ONE VOICE

笑っていれば、イイコトあるよ

* ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *

Don't love me for who I am.
Love me for who I can be,

and I'll be that person for you.
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伝言
ニューヨークです。
31日が明けたばかりです。
朝の10時です。
しかし日本ではもう年が明けてしまう頃かと思います。
遠いんです。
本当は。
私たち。

逢いたいな〜と思っても逢えないし。
一般スピードで会話をすることだってままならないし。
同じ時間に同じ事に爆笑することもできないし。
顔も知らなければ名前も知らないし
実際どこにいらっしゃるのかも謎めいていて。

コメントくださる皆さん
いつも嬉しく読ませていただいています。
お返事が遅くなることもありますが、
ブログをやめられないのは反応をくださる皆さんがいるからです。

はくすくださる皆さん
いつもありがたくパチパチいただいています。
できるだけの文章を書くように心がけているつもりです。
これからも書くことに伝えることに純粋でいたいと思っています。

ロムってくださってる皆さん
いつもカウンタで見ています。
来てくださってありがとう。
いつか機会があったらお話しましょう

どこかで自分の日常が誰かと繋がっているサインをいただけると、幸せになる。
自分だけの閉じられた日記ではなく
ブログに求めているのは多分それだと思うんです。
そして今年は、非常に、とても、幸福な一年でした。

多くの出会いをくれた嵐の皆さんに幸多き2008年が訪れますように。
出会った多くの嵐好きの皆さんに嵐運多き2008年が訪れますように。
立ち寄ってくださる皆さんに、光ある2008年が訪れますように。

私の2008年は、まだ何もありません。
まだ何もない。
これから366日を
一時間を
一分一秒を
生きて生きて2008年を埋めていく。
存在しているだけでは、きっと飽きてしまうから。

夢のある2008年にしようと思っています。

今年一年、本当にお世話になりました。
たくさんの出会いに恵まれて、ほんとうに楽しかった。
死なないでいてよかったと、今年はたくさん思いました。
来年もそうでありたい。
だから、がんばろうと思います。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。


よろしくお願いされる
日常雑談 | 09:52 | comments(2) | trackbacks(0)
てんやわんや収め
新居が決まりました。
ちょっとお高いんだけど、一応予算以内ではあって、仕事場からなんと3駅しかも乗り換えいらずという素晴らしいロケーション。BrooklynのGreenpointというところです。

NY入りした翌日、一日8時間ほどかけてNYを歩き回りました。結構乗り継いだりあるったりしたので、地下鉄にもなれてきて、おそらく反対方向へ乗って終点まで気づかない、ということはもうない、はず。ないといい(願望)。どの線に乗るとどこらへんへたどり着けるのかもなんとなく分かってきました。その日一日で6軒全部回りましたが一番気に入ったところだったので、連絡をもらうまでちょっとドキドキしておりました。

RoommateはJasonというサッカーコーチの方になります。30くらいだと思われる。おうちもなかなか広くって、とはいってもNYなのでそんなに広々というわけでもないですが、狭くはないのでヒトメボレでした。何よりもきれいに掃除されていたのが嬉しかった。お部屋にマットレスはあるんだけどベッドがないので、とりあえず今日はそれを見に行って、1日のお引越しには届けてもらえるようにしたいなと思っています。

最終的に決め手になったのはJasonの人柄(別にそんなにお話をしたわけではないけれどもなんとない雰囲気。というか直感)と近所の並び。駅からは10分くらい離れているんですが、駅まわりがとてもきれいで。NYの各地を周りましたが、CAに匹敵するクリーンさが魅力でした。普通の日本の繁華街よりやや汚い程度で通用すると思う。新聞紙が風に吹かれていたり、煙草の吸殻が路地にたまっていたりということがないのが何よりでした。

今日鍵を取りに行って来たのですが、その前にもう一度近所をうろついてみたんですね。前にうろうろしていた時は、町並みのきれいさにちょっとびっくりしていたので気づかなかったんですが、白人さんが多い。しかも喋ってる言葉が英語じゃない(笑)。どうやらPolish(ポーランド人)Communityのようで、そのため街がきれいなんだそうなんです。でもホントに人口が偏ってて、白人さん8割、黒人さん1割、ヒスパニック1割、アジア人一人、みたいな。そうなんです。アジア人がまるでいない。2時間くらいテクテク歩ったんですが、一人も見なかった(苦笑)。カリフォルニアは、特にLong Beachは白人さんが4割程度で、残りの6割を黒人・ヒスパニック・アジアが仲良く割っていた感じなので、面白いです。うふふ。白人さんばっかり(なぜかテンションがあがる)。

