ONE VOICE

笑っていれば、イイコトあるよ

* ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *

Don't love me for who I am.
Love me for who I can be,

and I'll be that person for you.
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今のこと、これからのこと
昨日ちょっといろいろダウンロードしていたら、なんだか変なのをクリックしてしまったらしく、今日はポップアップ攻撃で大変でした。なんとか直しましたが、ひっきりなしにポップされると、あれってすごい焦りますね^^; 怖かった〜。ポップアップの原因になったのとは別ですが、あだち充のラフを今ダウンロードして英語で読んでいます。この漫画を読むのはもう30回目くらいですが、何度読んでも言葉の裏や、表情の裏をいろいろ解釈できるので、ホントにこの人の漫画は飽きがきません。「間の扱いがうまい」と評価されているのをよく聞きますが、この人の漫画ってどっちかって言うと小説に近い感覚で読ませるところがあると思うんですよね。モノローグもほとんどないし、あったとしても内情をそのまま告白してるなんてことはまずないし、スタンドに落ちた新聞紙とか、閑静な住宅街とか、車道、電話ボックス、電線とすずめ、とか、そういう描写だけして、後を読者に委ねてるところが落ち着いてよめてすごく好き。もちろんギャグ的な言葉遊びも最高なんだけれど。

さて、今日はとりあえずKPEをちょっとだけやって、来学期のクラスを決めていました。とりあえず13単位になりそうです。トランスファーを考えているんですが、まだどうなるか分からないので、無難なクラスを取っておこうと思います。今週はHISTのペーパーが締め切りなんだけど、来週3つくらいExamがあるのでちょっと切羽詰っております。どうしよう。困ったな、やっぱ今週末はどこにもいけないかも。

巨人の野間口選手が一勝あげたそうですね。確か関西創価でしたよね(中高時代のRoxieは甲子園バカでした)。ナゼ記憶に残っているのかは分からないのですが、甲子園で気にしていた名前だったので、その当時応援していたかどうかはともかく(笑)おめでたいことです。残念なのは彼が巨人に入ったことでしょうか(Roxieは断然アンチです(笑))。「プレッシャーはありません。こういうのは勢いです」と言い切っているところがカッコイイと思いました。私も勢いで行こう、勢いで。ローマのTMSのドローも出ました。Andyったら第1シードですよ、クレイなのに^^; 勢いだよAndy・・・がんばれ!
日常雑談 | 16:46 | comments(0) | trackbacks(0)
おたんじゃうびおめでとう〜
AndreAgassiも35歳になりました。うちの母も誕生日でした。それから私の属する8人姉妹の長女が21歳になりました。みんなおめでとう。

今日はお仕事がとっても楽しかったので、そのままハイテンションで生活していました。8時くらいにメールを整理していたらRiekoさんがOnlineになったので、何の話をしているのやらまるで分からないまま5時間も喋り続けてしまいました(爆)。いろいろと爆笑させていただきましたが、楽しかったです、Riekoさん^^

今週は全然勉強しなかったので、週末がんばんないとまずいっす。
来週末はSashaからですにーらんどとカリフォルニアアドベンチャーに誘われているので、そのためにも仕事を片付けないとまずいんですがね・・・
でもその週って結構きついんだよな〜。どうしよう、ホントに行くのか自分。
日常雑談 | 16:44 | comments(0) | trackbacks(0)
2年目のジレンマ
ここ数日ずっとイライラしていまして、理由として思い当たることはあるにはあったのですが、もうアメリカ生活2年目だし今更そんな、と思っていました。今日久しぶりにESL時代の日本人の友達(現オレゴン在住)と電話で話し、これはやっぱりそうだよ、という結論に達しました。
私どうもカルチャーショックの真っ只中にいるようです。

