA: 棒の先にくっついてる電球が相手で。

15:33 -Deanの病室の外Dean: Don’t worry Sammy...
JP: 今からのこれ、おれの好きなショットのひとつ。
JA: (カメラがJaredの背中を周ってまたJensenにフォーカス)Yeah, this is great.
KM: (病室の中を覗く)あれはJensenのBody double。でカメラが周って、(Jaredがこちらを向く)引く。And the ghost is gone。
JA: And I'm gone.
CY: It's a wonderful shot.
JA/JP: Yeah.

16:05 -Tessa: Why won’t you look at me?!
JA: さ、Lindseyが出てくるぞ(Tessa役のLindsey McKeon)
KM: Yup.
JP: これ多分Jensenが今まで撮影した中で一番らくちんな格好だよね。TシャツとScrubs(病院の人が着てる衣服のこと)着てるだけだからね。比べてみなよ、いつもの衣装って言えば、ズボンとブーツとコートに・・・
JA: ブーツに服の4枚重ねに・・・
JP: たんすをまとめて着てるようなもんだよね。物凄く重いし。(だったらもっと薄い衣装でいいのだけど! 笑)

16:50 -Tessa: I just came in for an appendectomy.
JA: Oops.
JP: Awkward! (2x04のDeanの”Awkward!”とまったく同じ。笑)

17:08 -Deanの視点でTessaと病室を覗いているショット 
KM: この女の子のショット、寝ているほうも立っているほうも、どっちも・・
JA: 重ね撮りだよね?(All Superimposing?)(それって合成とは違うのかな)
KM: そうだよ、だけど2度撮影しないといけないからな。まず廊下で演技をして、それからベッドに横になってチューブだなんだを取り付けて撮影して。物凄い時間がかかるんだよなぁ。

17:35
JP: Jensenのおでこの傷の治りが早くってよかったよ。
JA: Yeah, 2話目にはもう治ってたくらいだよな。
JP: Right, right. このエピソードの直後とかだよ。 Samが随分と心配してたんだよ。
JA: (物凄く低い声で)ああ、知ってるよ。
CY: 二人ともなんでそんなに早く傷が治ったか知ってる?
JA: ネットワーク(放送局)のくれる魔法のクリームのおかげだよ。Isn’t it right?
CY: 笑。That’s right!
JP: そうだよ、ぼくが毎晩きちんと塗ってあげたんだから。
JA: That’s right.
JP: Every night.
JA: Yeah, 優しくそっとな(just a nice little application.)。
JP: 笑。
JA: おでこにキスしてもらってベッドにいくんだ(Kiss on the forehead and your off to the bed.)。
CY: お前ら調子にのりすぎだぞ。(A little gone too deep, boys.)笑。
JA: Oh, right.
18:04 -SamとJohnのシーン
JP: このシーンとか、ぼくのJefferyとのシーン、JensenとぼくのJefferyとのシーンは全部次から次に連続して撮られたもので、確かにエピソード中では最初と真ん中と最後に起こることなんだけど・・・
JA: 編集上はな。
JP: うん。だけど撮影は時系列に沿って行われるわけじゃなくて、どのロケーションにいるかで順番が決められるから、要するにJeffはあのベッドの中に一日中いたわけだよ。
JA: 他の番組でもそうだったよな。
JP: そうだね、でも名前忘れちゃった。
JA: おれも。
SY: 笑。(笑。Grey’s Anatomyのコト。SNの裏番組。競争相手。)
JA: あの人はホントにテレビで死んでばっかりだよね(This guy just can’t stay alive on network televisions.)
JP: まったくだよ。
KM: テレビで死んで金儲けしてるよな。
JP: おれもJeffと同じエージェントに変えよっかな。