他にもCAと違うところはたくさんあります。
例えば、Cultureというか、文化や食生活の混ざり具合。
アメリカは人種のるつぼと言われていて、確かにCAもNYもそれはそうなんだけど、るつぼり具合がちょっと違うんですよね。CAだと、日本のCommunityはこの街、と言ったら、日本人の経営する日本食屋さんが立ち並び、日系人やアジア系の人がそこを訪れる。ところがNYときたら、例えばGreenpointとかはPolish Communityだから、確かにそっち系のお店が多いんですが、タイ料理のとなりに日本食があって、その隣にPolishのダイナーがあって、そのどこでも白人さんたちが我が物顔で食事をしている。Greenpointに限らず、New York City内でもその傾向がとても強いので、はじめはとてもびっくりしました。タイ料理屋さんに白人さんだけのグループや、黒人さんだけのグループがいて、テーブルを囲んでいる、というのはCAではあまり見ない。CAは日本食なら日本人が、韓国料理なら韓国人が日本人や韓国人のために味付けて出すレストランが多いので、その文化や食事になじめない人には手が出しづらい一面があるのかもしれません。それに比べてNYは比較的アメリカナイズされた料理になっているので、どんなEthnicity(人種)の人でもお気軽に口に入れられるような気がします。

あとはGayのみなさんがよくデートしてるところ。Long Beachもゲイ人口は多かったんですが、普通に道端で手をつないで歩いてるところは数回しか見たことがありませんでした。が、NYにはうようよいます。たくさんいます。しかもみんな美人さん〜。レズビアンの方も腕組んで闊歩してるので、カッコイイ女の子もたまに見るんですが、男のゲイの皆さんがLong Beachより断然レベルが高い!(笑) も〜、べっぴんさんと、超カッコいい男性が手ぇ繋いで歩いてるんです。はぁ〜。お前らみたいのがいるから私は一人なんだ!と言いたくなりますが、とりあえずは目の保養(苦笑)。しかもたまにテレがあるのか、手は繋いでるのに、距離が微妙に遠かったりするカップルがいるんですよね(笑)。かわいらしい(うふふ)。

ということでNYにも段々慣れてきております。私、海外の町並みではイギリスが一番好きなんですが、NYはやっぱり似てる部分が多々あるのでそれが嬉しい。あとはPizzaがめっちゃうまかったです。CAとは焼き方がちょっと違うんですよね。生地が薄くってパリパリしてるの。今日のお昼はBagleをいただきました。$3.50でスープとベーグルのセットがあって、猛烈においしかった。Chicken Noodle Soupをいただいたんですが、これが値段のわりに結構な量が出てきて、満腹になってしまいました。そして町並みを見ていたらなんだか猛烈に幸せになってしまった。うん。単純な幸せを大切に、これからもがんばろ〜。

ということで、実はちょっと微熱気味なんです。多分。測ってないので分からないけど、なんだかちょっとぽ〜っとしてる。皆様にお体に気をつけてー!と散々言っていただいたのにこの体たらくです。残念すぎる。あんまり寒いわけじゃないんですが、あまりにも体力を使いすぎてるのかも。毎日歩き続けてるし、荷物が多くて大変だったのもあるかもしれないけど、大学時代にまったく運動しなかったのが祟っているような気がします。もっと健康的な毎日を来年は心がけたい。特に大晦日に猛烈に寒くなるという話なので、気をつけたいと思います。

明日はCAから親友Mimiちゃんが遊びに来ます。3日だけだけど、ミュージカルを中心に遊んで帰るようなので、とりあえず適当にうろうろ。私はまずは家具を探しに行かなくてはいけないんですけどね(苦笑)。Lion Kingは一緒に見たいなぁ。

来年は始めての本格的自炊生活です。何よりもまず衣食住のきちんとできる人間になりたい。あとはちゃんと行動に出られる人。せっかくNYまで来たんだし、他の人よりもう一歩を踏み出せる人間になりたいと思います。