私はかなり古風な考え、というかある意味かなり真面目なのか知らないですが、好きでも付き合ってもいない相手にキスをするのはバカの極み、と信じてやみません。セックスに至った場合は喜んで「アホの殿堂入り」を宣言させていただきたいと思っているくらいです。しかしながら、お国柄なのかCAだからなのか、たまたまなのか、私の周りにはパーティーに行ってお酒を飲んで、Make Out(とっても濃厚なキスとか)をして「HOTな男(または)女とキスをした!」とよく早朝に凱旋する人が多いのです。・・・だからどうなの? と聞き返してやりたいのですが、皆さんその人の周りに集まって、興味シンシンに「どんな人だったの?」「電話番号はもらった?」「次のパーティーはいつ?」と聞き続けるものなので、初めのうちは「それで、付き合ってんの?」と質問したりもしてたんですが、その質問がどれだけあほらしいかということに気付き、最近やめました。別に付き合っているわけでも好きでもない、というかよく知りもしない相手にキスをして、気持ち悪くないもんなんでしょうかね。私は現在彼氏も彼女もいませんが、だからといってパーティーに行って楽しもう! という気にはなれません。理由のひとつに「行って楽しむ」という定義があまりにもセクシュアルすぎて、私はその道楽にあんまり興味がないからというのもありますし、行ってどうするん、という気もします。そこにいるのは飲んで酔ってキスして寝るのが目的な人ばかりなわけで、もちろんそこで出会って仲良くなってよい友達になることもあるんでしょうが、私にはそういう友達はあんまり必要ありません。日本にいた頃に比べればそりゃ友達の数は断然少ないですが、私は友達欲しいと思っているだけで、別に必要としているわけではないので、わざわざそんなところくんだりまで出かけて、好きでもない酒を飲み交わし、キスをしないとなれない友達には興味ありません。

別の話になりますが私のアメリカ人の友達にはなんと1/5の割合でAnti-Depressionの薬を服用している人がいます。こちらではセラピーやカウンセリングなんかがとても進んでいるので、気分が落ち込んだ時とかにカウンセラーに話しに行くのは珍しいことでもなんでもないようです。しかし私は前から、どうしてカウンセラーに話しに行く人数は多いのに、Anti-Depressionの薬までこんなに出回っているのか、とずっと不思議でした。だってカウンセラー役に立ってないってことじゃないですかね。さて、最近この疑問に結びついてきたのはアイダホに行った時にふとしたことから発見した日本との違いでした。アメリカではHRクラスの存在意義が日本に比べて大変薄いのが普通で、私達がやるように文化祭にクラスで出し物をやったり、体育祭でクラス対抗をやったりという団体行動はあまりありません。日本だと高校2・3年になるとどこの学校でもそうだと思いますが選択授業が増えますよね。アメリカは朝から晩まで選択授業状態で、自分のクラスに戻り、自分の席に座り、毎日同じ誰かの隣に座ったりすることがあまりないそうです。日本だと決まった席があり、毎日隣に座る特定の誰かがいて、時にはクラスの中でも班毎に食事当番があったり掃除当番があったり、授業以外でも必ず毎日会話をする誰かというのは多いはずです。しかしアメリカはご存知のように自由主義を掲げているので、クラスの中でもくじ引きなんかで決められた班行動というのはまずありません。私の学校のように好きなもの同士の班ではないけど、それでもなんとかうまく付き合って、学校行事のキャンプをしたり、研修旅行に行ったり、ということはあまりないようなのです。自分と同じクラスを取っている、自分の好きな誰かと、自分の好きな目的で、何かを成し遂げる、という独創性が評価されるからです。さて、こうなってくると、自分が一緒にいたくない相手と、自分がやりたくないことにどうやって取り掛かればよいかは一体どうやって学ぶものなのでしょうか。大学という大きな枠組みや社会に出たときに必ず生まれてしまう「できれば付き合いたくない他人」との摩擦は一体どうやって解消する術を学ぶのでしょうか。・・・それにうまく対応できない人が取らざるを得なくなるのがひょっとしたらAnti-Depressionなのでは、と最近思い始めています。