18:59 -Tessa: It’s out of my control.
JA: 今の見た? おれの目。疑いの目。(Did you see my skepticism in my…in my eyes in there?)
JP: 見たよ。(I saw it)
JA: Mmm. (爆笑。満足げ。無駄に満足げ。)
JP: でも傷がカユいのかな、ともちょっと思った。
JA: かゆ・・・(It's - it'sと小さく言い返しながら笑ってしまうJensen)
JP: それか疑いだろうなとは思ったけど。
JA: 単にアレルギーかなんかだったかもよ。
JP: いや、あれは疑いの目だよ。
19:13 -Dr. Kripke to room 237. Code blue.
JA: Dr. Kripke!
All: 笑。
KM: Dr. Kripke...笑。
JP: 聞いたことのある名前だね。
JA: どこでだっけ?
19:30 -Reaperが女の子に触れる
JA: おれ、あの部屋に入って、ベッドの側で、誰にもさわっちゃいけなかったんだけど、
KM: そうだよ。
*Deanの左腕が看護婦さんの袖に触れる*
JA: だけど実は彼女の袖が動くのが見えるんだよね。知ってた?
KM: Mm-huh.
JP: 笑。
KM: I haven’t put ...I ...or .. え、お前がぶつかったの?
JA: おれがぶつかった。
KM: Oh.
JP: Jensenが悪いんだよ。聞かないから
JA: Right.
JP: ダメだっていうのに。
KM: 誰にもさわるなっていったじゃないか。人の話を聞かないんだから。
JA: 彼女には触ってないよ!シャツだけだって。

20:20 -Samがこっくりさんをもって部屋に入ってくる
KM: This is one of my favorite scenes.
JA: Clauthia(さっきも出てきたスペルの分からないカメラオペレーターさん)がやったこの180度のショット、お前の後ろにスロープを作らなきゃいけなかったんだよな。Jared。
JP: あぁ、そうだったね。
KM: ほとんど360度だもんな。
JA: そうだね。
CY: あのボード、なかなか使うのが難しかったんだよ。使えない画があったりしてね。(著作権の話)
JA: That’s right.
SY: グラフィックデザイナーのMary-Annがあっちこっち走り回って作ったんだよ。どんな小道具も一枚の紙も衣装のひとつも全部ちゃんと話し合いがあって吟味されて、予算も振り分けられて、そこにあるんだよ。見てるだけだと簡単なことのようだけどね。
21:18 -Deanがこっくりさんを動かす
JP: このシーンは間違いなく撮るのが難しいシーンだったね。
JA: (Jaredと同時に喋りそうになってちょっと待ってから)Yeah, おれが何を言っても反応したらいけなかったもんな。
JP: そう。

21:47
JP: このショットは凄く難しいショットで、Jensenがたくさん・・・
JA: これがさっき言ってた360度の・・・
KM: 隠れてまた入らないといけないやつだ。
JA: そう、いなくならないといけなくて。 で、文字通り・・・
JP: カメラの後ろにいたんだっけ?
JA: いや、あの・・・そこの、ちょうどそこの画面の端にいた。それでそれこそ滑って入り込まないと間に合わなくて。
JP: 誰がいたんだっけ? 4人? カメラとぐるぐる周りながらね。
JA: 4人いた。Boom Operator(音録る人)とカメラオペレーターと・・・
22:11
KM: カメラがこうして動くとJensenが入ってきて着地して。
JA: そこにいないといけないんだけど。走ってきてちゃんと格好つけて座って。
KM: なんどやっても座るところでカメラに収まっちゃってな。

22:27
JP: おれ、ここの手の演技でお給料上げてもらったんだ。
JA: それから綴りな。笑。
JP: みんな知らなかったんだよ、おれがあんなに・・・
JA: Reaperって綴るのに3テイクもかかって。
JP: だってReaperに3つEがないなんて知らなかったんだ。ReaperのドコにAが必要なんだろ? アールでトリプルイーでパーだろ?(REEEPER)(ここのJaredの言い方が猛烈に かわいい。R, triple E, PER!)
JA: こいつ、ひたすらReeferって綴ってて。It was wired.
JP/KM: 笑。(爆笑。Reeferはマリワナのタバコ。)
JP: 潜在意識が、つい。
22:49
JP: それからこのシーンで別に大変だったのは、おれの視点からボードを見ると分かるんだけど、カメラが見てるのがRの時に、おれから見えてるのがRじゃないんだよね。カメラの角度のせいで、自分が見せないといけない文字のちょっと下で手を止めないといけなかったから。そのアングルに対して穴がちゃんと文字を見せるように、と思いながら半インチくらいずらして、RとEとAとYESを見せるように動かしてたんだよ。カメラから見えないといけないものが見えるように期待して。ちゃんと映らないとKimが怒り始めるから。
KM: 笑。分かってるじゃないか!
JP: もの投げたり、蹴飛ばしたり…
JA: 数え切れない…壊れたモニターと、
JP: Mm-huh, 壊れたモニター、折れた手、折れた足、
KM: カメラを不随にだってしてやれるぞ。笑。
JP: 笑。したことあるじゃん。

