ONE VOICE

笑っていれば、イイコトあるよ

* ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *

Don't love me for who I am.
Love me for who I can be,

and I'll be that person for you.
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FianlとOC Fair
昨日の日記に書きましたが、昨日は何もしませんでした。何もしなかったと言うことはすなわち英語を喋らなかったと言うことです。ということで今朝Danが迎えに来てくれたときは英語がまともに喋れませんでした。今年の夏に日本に帰り、そのあと戻ってきて「英語喋れない病」を経験してから、なんだか自分の英語の発達・成長に非常に敏感になったような気がしますが、一日喋らないだけでこんなに英語って落ちるものなのか! とびっくりしました。喋らなかったと言ってもSashaとTristanと住んでいるので、もちろん日常会話はするし、笑いを交わしたりジョークを言ったりはします。でもいつもよりははるかに口を動かす回数が少なかったので、今朝は簡単な発音もまともに出来ず、Danが気づいたかどうかは分かりませんが、よれよれ口調のRoxieでした。今日はUCLAでテニスのメルセデスベンツカップ決勝戦を見てきました。Andre Agassiがストレートで今季初優勝をしましたが、優勝スピーチがなかなかぐっと来るものがあり、それに適度な量のユーモアも加わってなかなか印象的でした。その後Danの引越しをちょっと手伝い、そのあとOrenge County Fairに出かけました。これは一体日本語でなんと言うのか良く分からないのですが、ある種のお祭りで、いつもは駐車場か車道のところに突如2週間ほど遊園地が出現し、出店が並んでとりあえず遊べと、そういうところです。車で話しているうちに大変盛り上がった私たちは10マイルほども高速道路を行き過ぎて(オイ)着いたのは9時くらいでした。その日諸事情で何も食べていなかった二人は巨大ホットドックに涙こぼさんばかりに喜び、そのあといくつか絶叫系に乗りました。観覧車にまで乗ってしまい、これはデートか!という勢いでしたが(笑)間違っても隣同士で座ったりはしなかったのでご安心を(笑)。二人で隣の観覧車に乗っていた10歳くらいの女の子達に手を振った程度でした(爆)。その後駐車場でDanに教えてもらってJuggling(お手玉)の練習をし(何故?)、帰ってきたのは1時くらいでした。そしてその後二人で私の昔の写真とかを見たりしてたら2時半で、彼は疲れきって今そこのソファーでごろごろしてます。・・・泊まるのかな(笑)。とりあえず明日からはReadingです。いい加減に真面目になろう・・・。
日常雑談 | 16:46 | comments(0) | trackbacks(0)
何もしてない〜。
今日は勉強するはずでしたがいつもどおり何もしませんでした。夜になってからちょっとそのせいで自己嫌悪に陥りかけましたが、ちょっと頭に血が回ってなくて全然考えが働いてないので、さっさと寝ようかと思っています。

昔は簡単だった『よく寝、よく食べ、よく学び、よく遊ぶ』がまったく出来なくなっています。・・・なんていい子だったんだ自分。

書くことがないのでずいぶん適当な日記ですが、ホントにこれと言ったことも思い出せないので今日はこの辺で。
日常雑談 | 16:45 | comments(0) | trackbacks(0)
Make A do this / Have A do this / Get A to do this
私がまともに使えるのは今のところMakeだけです、実は(てへ)。この間遊びにいらしたRiekoさんがこのHaveとGetを使ってらっしゃるのを聞いて、私も私も〜という小学生レベルの動機から、何がどう違うのか気になってきたので、ちょっとDanに聞いてみました。ちなみにこれは高校で習ってるはずですが私は良く覚えていません(苦笑)。
ところでDanは私がAndy狂なのを知っています(笑)。はじめはAに当てはまる人物をHimでやっていたのですが、だんだん二人とも混乱してきたのでRoddick(Andyの苗字)を使うことにしました(笑)。

■make : i made roddick play > means u forced him to
Andyは試合したくなかったんだけど、私が無理やり「試合やりなさいよ!」と強制したような感じ。Andyに試合を(無理に)させた。
(if u made roddick do it, then he probably didnt want to .. that's the implication. implies he did it because u asked him to and he wouldnt have otherwise)

■have : i had roddick play > means u told him to do it and he obeyed
Andyに試合をさせた。例えば団体戦で、アナタが監督だったときに、代表者決戦とかになって、誰かを選ばなきゃいけないときは、アナタのほうが位が上なのでi had roddick play(Roddickを試合に出した。試合をさせた。)というちょっとえらそうな言葉遣いが可能です。もちろん選手であるAndyは試合に出たいに決まっているので(少なくとも逃げ出したいほどやりたくないとは考えられないので)この場合にMakeは使いません。