私はカルチャーショックというものはショックというくらいだから渡米直後にビビビッ! となって終わりなんだろうと思っていました。私にはそのビビビがまるでなかったので、のほほんとしていたのですが、最近やっぱりこれはひょっとしたら・・・と思うようになりました。今更感が非常に強いのですが、まぁ否定したところでしょうがないのでこれはきっとカルチャーショックなのでしょう。まだホームシックには至っていないので、なんとかやっていけると思うのですが、渡米して2年経ったことを考えると微妙な気分です。2年もたってホームシックなんて、鈍感もいいとこだぜ自分、みたいな。
くだらなく聞こえると思いますが、自分的にがんばれそうな気配は大事にしたいので記録のために書きます。高1の時私は未だに原因のよく分からない不安定な時を過ごしまして、自分で言うのも変ですが、結構危ういところまで行っちゃってたところがありました。その時出会ったのがBackstreet Boysです。彼らの曲もそうですし、彼らの声もそうですし、彼らの歌う英語もそうですし、とにかくどこか麻痺していた自分の感情にまっすぐに語りかけてくる何かがありました。ちなみに一番キた曲はMissingYouでした。まだ不安定な部分もありましたが、ガンガン泣いたのが良かったのか、結構すっきりして学校にもそれなりに休まず通い始めました。そしてBSBを聞き続けるうちに、彼らの歌う英語がすごくなんだか美しくてカッコよくてステキなものに思えてきたわけです。そのまま洋楽街道を突っ走ることになったわけですが、その歌詞を聴くうちに、直訳できないからこそできる感覚での解釈に溺れ、まま英語大好き人間に成長し、アメリカに渡りました。他にも好きな音楽はいくつもありますが、高校時代から4年間半、BSBは私にとって常に特別なバンドであり続けてきました。さて、前の日記にも書きましたが、その彼らが4年半の沈黙を破り今年の夏アルバムNeverGoneをリリースします。勝手な思い込みですが、アメリカ生活にちょっとした嫌気を感じ始めた私が原点に立ち返る、ホントにすごい神がかり的なタイミングだと思いました。今のアメリカの音楽シーンを考えれば考えるだけ、彼らがカムバックをあきらめず戻ってきていることがちょっと信じがたいくらいです。初心、忘るるべからずで、もう一度英語に溺れなおして、貫徹させたいなと心意気も新たにしております。
日常雑談 | 16:43 | comments(0) | trackbacks(0)
BASARA <田村由美>
支配されるな 間違うな
簡単に乗せられるな
騙されるな
己で
己で
己の足で
己が
己の望むことを
己の望むように
己で考え
己で選び
己で決めろ
己を信じ 己を頼め
己で荷を背負い 己で責めを負い 己で守れ
己の意思で 判断で
誇りを持って
己のために生きよ

↑かっこいいよなぁ〜。こういうことをバシッと言ってもらいたいなぁ。もうちっとマシな生き方をしたいのですけどねぇ…。言ってるだけじゃお話にならないのよアナタ。
ところで皆さんPuffyを覚えていますか? アミさんとユミさんのあのPuffyです(未だにどっちがどっちだか分かっていないRoxieです)。彼女たち実はUSでかなりでっかくなってきていてですね。ラジオだったかなそれともテレビ番組かな、の宣伝を見たことがあるんですが、ひょっとしたら今週末LAのライブショーを見に行くかも知れません。まだわからないけども。
日常雑談 | 16:41 | comments(0) | trackbacks(0)
ダメダメです
ガトの試合があることすらチェックしてませんでした^^; Andyが優勝したもんだから気が抜けちゃったらしい(ダメ)。そしたらそしたら、なんとマッチポイント凌いでそっから10ゲームも連取して見事に逆転勝ちしたらしい。すごいよガト、よく粘ったね〜。ここのところテニスのクラスでシングルストーナメントをやっているのですが、ホントにテニスコートで3セットなり5セットなりをたった一人で戦い続けるって大変なんだろうな〜と改めて思い知らされたました。だって誰も助けてくれないし。観客の声が世界に入っちゃってる選手にどれくらい届くものなのかは分からないですが、コーチングはとりあえずできないから、ホントにコートでバトルしてるのは自分と相手だけなんだよな〜って。しかも4時間とか続いちゃったりするわけでしょう? 今までスポーツで一番孤独なのはマラソンだと思ってましたが、景色が変わっていくことを考えると、スタジアムで変わらない3万人とかの観客の前で長時間戦うことを余儀なくされるテニスってすごい孤独かも。

今週まるで勉強してません^^; ダメなんだけどね、こんなんじゃ。
日常雑談 | 16:41 | comments(0) | trackbacks(0)
Andy's Back. Backstreet Boys' back.
im jsut so sick of everything...its just like yeah, whatever. all they talk about is boys. and theres so much more out there that you could care about.