23:54
JA: This is some of my favorite stuff in this episode… Fred and Jeff's stuff.
KM: Yup.
JP: そうだね。・・・これ、おれの誕生日に撮ったやつだ。
JA: That's right.
JP: 6月19日なんだよ。
KM: OH, That's right.
JP: 撮影4日目とか。
KM: 解散したのにどこにも行かなかったときだ。
JP: そう、解散したのにどこにも行かなかったんだよ。おれがセットに残った数少ない日のひとつだよ。自分はもう終わってたのに。
KM: 一日中いたよね?
JP: 一日中。夜中までいたよ。
KM: 細かい話はしないけども。笑。
JP: みんなきっと想像つくと思うけど。
JA: お前も自分の誕生日Riverviewで過ごして、おれも自分の誕生日はRiverviewだった。


24:49 -JohnのJournal
KM: このジャーナルはよく出来てるよね。完璧だ。
CY: 紙もノートも全部許可をもらって、書き込んで、検閲して、チェックしてもらって…。その仕事に気付いてもらえることを祈ってね。
JA: Yeah.

25:20
JA: このシーンのLindsey良かった。
KM: いい女優さんだよ。
JA: Yeah.
JP: 照明もいいよ。 照明のおかげで彼女まったく違う雰囲気になるね。
JA: だな。
JP: 今までは顔がきちんと見えて、影もなくて暗くもなかったけど、ここでは危険な感じがするね。
KM: Mm-huh.
JA: DP(Director of Photography= 撮影監督)Serge Ladouceurのおかげだよ。
25:56
KM: この番組がきちんと上手くいくのは、感情に現実性(Emotional reality)を持たせるというポイントをきちんと抑えているからで、このシーンはそれの凄くいい例だと思うんだよ。 主題は悪魔や悪霊という現実からはかなりかけ離れているものだけど、そこに心と気持ちを与えてやる。(Yet you give them a heart and a soul)
JA: Mm-huh.
KM: それで上手くいくんだ。(And it works.)

26:27 -Johnが儀式を始めるところ
JA: あの器の中のやつってなんだったの?
KM: わからんな。小道具が使うと決めた何かだよ。
JA: 弾薬か何か?
KM: そんなところだろうね。でもフラッシュとか派手な炎とかをつけたのはSpecial EffectのRandyだよ。プリズムが使えなくてさ。それだと光をあっちこっちに反射しちゃってだめだからね。だからこのショットは(Johnがマッチを器に落とすところ)
JA: プラットフォーム(でっかい台。教壇みたいな。)建てたの?
KM: そうだよ、このショットは全部プラットフォームの上でやったんだ。4フィートくらい(120cmくらい?)の高さのを建ててその上でやったんだけど、Jefferyもその上に乗ってるから見てる分には分からないね。
JA: Right.
KM: だけどこのセット全体は、そもそもRiverview Hospitalのがら空きの一室だからね。全部持ち込みだよ。
JA: 全部持ちこんで組み立てて。
KM: 大道具とか水の染みてるパイプとかも全部運び込んだやつだから。
JP: Jensenとぼくがやった前のシーズンのエピソードでAsylumってやつがあるけど、それのワンシーンもこの部屋で…
JA: おれが幽霊の頭を撃つとこだろ? 同じ部屋だっけ?
KM: Mm-huh.
JP: それもそうだし、おれとJensenがまた一緒に会うところだよ。おれがJensen撃っちゃうすぐ前。(確認したい方はBoiler Roomと書いてあるドアですぐ分かるはず)
27:24 -Johnがコルトを出す直前
JA: And there’s the Colt. (どうでもいいけど、Coltの発音が好き。かっこいい。笑)
27:30 -YEDの瞳が黄色くなる
KM: Visual EffectのIvan Hayden(S3の特典でお顔が拝見できます)がここでは一番最初だけ瞳を黄色にしてるんだけど、そのあとはFred Lahne、YEDの役者が、黄色のコンタクトレンズを嵌めていて、おかげで彼は完全に眼が見えていない。だからどこを見たらいいのか分かるようにライトを点けないといけなかったんだ。彼にはJeffery Deanが見えていないからね。彼がこのシーンで動く時なんて、砂袋を下に並べて、歩く時に…
JA: 足で触ってね。
KM: 足で砂袋を探って進むんだ。
27:57 -John: I could always shoot you.
JP: That’s one of my favorite parts right there.
JA: (眼が見えていなくても)凄いパフォーマンスをするよな。
KM: Oh yeah.
28:17 -John: Oh, I don’t wanna trap you.
JA: どれだけ低いんだろうな、この二人の声。
JP: I know! Haha- haha! 笑(楽しそうだなこの人! 笑)
JA: Jeff and Fred.
JP: (異様に低くて太い声で)Hey.
JA: Yeah.
JP: (調子に乗ってまだ続く)Hey to you.
JA: 二人とも歌う時はバスだな。
JP: (まだやってる)Are you… the demon? (タイミングよくシーンも終わる。笑)