*先日のあいばたんエントリにはたくさんのはくすをいただきました。悩んだ甲斐がありました(笑)。ありがとうございます*


パチパチする


12/29 かえるやんさん>相葉はステキです(笑)。相葉ファンは、ときどきステキになりたがります(笑)。嵐は常にステキです。嵐ファンは常に巻き起こされてる。多分(笑)。メールしましたので、落ち着かれたら覗いてみて下さい^^
日常雑談 | 06:41 | comments(2) | trackbacks(0)
12月24日
*遅くなりました。まったくの時代遅れです。悩みました。まったく悩みすぎました。*
*引用は手元にないので違うかもです。でもアイバカさんなら分かってくれる。*


ミラクルの神様が愛したニコイチの聖夜は、ナイスなキラーパスのように見えて実は非情なムチャ振りだったりするわけです。
彼はいったい何の産物なのか。
どうして世知辛いこの世にあんなのが生まれ落ちて来たのか。
奇跡の気まぐれなど頭で考えても分かるはずがなく。

相葉雅紀という人に対して、私は何かとても深い感情を持っています。
それは「ファンだ」というよりかは、「好きだ」に近く。
けれどそのどちらでもあり。
「恋慕」というよりかは「愛情」に近く。
しかしそのどちらでもある。

例えばアイドルがいたとして。
姿形が彼だとして。
そこにあれほどの魅惑的引力はない。と思う。
なぜなら私が好いているのは、相葉雅紀という人間の本質である、という気がするからです。
相葉は見てくれではない、と思う。
もちろん見てくれはいい。見てくれもいいぞ。
けれどそれだけではない。

私が初めて相葉さんの名前と顔を一致させたのは去年の夏の終わりです。
遅いんです。
伝説の手紙を読んでいるところでした。
そんなにテレビで泣く奴があるか!と思いながら、もらって泣いてしまった。
Aの嵐を見ていたらそのはしゃぎっぷりがかわいくって楽しくって幸せになった。
ところがアラシゴトを読んでみたら意外とシビアだった。
「がんばるのは当たり前。がんばっても結果がついてこなければ、がんばったつもりにしかならない」
この人は果たして単純なのか、複雑なのか。
相葉ワールドへ、ようこそ。

私が好きな本の一節にこんな一文があります。
「幸せが何かなんて誰にも分からないよ。だからみんな幸せになりたいと思うし、幸せになろうって努力するんだろう? 幸せが分からないって言い切れるってことは、幸せになる努力を放棄しているってことじゃないか」
私が相葉さんを、素敵だ。と心の底から思うのは、彼が「がんばって幸せになる。」ということに対して、いついかなる時も手を抜かないから。
幸せになることを人生のゴールと思い定めたのなら、そのためにいくらでも無我夢中になれる。
どんなに些細な発見も、どんな無茶な困難も、がんばるという前提のもとには、それはひとつひとつ、もっと幸せになるチャンスなのだと思い定める、その潔さが素敵で。
「やるからには楽しみたい。でもそのためには、まず、がんばらないと」
気がつけば思考の何もかもが迷宮に入り組んでいく日常に囚われた日には、そんな彼がひとつ笑うだけで、どこか救われてみたりする。
笑顔で生きていくのは、そんなに難しいことじゃないのかも。とか信じ始めてみたりする。

彼の笑顔が人を幸せにしてやまないのは、きっとそこにきちんと想いのやりとりがあるから。
「笑っていれば、イイコトあるよ」
破壊力抜群の笑顔の裏に、彼という人間の一途でひたむきな懸命さがあるから。
「(肺気胸で当時ハマっていたスキューバダイビングができなくなって)最近天体望遠鏡を買ったよ! 下がダメなら上を見てみようと思って」
エガオノチカラをどこまでも純粋に信じ続ける彼の強さが、周りを感化しては、彼をより輝かせる力になる。
「人の笑顔が好き。自分のテンションが上がるから」
それが、きっと彼の最大の魅力なのだと。
「笑っていればいつか風向きが変わるって、子供の頃から本気で信じているんです」
それはひとりの人間として、どうしようもなく素敵。

