ONE VOICE

笑っていれば、イイコトあるよ

* ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *

Don't love me for who I am.
Love me for who I can be,

and I'll be that person for you.
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Freestyle
*した〜の方にはくす返信あります。遅くなってごめんなさい*

感想を書く。
ただそれだけのことが非常に難しい本です。
なぜならリーダーと嵐がだいすきだから。

14日に届いたんですよ。
相手はいないけど、バレンタインデイのプレゼントはもらえたんです。
ありがとうリーダー。
それからもう2週間。
悩みに悩んできました。
何かを書くつもりでいたんです。書くつもりで待ってたし、書くつもりで読んだし、書くつもりで悩んできたんですけど。

アイバノデンゴンのRumyさんが素敵なエントリをされています。
勝手にリンクします(笑)。ぜひ読んで。
私も向かっているところはRumyさんとかなり似てると思うんです。
今日Rumyさんのエントリを読んで、とりあえず、書こう。と思い立ちました。
ありがとう心の友。(自分勝手)

本屋からの帰り道、乗り換えの駅のど真ん中に突っ立って。
表紙をめくったところから始めます。

はじめはリーダーらしい言葉に、クスクス笑ってみたりする。そしてふと、あぁ、これは、リーダーが書きたくて書いた言葉じゃないんだな、と思う。書かなきゃいけないから、書いた言葉なんだよね。そしてやっぱり嘘のつけない彼は、本当のことを書く。「バンザ〜イ!!」

彼が喜んでいるから、そこに目を瞑ることができる。
そしてページを進める。
初めて、大野智が見せたくて見せてくれるものを、見たいからありがたく見せてもらう。
そして思う。
リーダーがとてもリアル。

どんな雑誌よりも、写しだされるリーダーが素敵だ。
素。
自然も天然もキメもなく、ただ、素。
やりたいことを、やりたいようにできる自由のなかで、滲んでいる大野智の素。
知っているようで知らなかった、大野智のわくわくとどきどき。
知っているようで知らなかった、大野智のテンションの沸点。
知っているようで知らなかった、大野智の嬉しさのツボの在り処。
どんなインタビューよりも雄弁に。
どんなグラビアよりも鮮やかに。
語られる大野智の愛するたくさんの事柄。
そこに溢れる彼の純粋な歓びと、幸せ。

どんなに絵心がなくても、これを描いて嬉しい大野智を思い浮かべれば、どの絵だって抱きしめて眠れる。

そして嵐が突然出てくる。
誤解のないように、言わなくてもいいことを言います。
私、嵐、だいすきですよ。

でもこのコメントは、なかったほうがよかったんじゃないか。とか思う。
嵐ファンとしては嬉しい。当たり前です。メンバーが喜んでるのは素直に嬉しいし非常に嵐っぽい。
けれどタイトルのいやらしさとか。酷く場違いで。それはメンバーのせいじゃないけど。
そしてその後のインタビュアーの視線から語られるインタとか、もっといらない。
全然いらない。

「これが僕の好きなものです。」という大野智主観の本が、突然中途半端な最後の7ページほどの文字によって、「大野智とは誰か」という、客観でしか語れないテーマを煩く語りだし、迷走をはじめ、何のための本だったのかが分からなくなってしまった。どうして、最後のアトリエの写真から、102ページに抜けて、そのまま私の中では大野智の自画像だと思っている、4枚の写真で締めて、最後の最後にメンバーのコメントをささやかに載せて、終われなかったんだろう?

作品集の最後に限らず、この一連の祭りにおいて、リーダーをインタビューしてる人たちも、みんな何かを勘違いしている。

なぜなら大野智の絵がうまいとか、すごいとか、びっくりだとか、何を考えて描いているのかとか、そんなことは重要じゃないから。
ぜんぜん重要じゃないから。

個展も作品集も含め、このFreestyleキャンペーンの趣旨は、たとえて言うなら「僕の好きなもの。」というテーマで開催された授業参観である、と私は理解しています。どれだけメディアが騒ごうが、どれだけインタビュアーがおだてようが、ドル誌のインタビューで近況を聞かれては「椅子・粘土・フィギュア。ときどき猿。」といい続けてきた自分のファンと嵐のファンのみんなに、今までの近況をお披露目したいんです。と頑なに靡かなかったリーダーの根底にあったのは、「ファンの子に、見て欲しい」という思いただひとつで、他には何もなかったはずなんです。親が子供の日常を垣間見るように、私たちも「そうかそうか、いつもこういうことをしてるのか」とただ黙って頷いていれば良いはずなんです。だから別に、大野智に対する注釈は要らないってこと。