28:44 -Deanの病室。Sam: I don’t know how to help you.
JA: あのおれの口の中に突っ込まれてるやつ、おれ、あれホントに嫌いだった。鼻も口も全部…。邪魔で邪魔で。
JP: それにまさかってタイミングでおれがJensen揺すったりして、出来るだけ居心地が悪いように手伝ってあげたからね。
JA: あぁ、おかげさまで。感謝してる。
JP: うん。出来る限りのことはするから。

29:10 -Sam: Dean, you gotta hold on…
KM: このシーンは、おれがモニターの後ろに座って、Jaredの演技を見ていて、笑、初めてのシーンだよ。泣かされたんだ。しかもきちんと感情的に揺さぶられたからで、完っ璧にシーンを滅茶苦茶にしてくれたからじゃなくてね、笑。
JP: 大爆笑。(この人ホントに楽しそうに笑うね。笑) 他に3つか4つくらいそういうシーンがあったからね。
29:26 -窓に映るDean
CY: いいライティングだね。とてもきれいだ。
JA: Mm-huh.

29:43
JA: これがKim Mannersのクロースアップ。(多分Kimがクロースアップで有名か何かなんだと思います。そう言われてみれば確かにアップで印象に残るショットは多いかも。S2のHouses of the Holy "You're supposed to be bad, too, Sam. Maybe, maybe I should stop you right now."とかは忘れがたい)
KM: そこまで近くもないよ。
JA: ちか…絶句。(でも確かにさっきよりは遠くなってる)
KM/JA: 笑。(私にはさっぱり。笑)
29:55
KM: これもまた泣かされたシーンで、笑、このエピソードにはそういうシーンがいっぱいあるけど、普段はおれは泣いてなくても、ふと振り返るとGrip(照明とかカメラのセッティングや吊り物とか力仕事をやる人)がボロボロ泣いてたりするんだ。そういうときにはいいシーンだったんだと確信するね。Gripが泣くようなときはね。
JP: クルーを泣かせたときね。
JA: ここのクルーのみんなは、このドラマに凄く尽くしてくれてるのがいいと思う。オレンジのベスト着たProduction Assistant(Hollywood BabylonでDeanがやってた仕事。SamによってSlaveと形容された仕事。笑)が道端で歩道に腰掛けて、スクリプト読んでたりすると、嬉しくなるね。

31:03
JP: (非常に唐突)こんな風に相手の役者が見えなくて、Jensenだけ見えるシーンは、基本的にJensenは自分のアパートにいて、背景はブルースクリーンなんだ。彼の意見は、なんで相手が映らないシーンでわざわざセットに出向かなくちゃいけないのか、会う必要のない人間に会わせるな。ということらしいよ。
JA: 他のやつらにも前もってちゃんと言っといてくれよ。
JP: 撮影に入る前には伝えようとしてるんだけどね。
JA: Yeah.
JP: しかもこれ、そもそもはおれが考え付いたことなのに、Jensenはアイディアを盗んだだけだからね。
JA: Mmm.(←コレ。ヤバイ。ソソル。)
JP: 俺は演技するとき、誰にも会いたくねぇ。っていうね。(If I'm acting, I don’t wanna see nobody)