その発言に椅子から転げ落ちてみたり。
そのカラダに、叫びだしてみたり。
ファンですよ。とても。
同じシーンを繰り返しみては
にやにや笑ってぐふぐふ言って。
バカですよ。とても。
時折見せる表情にギャーとなってワーとなって
ミーハー以外の何者でもない。
単純で複雑。
相葉は解けない。
だからいい。

25歳も、がんばって幸せになる相葉雅紀でいて欲しい。
そんなあなたに振り回されながら喜んでしまうアイバカでいたい。
ニコイチでもサンコイチでも、幸せを生むあなたに。
ミラクルなお誕生日おめでとう。


もう一回誕生日を祝う。
b-days | 10:09 | comments(0) | trackbacks(2)
にゅーよーく
昨日の早朝降り立ちました。
生きております。
Roxieです。
遅くなりましたがメリークリスマス。

最後のCAでの夜を飲みすぎてしまったため、出発の当日はほぼ丸一日二日酔いでぐだぐだうだうだと過ごして終わってしまいました。若気の至りです。飛行機で途中乗継があるのをすっかり忘れて浮かれていたら、現地時間朝の6時にOhioでみたこともないようなちっさな飛行機に乗り換えることになり、つまりCA時間朝の3時にこぢんまりとNYへ再び飛び立つことになり、実はあまり飛行機の着陸が好きでない私は、立て続けに二回もそれを経験してしまい、ちょっと気分が悪いままNYに着きました。エレベーターとかもダメなんですよね。あの胃が宙に浮く感じがニガテ。

飲みすぎからくる寝不足と、飛行機移動からくる寝不足で、確実に頭がラリってしまっていた私は、しかし辛いことは早めに経験しておくべきだという信条のもとに、タクシーを使わず電車で市内の目的地へ向かうという相葉さんもびっくりの暴挙に出て、挙句の果てに反対方向の電車に乗り込み、いかんせん慣れない土地なもので間違えていることに終点まで気づかず、30分くらいを綺麗に無駄にしました。めげずに大量の荷物を反対ホームに持ち込み、今度こそ目的地へたどり着ける電車に乗り、その後何回か乗り換えを繰り返して、1時間半後にようやっと駅に降り立ち、そしたら意外と滞在地が駅から遠く、それがショックでちょっと落ち込んでいたらば、左に曲がるべきところを右に曲がってしまい、ワンブロック歩ったところでそれに気づき、なんというかあまりのテンパリ具合が可笑しくて今度は笑い出してしまい、完全におかしい人と成り果てました。

でもこういう波乱は意外と好きです。楽しくなる。

滞在地はいろんな国の人がおうちをShareしているところなんですが、40人くらいがまさに一つ屋根の下状態で、私の部屋は10畳くらいのところに2段ベッドが3つあって、要するに一部屋6人です。いわゆる雑居。そのうち3人としかまだ出会っていませんが、二人はドイツからでもう一人は中国からの方でした。日本人はいるそうだけどまだ発見していません。何階のどの部屋かも分からないけど、オーストラリアの女の子とも会いました。オーストラリア行きたい。

アパートを昨日2件見に行くはずだったんだけど、ひとつは先方の都合で今日になり、もうかたっぽは連絡が取れずじまいです。多分もう入居者が見つかってしまったんじゃないかと。現在6件くらい候補があるので、今日のうちに出来るだけたくさん見ておこうと思っています。年末までには、越せなくても越す先は知っておきたいと思っております。そういえば、CAで働いていた時の隣のOfficeの人と、そのまた隣のOfficeの人がNYに来ているので、多分今日の夜はNYでみんなで夕食を食べる予定です。もうきっとなかなかあえないのでね。NYの昼間は思っていたよりも格段に暖かく、コートがなくても大丈夫でした。今日はね。でも夜になるとやっぱり寒いです。風が猛烈に冷たくなる。でも意外と寒いのは好きです。たくましく生きているような優越感に浸れるから(笑)。CAでは季節がなかったので、こういうのは日本人のDNAを揺さぶられている気がします。冬が一番好きだったから、ちょっと寒すぎるけどこれも悪くない。

疲れすぎていたので昨日は7時に就寝でした。4時から起きてます。ミスっていた嵐さんをいくつか見て、相葉さんのスーツにウホー!となって、まだ途中までしか見ていないのにあんまり面白くないけど、楽しんでいます。