福山雅治さんが、5年位前の情熱大陸で、「ものづくりにおいて、精神の目指すところは、アマチュアである」と言っていました。大野智こそ、アマチュアです。だからつくられたものが、精神を語る。インタビューをする意味なんて、どこにもないんです。Freestyleの由来を尋ねてたインタビュアーは馬鹿を通り越して能無しです。考える力もない。普段なら、インタを読むのはとても好きです。けれど芸術という曖昧さに頼り切った手段で、これほどまでに流暢に語りかける大野智の「好きなもの」を、最後の最後に文字で四角く切り取ってしまった残念さは、悔やまれてなりません。

顔を上げたら、駅の構内は閑散としてます。
私、買った本を30分立ち読みしました。
ホームレスのおじさんがベンチで寝てます。
私はこの本、すきなのか、どうなのか。
もやもやした頭の中で、とりあえずいい加減帰らないと。と思って歩き出します。
地下鉄の低い音の響く連絡通路の中で、ふと、リーダーの最後の自画像写真たちは、とてもニューヨーク的だ。と思いました。
そうか、リーダー意外と自己主張が強いんだね。
でも個展はNYに来なくていいと思うよ。

「これはニッキみたいなもんです。」
とリーダーは言ってました。
どうしよう私、リーダーのニッキを持ってる。

リーダー、だいじなもの見せてくれて、改めてありがとう。
タツノオトシゴがすきです。


パチパチする


2/23 8:58 バンクーバー在住のかた> はじめまして〜! パチパチいただきました。ありがとうございます。そしてこんにちは〜。Jamesは爆発こそしませんが、かなり燃え広がってると思いますよ(笑)。かっこいい、と思っている自称乙女たちはたくさんいると思うんですよねー。いかんせん顔があまりにも王子すぎて、あからさまにキャーキャーいえない人がいっぱいいると思う(苦笑)。だからこそ、コメディーで攻めたらいけると思うんです。27 Dressesは最高でした。早くDVDでもっかいみて、ウハウハしたいです(笑)。週末やることないので最近映画とかTVとかばっかりみてます。面白いのいっぱい発見したので、今度まとめて載せようと思ってます。おヒマだったらまたどうぞー。

2/23 スピルリコさん>いまさらですが、強気発言はきっとむかついてたからだと思いますよ(苦笑)。それにAndyもぜんぜんいいテニスじゃなかったし。マナーの件は私の勘違いで、本人は一応謝ったんだけど、Andyが勝手に怒り出しちゃっただけみたいです。まぁ、真相はよく分からないんですけどね。表参道、私が返信にもたもたしてる間に改善策が取られたみたいですが、それにしてもジャニーズ内番付では5番とか8番とかだったとしか思えませんね。もうちょっとちゃんと勢いを読もうよ、という。で、いきなりドームツアー(爆)。やることがいちいち極端すぎ(笑)。個展は地方に行く、という噂を聞きましたが・・・どうなることやら。

2/25 かえるやんさん>先日、番組全部を見せていただきまして、登場シーンのかわいらしさに身もだえしておりました。練習シーンの腰フリで悩殺され、なんだかもうやられきった感じです。しかしきっとかえるやんさんはコンにいったら翔くんに戻ると思うな(笑)。あれ、かえるやんさんって、コン参戦経験なしでしたっけ?