31:45 -Tessa: And you are about to become one.
JP: これを耳にするって言うのは当たり前だけどDeanにとっては重大なことで、ぼくらは何年も何年もずっとAngry Spiritを追って狩りしてきたわけだからね。
JA: Our whole life.
JP: でDeanは、いま自分が死ななければ、そのうちのひとつになってしまうというところに来ていて…
JA: Yeah.
JP: Deanにしてみれば選ぶ選択肢がない(It's a bit of a Catch-22= 選択肢のうちのどれもが良くなくて、どれを選んでも負け、という意味)

32:35 -YED: But still. You are right. He isn't much of a threat.
KM: Megと息子を殺されてるからね。
JA: Mmm-huh.
32:44
JA: I miss Nikki.(Meg役の女優さん) I wish she was, uh...
KM: I miss Nikki, too.
JA: I wish she was still hanging around.
KM: 実はおれ、彼女が戻ってこないかなと思ってるんだよね。
JA: Mm-huh.
KM: カムバックは遅いよりかは早いほうがいいね。
JA: Mm-huh. (笑。さっきっからこればっか。)
JP: だといいね。

33:36
KM: こういうシーンをこんな二人とやれると、おれは物凄く楽だよ。
JA: Mmm.
KM: ちょこっと仕事をして、お前とJaredとJeffery Deanに渡して、おれは踏ん反り返って楽しんでればいいだけだから。
JP: それはお互い様だよ。JensenとJefferyとぼく自身、Directorを信頼して、船長が船を変な方向に連れていかないと分かっている時は自分を信じるのが楽だし、出来る限りの演技が出来る。他の誰かが精一杯をやらなかった分を穴埋めしなきゃとか考えなくていいから。凄くいい環境だよ。特にKimとの時は、ぼくらに出来る最高の仕事が出来るようにと思うよ。お互いを高めあったり、褒めあったりしてね、仕事の仕方とか、このプロジェクトに対する思い入れとかでさ。

34:34 -Flickering lights.
KM: 彼女はホントにカメラに愛されてるね。
JA: Mm-huh.

34:49 -Black smoke comes in.
JP: uh-oh. Ivanが来たぞ。(Visual EffectのIvanの作った黒い煙だ、という意)
35:05
JA: *おもむろに笑い出す*
KM: これ撮った時のこと覚えてる?
JA: Mm-huh.
KM: 彼女もやっぱり目が見えてなくて、Jensenの額に手を置かないといけなかったんだけどね、笑。どこだかさっぱり分かってなくて。
JA: 振り返って、手を伸ばして、で、おれまで4インチくらい足りないんだ。
JP: 爆笑。
KM: 間違えてJensenの肩叩いたりね。
JP: 笑。
JA: そのうちおれが彼女の手首掴んで自分で頭にのせたよ。
JP: That’s awesome.
JA: 最終的には上手くいったけど、確かどこかで鼻と口を叩かれたよ。
KM: Mm-huh.
35:39
JP: このシーンは多分、始めのほうの「おれの兄貴はどうなった」のシーンのそのすぐ直後に撮ってるんだ。だからぼくらはエピソードの最初と最後をそのまま続けて撮るっているんだ。
JA: そこを繋ぐものがないままでな。
JP: Right.
JA: 最初と最後のギャップを埋めないままで撮影するから。

36:31
JA: SamがAlmost (残念なことにここが聞き取れない! 英語版お持ちの方で助けてくれる方〜)
JP: そうだね。オヤジの様子がさ。
JA: This is really good. I like that… 喧嘩を売ったSamに応じなかった父親に対するお前のリアクション好きだな。
JP: おれは息子に売られた喧嘩を買わない父親のリアクションが好き。
KM: It’s an amazing scene. ここのシーンはみんな本当に完璧だよ(You guys really, really nailed this)。Samは親父に喧嘩を吹っかけてるけど、 親父はたださよならとI love youを言いたいだけなんだ。