相葉さんのことはちゃんと考えています。2ヶ月以上悩み続けて、ようやくなんとかまとまってきましたので、今日くらいにはあげます。遅いけど心の中ではまだ12月24日です。見捨てないでやってください。

ではまたあとで。


パチパチする


12月22日 凛さん>Gilbert Grape、凛さんからのメールを読んで、インスパイアされて書いたエントリです。メールでお返事が出来なかったので、凛さんにそういっていただけて書き手冥利に尽きます。嬉しいです。あの映画は元気満々になるような映画じゃないんだけれど、原点に立ち戻るというか、本当は何を求めて苦しんでもがんばっているんだったかを思い出させてくれる映画だと思っているので、同じように思っていてくださる方がいて嬉しいです。まっすぐにいこう。ご購入ありがとうございます!(笑) 本領が発揮されるまで結構時間がかかりますが、暖かな良くできた話が満載です。ほっこりしてください。感想お待ちしています^^
日常雑談 | 06:46 | comments(0) | trackbacks(0)
果てに見えるもの
学生生活が終わりました。

木曜日に最後のFinalを片つけて
そのあとRoommateとお食事に行って
帰ってきて飲みながらWhat's Eating Gilbert Grapeを見て
改めて自分の人生のテーマはいつだって「何処へだって まだ行ける」でありたい
と心に強く思い
思いつつうだうだとパッキングをはじめ
うだうだのあまり一睡もせずに一夜を明かしてしまい
そのわりにMステスーパーライブが気になりすぎてなかなか荷物はまとまらず
まとまったかと思えば4年半分の重みのある荷物の量に辟易してしまい
一人で車まで往復しては力尽きそうになり
力尽きたか、と思ったところでやっと引越しが終わり
最後に寮のコーディネーターさんに鍵を返しに行ったらば
What was your room number? と聞かれ
D215 と答えた瞬間それがどれほど自分の日常において神聖なものであったかを思い知り
永久に失われた「当たり前の毎日」に寂寥感でいっぱいになっては
やけに美しく夕暮れていくカリフォルニアの空の色に泣き
紺碧の空の下、愛車に別れを告げてきました。

胸をはって遣り遂げた何かは、ない。
卒業したというだけかも。
これはたぶん夢のようでもでも目標のようでもなく、ただの通過点であるような、
そんな気がします。
ここから先が勝負だと思っているので。

36時間ばっちし起きっぱなしで頭が全然回りません。
とりあえず寝よう。

ご報告まで。


パチパチする
日常雑談 | 23:49 | comments(2) | trackbacks(0)
What's Eating Gilbert Grape
1993年。邦題:ギルバート・グレイプ
Starring: Johnny Depp, Leonardo DiCaprio, Juliette Lewis
Directed by: Lasse Hallstrom


どれだけ考えても、どうしても書けなかったこの映画のレビューを書きます。
今だから書きます。

私の人生で、一番の映画です。
これから回り逢う、たくさんの素晴らしいどんな映画も
太刀打ちできないだけの想い入れがある。
魂が揺さぶられるんです。
これを見ると。
悲しいとか、淋しいとか、切ないとか。
そういうことではなくて。
ただ、とても涙がこぼれる。

毎回、見るたびに違うシーンで目頭が熱くなります。
一年前に見たときには平静に見ていたシーンで、今年は泣けて泣けてしょうがなかったりする。
人間は変わるものなんだ、と思う。
変われるんですよ、人間は。成長する。大きくなる。強くなる。たくましくなる。
たくましくなれる。
けれど人間は繊細だ。
だから弱い
本質で弱い。
だから弱くあり続ける。
どれだけ成長しても、私たちは弱い。

失えない人間の弱さを、その全てを
愛してくれる映画だ
と私は思っています。

淋しいといえなくても、
いやだといえなくても、
私たちには生きている人生がある。

うまく笑えなくても、
泣きたいときに行く場所がなくても、
無感動には生きていけない人生がある。

許されても
傷つけても
私たちは生きてる。
出逢っても
別れても
私たちは人生を生きてる。

謳歌していいんだと
全ての弱さを包み込んでくれるだけの優しさがあります。
泣きながら笑ったっていいんだと
全ての矛盾を許してくれるだけの暖かさがある。

ぱらぱらと散りばめられた人間の弱さを
すこしずつ拾い集めていく物語は
見るたびに美しい。
けれどこの映画のほんとうに凄いところは、
そうして紡ぎだされていく未来が、私たちの誰にもあって、
それを生きていくだけの強さがある
ということを描いているところだと思うんです。