まずは復活オメデトAndy!! 復活というにはさくさく勝ち抜いてしまった印象があるのですが、今日も62,62という安心のスコアで5年連続の決勝を飾ってくれました。おめでとう!! ということでRBKとはお別れです。次のローマではラコステ仕様になるはずです。どんなんなるかな〜。
さてBSBです。AOLのSongs/Videosのセクションから4年越し(嘘だ…そんなに経ってないよね?)のシングルIncompleteのPVが見られます。なんかちょっとBrian McFadden風? 出だしとかモロにReal To Meにかぶってるような気がする…。ちょっとロックっぽいよね? Nickの声質もBrianに似てるもんね。この4年間、活動がなかったのもあって、私もファンらしいことはまるでしてませんでしたが、人の声を聞いてて号泣したのはBSBのBrianだけなので、やっぱり新曲となると黙っては見ていられません^^; MichelleBranchの声もAvrilの声も、それぞれよいと思うし、JoshGrobanの声なんかは才能だなぁ、と思って圧倒されてしまう部分はあるんですが、自分の中の琴線に触れる、という点においては、Brian Littrell以上の声はありません。例えばJoshのを浸れる声溺れられる声と評するなら、Brianのは私にとって聞こえてくる声、届いてくる声、動かしてくる声という感じです。Missing Youは不用意に聞くと泣き出して止まらなくなってしまったりするので、CD持ってるのにこっちに来てから2度くらいしかかけてないくらい。そもそもこの人の声を聞いて、動き出して、そのまま英語にハマり、アメリカに来てしまったので、なんとないカルチャーショックのど真ん中で今どうしてよいか分からないままになっているRoxieにはちょうどいいタイミングでの原点立ち返りかも知れません。まぁBrianのソロないんだけどね。しかもPVでは海で溺れちゃってるし、心配だ(笑)。

Voices tell me I should carry on
But I am swimming in an ocean all alone
Baby, my baby
It's written on your face
You still wonder if we made a big mistake

I've tried to go on like I never knew you
I'm awake but my world is half asleep
I pray for this heart to be unbroken
But without you all I'm going to be is incomplete

これ聞いたとき頭の中にあったのは完全にOTHのNathanです。この歌詞ではきっとBig Mistakeは別れたことを指してるんだと思うんですが、現在OTHではHaleyはNathanと結婚したことがMistakeだったのではないかと考えていて、今週のEpiを見ないとなんとも言えませんが、結婚したままで別れたちゃってる状態の二人です。でもNathanにはまともな家族がHaley以外にいないので(Lucasもまぁいるけど)そこをHaleyには分かってあげて欲しいんだけどなぁ…。I'm awake but my world is half asleepっていう状態は個人的にすごくよく分かります。自分は起きているので、自分の世界が半分眠ったままで機能していないのははっきり分かるんですが、どうやってMy worldを起こしたら良いのか分からない。

Brianの声も良いですが、笑顔もすてきです。も〜ホントに。Baylee君は2歳になったんでしたっけ? Brianならよいパパしてそうだよな〜。羨ましい。
日常雑談 | 16:40 | comments(0) | trackbacks(0)
a girl meets boys
昨日日記を書き終わった後に、Jから電話があり、彼が元彼女Nとゴタゴタしていることについて延々と聞かされ、挙句の果てに"can i trust you?"とか答えようのない質問までされ、ドラマの顛末を語りつくし、私はもう"yeah, whatever"という感じで、とにかく巻き込まれないようにするために必死でした。こんな風に書くと私がなんかすごい冷血漢みたいに聞こえるかもしれませんが、私は別に向こうが言ってこないことを根掘り葉掘り聞いたりする趣味がないので、友達なんだけど、その人の生活で一体何が起こっているかは全然知らなかったりします。というか、別に私には何が起こっていようがあんまり関係ないのですごく割り切って付き合えるタイプです。なのでこういうドラマに巻き込まれたことは今までないし、巻き込まれてしまったらすごく気分悪くなりそうなので、とにかく知らん顔といったら変ですが、気にしないようにしています。