37:03
JP: ぼくの直感としては、ちょうどここの出て行くところで、これでもう最後なんだって、なんとなく伝えたかったんだ。例えばお父さんの側をすれ違う時、言葉を交わしたり。だけどぼくはもちろんこの結末を知っているから、この瞬間を物凄く記憶に残るものにしようとつい思ってしまっただけで。"Dad, what's wrong?" って聞くとかね。だけどKimがそれをしないのはどうだろうって言ったんだ。今こうして見てみると、こっちのほうが情感があって、より胸が痛い(More poetic and heart breaking.)。Samはお父さんとの最後の時間、それがたとえ3秒間のアイコンタクトだったとしても、それすら持てなかった。いわゆる泣かせる映画とかの、目に涙をいっぱい溜めて、瞬きして見詰め合って、"Oh my gosh, I'm never gonna see you again!" みたいな場面はなかったけど、Samはそれを知らないわけだから、それが当然で本当の人生に近い。その最後の時間を持てなかったっていうのは、それこそ最悪の失いかただと思うんだ。
JA: 目に涙をいっぱい溜めてと言えば、おれ覚えてるんだけど、このシーン。Jefferyのショットを先に撮ったんだ。そしたらJefferyの演技が・・・。カメラに映ってないのに、自分が感情でいっぱいになっちゃって、実際おれカメラもないのに泣いてたと思うんだ。それで、最初のテイクが終わったあとに、Jefferyに、「自分の番で出すものが何もなくなっちゃうから、ほどほどにしてくれ」って言ったよ。このシーンのJefferyは良かった。(He nailed this scene)
(目に涙をいっぱい溜めて、瞬きして見詰め合ってといえば、やっぱりS3のFinaleじゃない? 笑)

38:43 -Johnの涙
KM: おれはあれにやられた。 (私も。笑)
JP: 笑。あれにやられた人は他にも・・・。
KM: おれはモニター見てるんだよ勘弁してくれよ、誰か、ティッシュ!って。笑。
(ついでにIs it really you talking? のJensenの限りなくSubtleな演技にもやられました。あの表情の動きの細やかさときたら。)

39:28
JP: ここいいよね。ショットの撮りかたも好き。
JA: 何を言ってるのか分からないっていうのがいいよな。
JP: JefferyもそうだしJensenのリアクションから、Johnがどんなことを言ったのかって言うのは確かに分かるんだ。だからこそ、「一体何を言われたんだよ!」って言いたくなる。
JA: これってエピソードいくつまで分からないままなんだっけ? 4?
KM: uh, no.
JP: もっとあとだよ。9? Croatoan?
KM: 9?
CY: Ten.
JA: Oh, it’s ten. (2x10 Huntedが正解。)
KM: 随分長い間秘密だったんだな。

40:06
KM: 二人が知らないこと教えてやろうか。ここで今からDemonの肩と頭のぼんやりした後ろからのショットになるんだけど、あれ実は1st ADのKevin Parksなんだ。
JP: NO WAY!

40:24
JP: あー、このショットは楽しかったな。
JA: Oh, yeah, this was great.
KM: これは世界で一番ラッキーなショットだよ。
JP: これでテイク3か何かだよ。間違いなく世界で一番ラッキーだったね。
JA: ほんとだよ、まったく。
*実際にコップが落ちるのを見ながら*
KM: フタがまっすぐカメラに向かって飛んできて。これは良かったね。うん、テイク3だよ、確か。
JA: (SamがJohnに駆け寄る)This is heart breaking.
JP: おれ顔上げてNo! Help! って叫び始めるまで全然気付かなくて、でカップが立ってるの見て、あれ? 誰かが直したのかな、と思ったんだよね。

04:55
JP: ぼくたちは完全に何もないところを見つめてるところ。
JA: Yeah.
JP: ぼくらの目の前では何も起こってなくて、ぼくらはただ・・・
JA: 段ボール箱だろ。
JP: そうだ、段ボール箱に張られたテープをひたすら見てた。
KM: ここEricはね、もう少し大仰な感じにしたがってて、上手く編集したと思うけど、もっとベッドの周りに人を欲しがってたんだよね。でも実際問題、誰かが死に掛けてる時、その場には3人とか4人とかいないものだからね。
JP: 誰も彼がJohn Winchesterだってことは知らないしね。
JA: さぁ、これで終わりだ。
JP: みんなありがとう。

こっちこそありがとう。お疲れ様でした。

パチパチする
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