繊細であるが故の弱さを。
繊細であるが故の強さを。
どちらも兼ね備えて、私たちは生きていくんだ。
という意志のある物語。

私はそういう人間でありたい。と思っています。


パチパチする
review - movies | 05:02 | comments(0) | trackbacks(0)
FREEDOM!
DONE!!!
OH MY GOD, I'M DONE!!!
YES!
FUCK YES!
日常雑談 | 14:18 | comments(0) | trackbacks(0)
雅治る。(まさはる)
ガリレオ見終わりました。
いろいろ言いたいことがあるので、今度書きます。
でもカテゴリがないな・・・。どうしようかな。
とりあえず福山さんがこれから先なかなか見られなくなってしまうことについて、胸もはりさけんばかりの悲しみを覚えています。淋しい。淋しすぎる。湯川せんせーい!
映画も見られるのはいつになることやら。う〜ん。
でもとりあえずはお疲れ様でした。いいものを見せてもらった。とても素晴らしく目の保養になった。うふふ。眺めてれドキドキしては、目を瞑って声に耳を傾けて。嗚呼幸せな日々揺れるハート

昨日はずいぶん悶々としておりました。読み返してみればなんとも小言垂れ流しのエントリです。まったくもってガキ臭い。う〜ん。反省。
でもね、昨日はあの後がんばって5時くらいまで起きてたんですよ! ラーメン食べたらテンションあがったから(笑・カップラーメンだいすき)。今日はFinalをひとつ片してきました。残るはあとひとつです。現在のところは大学院に行く予定はないので、人生最後の正解のハッキリしたテスト。点数がFairにつけてもらえるテスト。・・・気分を盛り上げてみても思うことはただひとつ。

あぁ、早く終わらないかな!


パチパチする


12/19 かえるやんさん>ね〜、もう、おおっぴらに悶々としてしまって、お恥ずかしい限りです。でもね、なんかね、ほんとにね、なんか、ヒマなんだって!(悲鳴) 若さでごまかしたいところですが・・・。ちょっとは大人になったつもりでいたんですけどねぇ。
日常雑談 | 03:10 | comments(0) | trackbacks(0)
本性
現実逃避というよりかは、現実に厭きてしまったんだと思われます。
毎日が非常につまらない。

そんな一週間を過ごしています。

現在Final(期末試験)中なんですが、これが全然おもしろくない。
ホントに。
2教科しかないという中途半端な事態と、それからどちらもテキトーにやってもPassできるクラスであるという、非常にがんばりをそそられない状態が結果的にけだるい意味のない毎日に姿を変えています。

あまりにも毎日がいや過ぎて、おとといとか、Final前なのにデズニーに行ってしまいました。楽しかったがつまらなかった。なにをやってるんだろう自分、という気分です。

明日テストなんですが、全く勉強してません。いや、半分くらいはやったけど。
興味がないことはどれだけ危機感を覚えてもなかなか手をつけたがらない人間だということが、アメリカに来て大学生をやって、本当に良く分かりました。

おもしろくないことは、どうしてもやれない。

どうしてもやりたくないし、やってもやれない。
確実に不利な性格です。どんだけ頭で分かっていても、手につかないんです。
残念すぎる。

しかもさらに残念なことには、待っている、ということができない。
決まった未来をおとなしく待つ。
というどうしようもなく簡単なことが何故できないのか!
さっさとテストを始めたい。
そして学校が終わって欲しい。
それで冬休みになって欲しい。
ほんでNYに引っ越したい。

もうじっと時が経つのを待っているのは厭きてしまったわけだよ。
本当に。
嫌気が。毎日のように。もう、いろいろ嫌になってしまって、毎日ヒマ。
バイトというのは意外に時間かけてやってたんだな、といまさらのように思う。
やったら良いことなんてたくさんあるんだけど、でもやりたいことは全て取り上げられてしまい、活力ZERO。非常にヒマ。

ちょっと前に、まとまった休みが欲しい、とかほざいてた自分を忘れたわけではないですが、やっぱり忙しいほうがいい(笑)。自分勝手です。分かってます。でももう面白くないことを勉強するのは厭きたんじゃー!