2/26 凛さん>ごぶさたでーす。・・・というほどでもないかしら? その後、どうされてたかなーと思ってたんですよ。うまくいってるようで何よりです^^ やっぱり仕事の中身も大事だけど、周りの人も大事ですよね〜。私、最近それをヒシヒシ感じます。ジョニーはオスカー獲らなくてほっとしたんじゃないですかね。あの人あぁいうの嫌いだし。どういうスピーチをするのかは聞いてみたいですけどね^^ でもあれでオスカーはないわー(苦笑)。そうそう、大竹さんに似てるでしょ?(笑)映画見てる間中、ずうっとどっかで見たことあるな〜と思ってたんですよね(笑)。ドーム、健闘を祈ります。しっかしそんなにドームばっかりやってそれでも入れない人とか、出てくるんですかね? びっくりしちゃうな(笑)。
arashi | 01:01 | comments(6) | trackbacks(0)
Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street
sweeney todd
Starring: Johnny Depp, Helena Bonham Carter, Alan Rickman
Directed by: Tim Burton

非常に今更ですが、新年明け一発目に、Sweeney Toddをみました。

新年のめでたさの欠片もない映画です。Rでミュージカルというところですでにシュールです。内容はそれを超えたシュールの極致です。やりきってしまった感でいっぱいです。お酒に飲まれたあたりでぜひもう一度見たい映画です。しらふで見るのはもったいない。非常にお金のかかった趣味の映画と思ってみてあげたらいいと思います。バートンとDeppが楽しそうで楽しそうで微笑ましく下らない。シュール万歳の方が見に行ったらいいと思います。何かを求めて観にいくのはやめましょう。

この二人が組むと、恐らくはプロデューサーの思惑がどうであれ、少なからずシュールに突き進んでいくきらいがあるのは明らかで。今までそもそもこの二人が組み続けて、あくまでもPGの映画を作ってることがおかしいわけで。チョコレート工場の秘密とか、ムリしてPG13にする必要もなかったんだけどね。楽しんでたのは間違いなく大人だけで、ウキウキで見に来た子供たちはどう反応したらいいのかわからず完全に豆鉄砲食らって終わりですよ。かわいそうに。あの映画ほど中途半端なモノもなかったと思うけれども、今回はついに、やるとこまでやるぞ! という気合の入った作品でしたよ。

完全にイっちゃってるデップの楽しそうなことったらないね! ハッと我に返るシーンとか、見てるこっちが嬉しくなるくらいでしたけど。やってやった! みたいな。バートンも萌え萌えしてたんだろうなぁ。趣味まる出しの妄想シーン。デップin囚人服。グッジョブ!

音楽がよくないのは別に彼らのせいではありませんが、それもまたいい加速剤になってたと思うんですよね。一体何がよくてこの舞台を映像化したかったのかはさっぱり謎なままですが、そこがまたシュールでいいよね。まぁそれくらいしか誉めるところがない映画だったけどね。シュール。それに尽きる。

真面目に見てはいけない映画ですよ。3杯くらい引っ掛けてったらちょうどいいくらい。家で見るならきちんとおつまみも用意して。オスカーにノミネートされたなんて! と思って見に行ったら天罰が下ります。評論家のみなさんは単なる石頭の塊です。賞をもらうような映画じゃないよ。すごいトコなんて何一つない。そもそも作り手が、どこを素晴らしくしようとか、どこで観客をビックリさせようとか、そんなことはまるで考えてないからね! だからこそいまどきのハリウッドに珍しく、観客に媚びを売らない、自分たちのテイストを大事にしたユニークな作品であると、誇りを持って言えるわけです。それでこそバートンとデップの組む意味があるってモノでしょ。

次の作品はきっとまたPGに戻りそうな気がするけどね。


相手役の女優さんが大竹しのぶに似てる。と思う。
review - movies | 19:12 | comments(0) | trackbacks(0)
タッ!
タスケテ・・・(絶え絶え)。

ぐるないで突然相葉さんが踊りだし、太一くんが呆然としてるシーンを見てます。
前後関係も全く分からないままに、そのシーンだけ。

指差しでクスッと微笑まれた直後に、私は三途の川を確実に見ました。

こっ!腰がっ!
腰がっ!
腰がーっ!