今日は斡旋業者を通して知り合ったESL時代の友達Tが、彼の友達が今度うちの学校にTransferするので見学に来ている、と電話がありました。突然のことでびっくりしましたが、ちょっと遊んで映画も見て、夕飯を食べて楽しく過ごしました。アメリカ人男性へなんとない偏見のある私にしてはかなり珍しい行動でした。日本人が一緒だと平気なんでしょうかね。それとは別にどうでもいい自慢ですが、夏休みの予定について話していて日本に帰るかも知れないけど、まだ分からない、と言っていたら"oh, what, are you from japan?"と聞かれ、何のことかと思えば、彼は私をアメリカで生まれ育ったJapanese-Americanだったと思っていたそうじゃないですか! 英語うまいねとかなんとかいわれたことは何度かありますが、ここまで信じ込んでくれた方はいなかったのでちょっと驚きましたが、悪い気はしませんでした(笑)。しかしこうなってくると問題なのは文法です。私は喋ってるとすごい簡単な文法もすっぽぬかして忘れたりするので、発音が良くなればよくなるほどバカっぽい喋り方に聞こえるに違いないような気がします。それだけは勘弁して欲しいのですが・・・。
日常雑談 | 16:38 | comments(0) | trackbacks(0)
so we're not doomed to repeat it.
1995年4月19日に起こったオクラホマのテロについてのドキュメンタリーをやっていたので見ていました。見ているうちにこのテロについてまるで何も記憶がない自分を心から不思議に思いました。サリンの一ヵ月後ということで当時日本はオウム騒ぎの真っ只中、地球の反対側まで気がまわらなかっただけなんでしょうか。事実は小説よりも奇なり、という言葉が具現化されたのは日米どちらも似たような時期だったのではないかと思います。
日中関係も怪しくなってきました。国交がゴタつくたびに思うのですが、3000年近い歴史を6年間で教えようとするんだから、すっぽ抜ける部分があるのは当然じゃないかと思うんですよね。肝心なのは、すっぽ抜けている部分があることを、認識しながら読み進めていくことだと思うんです。田中芳樹の銀河英雄伝説は10巻かかって5年くらいの仮想歴史小説を綴っています。もしこれが本当の歴史であったとしたら多分教科書10ページで終わりでしょう。でも小説を読んでそれを体験してる気分になっていたり、のめりこんでいたりしたときに、物事がはしょられるのを見るのは、ものすごく辛いことです。でも結局どんな行動か正しく、また間違いであったか、判断するに置いては、たとえそれが歴史上の事実であったとしても、決められるのは道徳でしかないと思います。そうなってくると銀英伝の言葉にありますが「愚将が味方を100万人殺すとき、名将は敵を100万人殺す。その差があるだけで、殺されても殺さないという絶対的平和主義の見地からすれば、どちらも大量殺人者であることに差はない」わけで、要するに行き着く先は「争いごとはやめなさい」という分かりきった場所だと思うんです。ただ、なんだかんだ言った所で、後世に語り継がれていくべき悪事が語られていないことを、また悪事として祭り上げているわけですから、結局語り継ぐつもりがなくても、語り継がれて言ってしまうんじゃないかと思います。前にMeganと歴史関連の話をしていたときに原爆の話になって「I'm sorry for the bom」と言われましたが、私は「I'm sorry for the pearl harbor」と言い、二人で笑ってそこは終わりでした。被爆された方や、真珠湾の遺族から見たらとんでもない暴挙なのかもしれません。でも歴史は私達の間に流れているわけではなくて、私達を遥か後ろから流してきたのですから、その会話で私は十分だと勝手に思って満足しています。
日常雑談 | 16:36 | comments(0) | trackbacks(0)
突然ですが。
そのイチ。
コレクトコールのかけ方がわかんねぇ。カードが切れてしまったのですが、どうしても父に聞きたいことが・・・。
そのニ。
卵入りのおかゆが食いてぇ。というよりもう何でもいいから日本食が食べたい。
そのサン。
ピアノ弾きてぇ。7年以上前にやめてしまったので弾きたいのに弾ける曲がもうない。寂しすぎ。
そのヨン。
映画見に行きてぇ。Ashtonが出てる何とかいうコメディーが面白そうなんだよな〜。Interpreterもなんとなく見たいですね。ニコール好きじゃないのが難点なんだけど。
そのゴ。
漫画読みてぇ。BASARAをもっかい読み直したいなぁ。あだち充のKATSU!も読んでみたいし、続きの気になってる読みかけ連載はどうなってしまっているんだろう…。
日常雑談 | 16:33 | comments(0) | trackbacks(0)
おもいで
とおくに見える朝日を
ぼくらは迎えにいった
はるかに見える夕日を
ぼくらは送りにいった
おだやかなまいにちを
ぼくらは過ごしていた

きみは言った
よるのあいだに
太陽はどこへ行くの?
ぼくらのねむっているあいだ
太陽はだれを照らすの?

ぼくは答えた
よるのあいだは
太陽もねむるんだ
ぼくらのねむっているあいだ
太陽はだれも照らしたりはしない

きみはすこし
あんしんしたようだった

ぼくはすこし
むねがいたかった

とおくに見える朝日を
ぼくらは迎えなかった
はるかに見える夕日を
ぼくらは送らなかった
おだやかなまいにちを
ぼくらは忘れていった

そんなしょうねん達に

太陽はかげをあたえた
my life | 16:33 | comments(0) | trackbacks(0)
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