■get : i got roddick to play > means u begged him to and he agreed (not really, but he wasnt forced to)
Andyに試合をしてもらった。チャリティーの大会か何かで、物凄く安いギャラか何かでAndyに出場を依頼するとなると、こちらは腰がとても低くなるので、i got roddick to play(Andyにお願いして出てもらいました。)ということになります。丁寧な物言いかどうかと言うより、自分の立場と相手の立場の差によるような感じです。
vocab. | 16:44 | comments(0) | trackbacks(0)
ここはアメリカ。
今日は朝のはよからクラブ関係のミーティングに行ってきました。ISA(InternationalStudentAssociation)で通っているこのクラブなんですが、委員長が友達のSandyで、一緒にやらない?と誘われていつもの調子でSure whateverと言ったらば、なんかいきなりEvent Cordinatorとかいう肩書きまでもらってしまい、こんなはずじゃなかったというのが正直なところです(苦笑)。でもイベント考えるの好きだし、偶然にしては将来的にもありがたすぎる役職なので、結構楽しんでわたわたしてたりします。今日のミーティングは中国人と日本人のクラブと一緒になにかイベントをやりたいねという話合いでした。ところが、私はここで、2年目にしてやっと「日本人は日本人同士で日本語で喋るのが好き」というのを目の当たりにしたわけです。そもそも私は行かないはずのミーティングだったんですがSandy一人にやらせるのもどうかと思ったので、私も行くことにしたのですね。で、人数的には日本人8人(うち7人がJapan Clubの方で、残りの一人が私)中国人一人、Sandyがビルマ人一人でした。企画はクラブを貸しきってハロウィーンパーティーを開こう!なんですが、ちょっと費用関係がPartyGilrsではない私たちには良く分かりませんでしたので(笑)、私がwould you explain that to us, cuz we are so lostと言ったらばなんだか私に向かって日本語で説明してくださるわけなんです。i was like what the heck...そもそも私はSandyのアシスタントで、私が理解したって部長のSandyが理解してなかったらお話にならないじゃないですか。しかも中国人クラブの部長さんがそもそもの提案者なのに、こっちが日本語で喋ってたら意味不明じゃないですか^^;思わずさえぎって"um...she's the one who actually really needs to understand this stuff. not me. so would you say that in english?"とまぁ一応丁寧に言いましたが、ちょっと愕然でした(まじかよ〜)。ほかにもいろいろありましたがなんだか悪口になってしまうのでここら辺にしておきますが、とりあえずオイオイオイオイという気分でした(はは)。確かにお金の計算の仕方とか、事務的な話になってくると日常会話とはさすがに違うので、上手い単語が思いつけなかったり、めんどくさくなって日本語のがやりやすいと言うのはもちろん分かるんですが・・・。ねぇ?(笑)<今日はVocabアリ>
日常雑談 | 16:43 | comments(0) | trackbacks(0)
衝撃。
近代アメリカ史のクラスで一次二次世界大戦をカバーしている。当然と言うかなんとなくというか、話はイラクに及ぶ。「若いアメリカ人が下らない暴動で死んでいる。さっさと勝利を物にすべきだ。銃口突きつけて町のど真ん中に武器を捨てるように命令すればいい。車や取り上げて歩かせればいい。地雷を踏んだらサヨウナラでしょうがない。これは戦争なんだ、甘いことを言っていたらまた米兵が死ぬ羽目になる」・・・何を今更。アメリカ人が仕掛けた戦争でアメリカ兵が死ぬのは当たり前でしょうが。人が死なずにすむなら戦争だってそんなに悪いもんじゃないだろうよ。しかも徴兵じゃないんだぜ、志願兵なんだから、若い若くないでどうこう言える問題じゃないだろう。戦術的にはもちろん銃で脅しておとなしくさせるのが良いだろうさ。でも銃で脅して民主主義を立てようなんてそんな馬鹿な話があるかよ。あんた達はバターン死の行進ってやつを知らないのか。生徒が手を上げる「独立戦争と南北戦争以外にアメリカが関った戦争で、死ぬ価値のある戦争はあっただろうか?」・・・死ぬ価値のある戦争が思っているところが怖い。大体あんたが死ぬ価値があると思う戦争で死ぬのはあんたじゃないんだから、もうちょっと根本的なトコから考えてよ。イラク戦争はアメリカが始めてイラクでイラク人を殺してんだからさ。「第二次大戦で黒人や女性も白人男性と同様に母国を愛し、その為に戦い、死ぬことも厭わないと証明するチャンスを与えられたわけだから、戦争はアメリカ内部の社会情勢には平等をもたらすいい機会だったはずだ」とコメントしたそこのアナタにちょっと唖然。・・・戦争に勝つって事は、こういう見方が出来ることなんだと改めて思った。日本だって負けるまではあっちこっちで戦争してはそれが良かったことみたいにまた次のところに出かけてたけど、太平洋で負けたから、今はそれを「過ち」として捉えているし、繰り返されてはいけない歴史として見なしているわけだけど、勝った側にはそりゃもちろん過ちなわけがなくて当たり前なんだよね。なんか見ているものが違うと言うか、同じものを見ている気がまるでしなかった。ショック状態で、朝から続いていた不健康思考回路がそのまま爆破されてしまった感じ。吃驚仰天で、何も言えず、そのあと後半の授業の殆ども頭にまるで入ってこなかった。アメリカにいることを実感した一日。
日常雑談 | 16:43 | comments(0) | trackbacks(0)
Danというアメリカ人について。 人と話すと吹っ切れるのは
昨日はずいぶん落ち込んでやけっぱちな日記でした。今日はなんだかとても幸せで、しゃれた日本語を使うなら愛おしさというか慈しみみたいなものをいっぱい感じた一日でした。最近Danのことばかり書いているような気がしますが、彼には一日置きに会っては朝の9時くらいから夜の12時過ぎまで二人で遊んでいるので、実際最近Danと常に一緒にいます。この間うちにいらしたRiekoさんにDanは彼氏候補なの?みたいなことを聞かれましたが、好きかどうかと聞かれたら、迷いなく好きだと断言できるところに、彼はいます。はっきりいって大好きです(笑)。けれど現在は単なる臆病風が吹いているからかそれともただ単に「そうでない」だけかは分かりませんが、その気になりません。のでそこのところはあまり深く考えていません。とりあえず今の私にとっては「男の人と二人きりで車に乗ったりして一日を過ごす」ということが物凄く重要なことなので、それを意識しないくらいまで日常レベルにできだら良いと思っています。ですが今日はその彼がどれくらいAwesomeかについて話したいと思います。まず話の引き出しが物凄く多いこと。学術関係もそうなのですが、英語もテニスもアニメも本もコンピューターも音楽も映画もなんでもこいです。しかも本人は自分の話題がそこまで多岐に渡っていることに気づいていないようです。けれどこれだけ話題が豊富だと、私が今まで逃げ出したくてたまらなかった食堂での「昨日のパーティー」や「昨日キスしたあのコ」のようなくだらないことに話が及ばないし、まずそんなことは言葉の隅にも現れません。それから私の英語にとても寛容で協力的なこと。「分からなかったら分からないと言うよ」といって、私の言っていることが意味不明だったら適当に笑って聞き流したりせず、ちゃんと聞き返してくれること。「もっと自分の英語を正統に評価してあげれば良いのに」と言って何度も励ましてくれること。発音の練習を何度も付き合ってくれることと、上手くいえたら喜んでくれること。しかも発音の仕方の説明が異様に上手いこと。それから中国語並みに難しいベトナム語を私に教えようと奮闘してくれること。なんというか、男性版Sashaという感じで、会話の途中で話が発音やその言葉の意味とかにそれていってしまっても気にせずきちんと説明してくれてとてもためになるのに、なおかつその話それ自体もとても楽しめるというわけです。