・・・か、神よ・・・(ゼツメイ)。


二口だけしか飲んでないビールで、こんなにくらくらしてしまって大丈夫だろうか自分。
どうしよう。
あまりの刺激にアルコールが脳内で沸騰してる気がするので、バク転のトコで一時停止中なんです。

だってこんなん見てたら命にかかわる!(非常事態)

チョット落ち着こう。
アタマ冷やそう。
ウン。そうしよう。


アロアハーン エロウフーン
arashi | 19:35 | comments(0) | trackbacks(0)
2倍2倍
Roddick d. Nishikori 62 64

彼は完全に日本国民全員を敵にまわしたと思われます(苦笑)。
圭くんの打ったボレーが自分を直撃したあとに謝られなかったのが気に入らなかったようで、しばらくずぅっとぶーたれてました。そこに来て圭くんがファーストをフォルトしたんですね。で、イラっと来た圭くんは観客席に向かってポーンとボールを打ったんですが、「今のはセカンドじゃないの?」的ないかにもAndyRoddickなちょっかいを出し続け、それで圭くんも調子が狂ってしまったようで、まぁ、Andyのテニスに負けたというよりかは、試合に負けた、という感じのするゲームでした。

なんというか、これでこそ本格的なATPデビューという感じ。
ラファの靴下とか、ジョコのサーブ前のボールをバウンドさせる回数の多さとか、シャラポワの絶叫とか、相手に不興を買うことは別に珍しいことじゃないし、それに相手が文句を言うたびにいちいち負けてたらちっとも勝ちあがれないので、圭くんファンの目から見たらAndyはいかにもワザとぶつぶつ言い続けた非常にいやな奴だろうとは思いますが、テニスファンの目から見たら、日常茶飯事でいちいちナーバスなるようじゃまだまだだな!というところです。ほっとけばいいんですよ、ゴネてるだけなんだから。試合が終わればケロッとしちゃうところがAndyだし。まぁよい経験になったんじゃないでしょうか。まだ18だから、というならそれでも良いけど、プロとして戦っていく上でマナーはやっぱり大切です。ボールが当たったら謝っといたほうが良いし、ファーストがフォルトになっても八つ当たりしないほうが良いんです。・・・まあブツブツ言い続けるAndyのマナーがいいかと言われるとそれも違うんだけどね。ネットの向こうの相手に謝ったり拍手を送ったりという点では一応なかなかのスポーツマンなのでね(苦笑)。単純で素直ともいうけど。

Andyを応援してたつもりですが、やっぱり圭くんもつい応援してしまい、それぞれのミスに「あ〜バカ!」と嘆いていたので、疲れも2倍です。

Andyの勝利後のインタが非常にブラックユーモア満載で、自分の態度が大人気なかったことをあっさり認めては観客を笑わせるAndy節全開で笑えたけれど、これは多分日本では放送されないんだろうな・・・Andy完全に悪役だな。AIGにはもう来てくれないんじゃないの?(苦笑) 前日に圭くんの試合をみて、「Scary Impressiveだと思ったので、なんとかしなきゃ、と思った」と言ってました。AndyをもってしてScary Impressiveと言わせるとはこれまたすごいよ。圭くんはミスこそ多かったものの、ウィナーは相変わらずキレイに決まっていたので、ミスさえなくなればAndyを倒すのも別に難しい話ではないはずです。まぁミスさえなくなれば誰だって誰にだって勝てるんでしょうけどね。

Andyはちなみに全く本調子に見えませんでした。そんなんじゃMardyにやられてしまうのでは?と心配になるくらい、がさつなテニスをしてました。ハードコートは確かにどうせポイントが早く決まってしまうけど、もうちょっと丁寧にポイントを進めてってもいいんじゃないか? ミスが多いというわけではありませんでしたが、ウィナーの決められ方があまりにもあっさりし過ぎていて面白みがなかった。もうちょっと頭使おうよ。

圭くんお疲れ!
今日はゆっくり休んでくれたまへ。


パチパチする
Andy Roddick | 02:01 | comments(2) | trackbacks(0)
Andyバカ
勝ちましたけど。
勝ったけどさ。
63 67(3) 76(5)
ってナニこのスコア。
どうしてLL相手の初戦に私はこんなに心臓をバクバクさせないといけないの?
おかしーだろーがよー!(怒)
第2セットのタイブレークとか、ライブスコアが間違えてるんじゃないかと思いましたけど、何が起こったの?
いつから彼はこんなにタイブレに弱くなってしまったんだろーか。

明日はAndyにも圭くんにも勝ってほしいので、よい試合が見たいのです。
しかしこのままでは心配です。
cmon bring it on babe
Andy Roddick | 00:02 | comments(1) | trackbacks(0)
鯨にでも鷲にでも
猫が虎になるとか、犬が狼になるとか
その程度の計算でしょ?
猫が鯨に、犬が鷲にとは考えないでしょ?