しかしなんだかんだ言ってもいまさらしょうがないのでね。
がんばるしかないんだけどね。
とりあえず、明日のテスト勉強をぐだぐだやります。
カップラーメンでも食べようかな。
なにか食べるとテンションがあがります。多分。

*なんか、はくす返信しようと思っていたらば、前の前のエントリくらいに頂いていたはくすコメントを読んで、このエントリを書いている自分がものすんごく恥ずかしくなりました。もうちょっとがんばろう自分。*


パチパチする


12/12 凛さん>お返事こんなに遅くなってしまいましたが、いただいていたコメントを見て、がんばらねば、と思いましたよ^^ ありがとうございます。私も、もうちょっといけるかな^^

12/13 かえるやんさん>ざんね〜ん! また次の機会に渡しますので^^ NYの寒さは私も心配です(苦笑)。生きて耐えられる気がしない(爆)。

12/13 しづむさん>リレーできたようでよかったです^^ コメントできませんでしたが、バトン、見させていただきましたよ! やっぱりアラシゴト第2弾は欲しいですよね〜 夢見ちゃう(笑)
日常雑談 | 02:30 | comments(0) | trackbacks(0)
リレー中
イベントバトンというそうです。
アイバノデンゴンのRumyさんのところから走ってまいりました。

※このバトンは嵐ファンによる、嵐のための愛の企画です。
皆さんの日頃の嵐への愛を聞きたいので、是非真剣にお願い致します。


了解しました。きっと長くなりそうな気がします。

■回ってきた人との関係を教えて

Rumyさんとの関係。・・・関係? 今のところは健全です。リンクとドリコムのみ。時にコメント、またははくす。最近よくメール。これからもっと親しくなって、親密になって、あんなことやこんなことまでお話する仲に進展していく予定です(ぐふふ)。

必死に冷静を保ちつつも、いかんせん相葉に振り回されている様子が、私と等しく非常にアイバカさんです。

Rumyさんのところから遊びに来ていただいている方が最近多いようです。リンクのお話を頂く方も「Rumyさんがリンクを張られているだけあって、素敵なサイトさんですね^^」とよく言ってくださいます。要するにアイバノデンゴンがとっても素敵なサイトさんということです。私もよく通い詰めてます。夜這いです。つまりはそういう関係です。

■2009年に嵐が10周年を迎えるって知ってた!?

知っていたかと聞かれれば知っていたぞと答えたいですよね。でもあんまり深く考えたことなかったので、そういえば確かに2009年だな、という感じです。個人的にはひとつひとつ大切にお祝いしていきたいので、あまり先のことまでは考えてませんでした。いつの間にか2週間後ほどに迫ってきてしまっていた奇跡の神の降臨記念日で頭が一杯です。

■デビュー日とか、結成日とかあるけど、何か個人的に思い入れはある?

思い入れ。う〜ん。ここはファンとして、ありますとも! と言いたいけれど、正直なところありません。どちらかというと、嵐の面々が思い入れていることに対して嬉しくなったり幸せになったりするのが私の楽しみです。

■仮に10周年として、何か記念にイベントやりたい?

イベントですか? う〜ん。やっぱり当落あるのがイベントのネックなので、入る入れない関係のないようなことをして欲しいですよね。もしくは100歩譲って記念ライブの生中継とか。でもまぁ、非常に率直な意見を申し上げれば、普通に夏にコンサートをやってくれていいです。そっちのほうがいける人も多いし。いつ何時のいかなるライブであっても、がっくりする人よりも、喜ぶ人が多いコンサート(当落含め)をやって欲しいと思っているので。

とりあえず私の夢としては。
イベントではないですが。
デビュー記念日とかにラジオで30分でも一時間でもいいから、5人そろって生番組をやる。とか。そしてライブでインターネットストリーミングしてくれる。とか。
そしたら世界中でお祝いできます。
世界中の嵐病患者が地球上で一斉に笑い、一斉に突っ込み、一斉に愛おしさに発狂し、涙する。
異様な光景です。
すばらしく素敵だ。
想像するだけで幸せ。