月曜日私たちはなんとなくExの話をしていて、私が"well, my ex was an a**"とふざけて言った所(ちなみに私がふざけてでも言葉にしてExをA**と言ったのは初めてでした)"then why did you date him"と言うので"i just didnt know he was"と言ったらば"well, so what did you know about him"と予想外の突っ込がきました。言葉に詰まりながら"um, he probably wasnt an a**. i dont know, i think i just like to think that he was an a**"と答えたらなんだか静かな微笑を返されました。さて、今日帰りの車の中で私が昔バスで通学していて、1時間半もバスに乗っていると思考回路が大変不健康になるという話をしました。しかもそのときたまたま当時の彼氏と別れることになって、と言ったのですが、なんでと聞かれ"well, he left for his school, he didnt have a long distance phone plan, he was busy with his school(dan repeated "oh, he was busy")so we couldnt talk on msn, no emails, and i was commuting on the bus, was mentally going down the hill so bad. so i was like, sh*t, you know what, i cant do this anymore"そのまま変な勢いに流されて、変な男どもに立て続けにめぐり合ったあげくのなんとない男嫌いのことまでそのまま話してしまいました。Dan曰く"it would have been such a shame if you didnt get to know half of the human population because of their sex cuz of the stupid those 3 guys!"しかし私が今日一番"thank GOD i found him"と思った出来事は、exの話をしたときに"Oh, you know what i think? he IS an as*hole"と言ってくれたこと。すっぱりきっぱり言ってくれたおかげで、なんだかすっと、あ、あいつはやっぱりA**でよかったんだ、と思えます。しかも普段悪い言葉を使わない人がa**holeとかいうとホントに悪いやつみたいに聞こえてさらに吹っ切れます(笑)。今まであまりExについて話さなかったけれど、こうやって話してみて、なぜ人に話すと楽になるのか分かったような気がします。アメリカ人でしかも男性で私のいろんな不健康思考履歴を知っていて、彼氏じゃない人がいるのは、私にとっては単純にとてもうれしいです。今はうらやましいとは思うけど、実際に付き合うとかどうとかはまだ考えられないし、したいとも思わないので、とりあえずお友達で好きでいられたらいいなぁというのが現状です。
日常雑談 | 16:40 | comments(0) | trackbacks(0)
混濁。
なんだか頭の中がぐしゃぐしゃな一日で、自分でも何を言っているのかとか、何が言いたいのかとか、どうもよく分からない一日でした。とりたてて何があったかというほどのこともなく、もうすでに今日何をしたかということを思い出せないくらい平凡な日でした。・・・ここまで読まれた方は、そしてこのサイトを暫く訪問してくださっていらっしゃる方ならお気づきかもですが、ちょっとRoxie落ち込んでいます(苦笑)。とりたてて何があったというわけでもなく、しかも昨日の日記とか結構ノリノリで書いているので、なんとなく突然という印象があるかもしれませんが、私の不調というのは前触れもなくやってくるので厄介です。しかも一度不調になると不調になる文章や音楽にひどく触れたくなるのでさらに落ち込んでいきます。最近分かったのですが、私はまず最初になんだか上手く行っていないじれったさでいらいらし始め、そのうち上手く行っていようがなんだろうがどうでも良くなり投げやりになり、すべてに無関心で果てしなく虚空になって、どん底をうろうろし、何とか突然浮上する(かも知れない)というのがパターンのようです。上手く行くと投げやりになる前に浮上できる場合もあるんですけれど。明日はまたテニスの試合を見に行きます。このじれったいステージにいる自分は必要以上に脆くて感動屋で何かとすぐ泣きたくなります。どうってことのないテニスを見て泣き出してDanを困らせるのは嫌なので、なんとか上手く切り抜けられたら良いんですが・・・。と書いているうちになんだかめんどくさくなってきました(苦笑)。こらこら、ここでがんばれよ自分。変に明日のこととか先のことを考えすぎているような気がします。まぁ、心配なことは必ず未来にあると決まっているものですし、心配せずにすむならそれはそれであんまり意味のない未来のような気もしますけれどね。...i have no idea what the heck im talking about...
とりあえず明日になってから考えよう。がんばれがんばれ。
日常雑談 | 16:40 | comments(0) | trackbacks(0)
UCLA
Danとテニスの試合を見にUCLAへ行って来ました。見た試合内容の細かい話はAt the netでどうぞ。さて、よく考えると、嘘をついてごまかして逃げ帰ってこられないある種の密室状態で男性と二人きりで過ごしたことは一年以上ありませんでした。しかし全然緊張もしなかった上に、13時間ほども楽しく一緒に過ごしたし、帰りたいとは一瞬も思わなかったし、変に落ち込むこともなく、これはかなりの進歩だよと、自分を褒めてあげたい気分です。もちろんDanの人柄もあると思いますので、彼にも感謝していますが、一年間良くがんばったねとちょっとI'm proud of myselfです。さてDanにUCLAを見せてもらって回りましたが、キャンパスが馬鹿でかくて本当にひとつの都市みたいになっていました。キャンパスのこちら側に降りるためには、キャンパスのあちら側に降りるよりもひとつ手前で高速を降りないといけないくらいです。それからStudentUnionもなんだかモールみたいになっていて、旅行会社まであってまぁとにかく充実していました。全体的にレンガ立てで雰囲気は完全にイギリスです。
Danはベトナム系アメリカ人で、第一言語はベトナム語です。なので小学生のときですがESLの経験もあるし、TOEFLを受けさせられそうになったこともあるし、アメリカ人にしてはInternationalの英語事情を結構知っているように思います。その上4年間スペイン語をとって、今はともかく昔はぺらぺらだったのと、現在日本語を独学で勉強しているので、総計すると4ヶ国語喋れることになります。しかも生物学・薬学専攻で言語学が好きで、英語が得意で相対性理論を私に分かるように説明できるとなると、これは頭が良いに違いありません(笑)。うちの学校のParty Boysと比べては失礼ですがためになる会話が出来るのでかなり楽しいです。しかもFやSの汚い言葉を使わないところがRoxie的には素敵だと思います。そんな言葉を使ってカッコをつける必要が彼にはないし、私はFとか言われた瞬間に萎縮してしまうので、こちらも安心して聞いていられてほっとします。水曜日にまたテニスを見に行きますが、彼からもっといろいろ学べたらいいなぁと思っています。今日はDanにDuh? と Ya think? の違いを聞いてみたのでBlogのほうもご覧ください。
日常雑談 | 16:39 | comments(0) | trackbacks(0)
duh / ya think?
■duh : 感嘆詞ぽい>馬鹿じゃないの?