そんなかたい頭で・・・
半年後の比呂が計算できるもんか     あだち充「H2」より


錦織圭くん、デルレイ優勝、おめでとう。
SAP一回戦もついさっき勝ちました。おめでとう。
次はおそらくAndyです。楽しみだな。

勝ち上がっているのは知っていたものの、週末は出張で見られなかったので、念だけ飛ばしておりました。月曜日に母からケータイにメールが届き、びっくらぶっこいて、慌ててルームメイトに電話して、再放送の録画を頼んだ次第です。

圭くんを初めて見たのは去年の夏。
彼が初めて本選入りしたUCLAの大会。
あの時は初戦で負けてしまったけど、予選をいくつか見て、なかなか凄いテニスをするじゃないの、と思っていました。身軽で足も速く、音も立てずにコートを移動する様はちょっとRogerっぽい。気付いたらもうそこにいる、的な頭にくる移動の仕方です。相手をネット際におびき寄せては、計りきったようなパスで抜いて見せたり、足元を突くいやらしいストロークを返してみたりする。ウィナーも多く、非常にクリーンでクレバーなテニスをする子だな、と思ったわけです。言い換えれば小賢しく清潔なテニスです。その時は、そこに強さを見ることはなかったし、特にサーブがまだまだ戦い抜くにはパワー不足といった印象がありました。

ただ、見ていて飽きない選手だなと思ったんです。
時折へんてこなプレイをするんですよ。彼。
サフィンみたいに、「何でそこでそんなことを!」というようなプレイが時々ある。
試合それ自体が一方的でも、彼の点の取り方が面白くて、次の試合が楽しみになる選手でした。
それが、半年前。去年の夏の出会いでした。

昨日の夜帰ってきて、ブレイクとの決勝を見ました。

半年で、猫は鯨になります。
犬だって、鷲になる。
若いとは、なんと恐ろしきことよ。

去年「お〜なるほどね〜」と思って楽しんで見ていた、彼の奇想天外なプレイが、「えーなんでー!」というレベルに変貌を遂げていました。いったい何を考えてボールを打っているのかがさっぱり分からない。あるはずのないアングルでボールが返るんです。何でそんなトコに打つの? なんでボールはそんな動きをするの?

「あんじゃそりゃ」としか言いようのないプレイが、得体の知れないリズムを奏でては、だんだん訳が分からなくなってしまったブレイクの意気をどんどん消沈させていって、結局圭くんが勝ちました。ブレイクは確かに自滅エラーもあったし、セカンドセットからはサーブも入らなくなりがちでしたが、突き詰めたところで言えば、完全にリズムを狂わされてしまった、としか言いようのないプレイでした。タイミングが掴めない。読めない。分からない。挙句の果てには観客ですら、誰を応援したらいいのやらよく分からなくなってしまい、どっちつかずのまばらな拍手ばかりの試合に成り果ててしまって。アメリカのハードコートでアメリカ人が決勝に出ているのに、あんなに盛り上がってない試合もそうあるものじゃありません。会場の全ては謎に包まれているようでした。錦織圭は、半年の間に、面白君から不思議君に変身していたんです。固い頭じゃ、計算できなかったぜ。

Tennis Channelで見たんですが、試合前には自国のブレイクを絶賛し、楽勝を疑ってやまなかった実況と解説が、どんどん圭くんを誉めざるを得なくなっていく様が、非常に滑稽で気持ちがよかったです(笑)。第3セットの中盤頃には、圭くんについて言えること全てを言い尽くしてしまった感すら漂っていて、沈黙が続き、時たま圭くんの「えー!」というプレーに素で驚いては、完全な観客に成り果てていました。