それからRumyさんのアイディアに賛成です。
>逆に嵐からも欲しいですけど。『アラシゴト』的なものがもう一度、欲しいです。
これね、直筆ページがあってくれたら嬉しい。福山さんがやっていたことで、嵐にもやって欲しいなぁとふと思ってたことなんです。福山さんは相当の長さを直筆で書いてました。1万字とか言ってたかな。コンパンフだったみたいだけど。そんなに長いのを書いてくれとは言わないけど、編集されたり、端折ったりされていない、彼らの生の声を聞いてみたいなとは、思います。相葉ちゃんの手紙的なものを、5人それぞれ書いてもらって、それを掲載するんでもいいよ。むしろそれのほうが嬉しい。

■V6の10周年ツアーでは、オーラスのアンコールでファンがサプライズでお祝いした
そうです。あなたはこの事を知ってた? また、どこでこの事を知ったの?


存じ上げませんでした。嵐を追っかけてるだけで精一杯であります。

■もし私達も嵐をお祝いするとしたら、やっぱオーラス?

う〜ん。オーラスがいい、のかな?
おそらくは海外ファン目線の回答を期待されているので、イチ海外ファンの考えを率直に。
きっとこの「もし私達も」に海外嵐ファンは含まれていない気がする。当たり前なんだけど。
こだわりはありません。
私は、おめでとうより、まずありがとうが言いたい。というのがホンネ。
生の嵐に会えるとしたら、どちらかと言ったら伝えたいのは、ありがとう、かな。
おめでとうは、別に直接会って伝えられなくてもいいや。

・・・薄情なヤツだと思いました?

でもさ、やっぱりオーラスだとしてね、オーラスにいける国内ファンは限られています。国外ファンに至っては何人いけるか分かりません。どうせなら、その場にいなくてもお祝いできる方法を、みんなで編み出してお祝いしてあげたいです。海外ファンも、日本のファンも、みんなが同じようにおめでとうのいえる記念日になってくれたらいい。

■それを伝えるために、どんな事をしたい?

そうですねぇ、アメリカ一周色紙を回して、みんなの書き込んだそれを事務所に送るっていうプロジェクトが実際にあるくらいですからね、規模を広げて世界規模でやってみたいとか思ったりもするよね(笑)。どんだけでかい色紙が必要になるんだって話ですけども。

おめでとうを伝えるために、か〜

存在を伝えるためにこんなに苦労してる海外ファンですからねぇ。難しいなぁ。世界各国のYahoo検索ランキングとかで、検索ワード1位がArashiとか、面白いかもしれませんね。もしくはYahoo.comだけでも。それか日本だけだったらMixiの日記ワードランキングでがんばって「嵐」を1位に押し上げるとか。で2位を「10周年」にして、3位を「おめでとう」にするとかね(笑)。

あとは地道にラジオじゃないかなぁ。

■あなたにとって、嵐とは?

愛そのもの。
名詞であり、動詞でもある。

■お疲れ様でした。このバトン、5人以上に回して

・・・しづむさん、もうこれやった?
・・・かえるやんさん、もう回って来ちゃいました?
・・・やりたい方どうぞ〜(逃げ腰)


パチパチする


12/12 ミケさん>40000ありがとうございます^^ ミケさんも貢献してくださってホントにありがとうです。嵐関係で流れてきた方に日常雑談を楽しんでいただけるのが一番嬉しいかもしれません。それがホンネでは目指してるところだったりするので^^ でも嵐のことも書きますから(笑)。書かずにはいられない(苦笑)。

12/12 かえるやんさん>眩しいとか(苦笑)。お恥ずかしい^^; NYでもがんばります〜。まだ年末の宿泊先が決まってないのがまずいかもしれない(苦笑)。

12/12 スピルリコさん>昔自分がどうしても許せなくて、地団太踏んで嫌がったけど、結局どうにも変えられなかったので、もう諦めがつきました(苦笑)。こんな自分でしょうがない、みたいな(残念)。これからも芯の強い人間を目指します^^ ありがとう! クリスマスももうすぐですね。相葉聖誕祭どうしよう(ひぃぃ)。
arashi | 00:22 | comments(6) | trackbacks(0)
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