最近聞いたのはSashaが自分で彼女の友達のTに私を紹介していたことを忘れて、再び私のことを紹介しそうになってたとき、oh, you guys have already met! duh! といって自分の頭を叩いていました(笑)。Danの説明では"how stupid of me(or you)"ということで、あほじゃないの? ばかじゃないの?的な感嘆です。私はこれを聞いたことは何度もあるのですが、今日Danと話していて実は自分これが発音できないことに気づきました。Literalyはかなり出来るようになってきたので、今日からDuhとDutとButtとButとの練習です。気が狂いそうです(苦笑)

■ya think? : ギャル的なDuh
意味合いは基本的にDuhと同じです。使い方は例えば(By sasha)二人で歩いていたら目の前で車が派手にクラッシュ。友達が2秒の自失のあと「・・・車ぶつかっちゃったよ」とアナタに語りかけてきたら、ya think? と帰します。Danは"how could you not realize that"もしくは"how could you miss that"という風に言い換えていましたが、Sashaによれば、あまりにも当たり前に分かっている事実を、いかにも今はじめて知ったように繰り返して言った相手に対して、「そうだけど(あんたは一体どこをみとったんじゃー!)」という感じで返す言葉です。ただDuhとの違いは、まず自分のあほさには使わないことと、それからDuh!は軽いやっちまった系の感嘆なのにくらべ、Ya think? は真剣に馬鹿じゃないの?と吐き捨てているように聞こえるかもしれないこと、それからYa think? はどちらかと言うと高校生やいわゆるギャルっぽい喋り方をする女の子に多いことです。英語だと特にLikeを多用したり、Totallyを多用したり、Seriouslyとしかお前はいえないのか! というような喋り方をする人に多いです。
vocab. | 16:38 | comments(0) | trackbacks(0)
third (fifth) wheel / buffer zone
■third wheel : n.>仲間はずれ・おじゃま虫