あまりにも洗練されていない優勝スピーチが面白すぎて、私は大爆笑でしたけれども。周りの何もが見えていない彼の、極限の焦りと緊張がビシバシと伝わってきました。セレモニーの段取りも何も分かっちゃいなくて、必死でその場を凌ごうとしてたのがかわいかったです。非常に18歳でした。

去年の夏のエントリでも書きましたが、非常に普通で、まるでアスリートには見えない方です。負けん気とか、意地とか、そいういう言葉と全く縁のない雰囲気です。試合直後もぽわっとしていて、今までガンガンボールを打ってたあの子はドコへ行っちゃったの?と問いたくなる。今にして思えば、周りのテンションで振り回されたりしないタイプなんでしょうね。非常にテニスに向いているタイプというか。自分の頭のなかできっと大切なことと、そうでないこととが分類されていて、今本当に重要なことだけに熱中してしまうタイプ。それだけにコートに立つと、きっと解放されるのかな、と思うんですよね。やりたいことだけを、やりたいようにできる空間と言うか。気にしなくていいことを、もう何も気にしなくて良い自由がそこにあって。独創性を突き詰めていってる感じがします。強くなることに、きっとコーチが必要だけど、巧くなることに関しては才能が備わっているんじゃないかと思うんですよね。

今日これからAndyがバカをしでかさなければ、明日圭くんはAndyとです。
いったいどちらを応援したら・・・と途方に暮れてもみますけど、楽しみでしょうがないというテニスファン心理は抑えきれず、すでに今からドキドキワクワクです。完全なる対極がぶつかるなんて、想像しただけで面白い。剛と柔。パワーとカウンター。リズムこそ全てのAndyと、リズムクラッシャーの圭くん。

一応Andy応援で行くつもりです。5年も応援している彼をここで見捨てたりできません(苦笑)。そして対戦相手としての錦織圭に興味があるので。ほんで、敵としての彼に「あんじゃそりゃー!」と文句を垂れたい(笑)。

あ、Andyの試合が始まった。・・・頼むから勝ってくれ(苦笑)。


圭くんにパチパチする


2/18 かえるやんさん>後ろ向きにょきにょき智、確認いたしました(笑)。あれって左右も逆になるってことでしょう? きっと大丈夫でニノもやっていたけど、たて一列のフリで最後尾の人って後ろ向きになるとなにかいいことあるのかしら(謎)。今回のアイバは天使を通り越して神です。スゴイ。ホントに。

2/19 スピルリコさん>悲鳴をあげているヒマもありません(涙)。どこから喜んでどこから萌えたら良いのかがさっぱり分からない(苦笑)。もうなんかされるがままという感じですよ。踏みつけられて行かれてしまう。とてもじゃないけど追いかけられない(涙)。もう引き摺られてるだけで精一杯です(笑)。圭くんすごいですよね〜。日本ではものすごいらしいですね。アメリカにいてよかったのかな、と思いますよ。

2/20 ミケさん>ごぶさたでー^^ 怒涛すぎてカンベンしてくれ(平伏)。右手分かってくださって嬉しいです〜。あの感じ、好きだわ〜(笑)
Andy Roddick | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0)
Media Playerが壊れました。
致命傷です。
ということで全てにおいてクオリティーの低い画像を拝見しております。残念です。