Roxieの解釈ではカップルのデートにつき合わされている、いなくてもいいはずのおじゃま虫というイメージです。例えばアナタの親友と幼馴染が付き合っているとして、3人で一緒にどっかに行こう! ということになったとき、結局は付き合ってる二人がいちゃついて楽しむわけで、私は何故ここにいるのか! と真剣に問わなくてはいけない、もしくは、私はどちらとも友人(それ以上)なのに何故輪に入れてもらえないのか! と嘆かなければいけないかわいそうなアナタのことです(笑)。ちなみにこれと同じような意味でfifth wheelというのもあります。これはカップルの数が2(かそれ以上)であるというだけで、結局パートナーのいない人が抱える悲惨な気持ちは似たようなものです(苦笑)。もともとは「替えタイヤ」からきているスラングで4輪の車に備え付けられた、使われていない仲間はずれのタイヤのことだったようです。

■buffer zone : n.>緩衝地帯、転じて仲介人・共通の友達
Riekoさんから教えていただいた言葉です。例えばこの間友達に紹介してもらった人が同じテニス好きで、テニスをしよう! という話にはなっているけど、ろくに知りもしないその人と二人でやるのは微妙なので、その人を紹介した友達(つまりテニスをしたがっているアナタと紹介された良く知らない誰かの共通の友人)にきてもらえば、きっとみんなで仲良く楽しめるかもしれません。この他人以上友人以下の微妙な関係を取り持つ羽目になる人(笑)のことをBuffer zoneと呼ぶそうです。私自身は聞いたことが無いのですが、Bufferそれ自体が緩衝とか衝撃を和らげる人・物を意味するので、何か問題があったり無かったりするときに間にいる人や、物のことを指すのだと思います。ちなみにこちらの例にはこんなんがありました。

"Hey dude you smell like shit, we should have a 1 desk buffer zone or I'll pass out during class."
vocab. | 16:37 | comments(0) | trackbacks(0)
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