うたばん
1.踊っている! とそれだけでテンションがあがってしまい、30秒くらいたっても相葉さんを発見できない(画像が悪いってのもある)。
2.巻き戻してもっかい見るけど、どうしてもテンションがあがってしまい、完全に挙動不審。
3.相葉さんがかっこいい。衣装がすこぶるいい。
4、振り付けがいい。すこぶるいい。
5.松本さんの腰がすこぶる振られていて、とりあえず凄い。
6.「どんな未来も」で、相葉さんのマイクの持ち方にちょっとビックリ。前からあんなカッコつけた持ち方してたっけ? カッコついてるので悔しいんだけど、なんかHapinessのときから比べると、断然カッコよくなってるのはわざとなのか?
7.たて一列になると後ろの二人が全く見えませんがな。その順番であってるのか?
8.Rolling Rollin Onについて、英語圏@嵐がこぞって「うそー!」と言っておりました(笑)。だってLonly Lonly Longだと思ってたんだよう。しかしこの振り付けでカメラはあえて大宮を抜くの? ・・・嵐的発狂人口を増やそうとしているんですかね?
9.I'm gonna go there...相葉さんがいい。脚が長い。ジーパンなのに。ジーパンだけなのに。好すぎる。好き過ぎる。あぁどうしよう。
10.Escapeのあとの、チャッチャーチャッ! っていう振り付けがものすごく好きです。だいすきです。
11.「光キラリ」どーん。相葉さんがいつもよりかっこいい気がする。いつもよりもっともっとかっこいい気がする。黒を着てる男にそもそも弱いんですよね、私。
12.ラップ短っ! なんじゃそりゃ!
13.智ソロ、これって生? 生に見えるが、生に聞こえない。・・・どんだけうまいんだよ智。
14.一連の流れダンスの最初の翔ちゃんのリズムのとり方が好き。衣装と行動がマッチしてますよ。とても。
15.潤くんはリーダーの隣になるといつもあぁやって擦り寄っていくよね。かわいらしい。
16.アイバー! マイクを両手で持つのはやめてくれー! 身が持たん! 見てられん!
17.「果てしなく」はアレですか? 櫻葉だけ振り付けがあったんですか?(爆笑) 二人の手の動きが完全に揃い切っているところが恐ろしい。
18.歩んでいく〜のあとの櫻井さんの右手の動向が非常に興味深い。実に面白い。
19.最後のキメの相葉さんがかっこいいよ。あんたカッコよすぎるよ。

Mステ
1.Backstreet Boysがいる!(驚嘆) 私がアメリカにいるのはもとをただせばこの人たちのせいですからね。そして多分嵐の皆さんが行った会場に私もいた(笑)。ちなみに私が最初に愛したアイドルはBrianでした。・・・よく考えると相葉さんに通じるものがある気もする(苦笑)。
2.曲が始まる前に何か楽しいことでもあったのか智くんが笑いながらStep and Go! とやってるのを見てるだけで楽しい。
3.今回の曲の相葉さんの衣装はことごとく壷です。もう出てこられない。
4.・・・生歌? 強気だなオイ。
5.相葉さんの腰フリ具合に、きらめくように光る僕らの日々は胸でときめきすぎて吹っ飛んでいってしまいましたとさ。なんて小さいケツなんだ!(失礼)
6.あ、相葉さんが指輪なんてしてる。めずらしい。よね?
7.たて一列。

爆笑。

大爆笑。

智ー! さとしー! さ と し −!

にょきにょきしてる(爆)。ものすごいがんばってる!(爆) 面白すぎる!(爆) 何度リピートしても面白い(笑)。にゅって! にゅっつって!(爆)

8.そして何事もなかったかのようにセンターへ歩んでくる彼は確実にリーダーです。間違いない。
9.相葉さん足長いな〜。手も長いな〜。あ〜かっこい〜な〜・・・。
10.ニノのぶりっ子にももう慣れました。慣れたけどかわいくて悔しい(矛盾)。私は意外と今の髪型好きなんですけど、あまり評判はよくないみたいですね?
11.てゆーかさ。シロのスキニーであれだけスタイルよく見えるって凄いよね(真顔)。
12.あ、これはラップちゃんと入ってる。やっと詞も理解できて。
13.欲を言えばもう少しにのあいで絡んで欲しかったですけど(正直)。でも一緒に歌ってるってだけで嬉しくなっちゃうんだな。なんでだろ。
14.これも智くんは生歌ですか? うまいなー! すごいなー! さすがだなー。
15.あれ? 相葉さん腕上げるの忘れてない?(笑) 流れ作業ダンスのところ。
16.分かった。相葉さんはデコが見えてると、オトコマエ度が非常に増すんです。そうでしょ? そうですよね? なんでこんなにドキドキしてるのかって、デコが出てるからですよ。なんかかっこいいんだよ。むかつくな(笑)。
17.末っ子がパフォーマンス中に絡むのを見るとそれだけでウキウキしますね。楽しいですね。
18.やっぱ最後のキメがかっこいい。あの長い脚を均等にばーんと開いて、こう、やり過ぎない斜めり感でだらんとたらされてる右腕とか。はぁ(ため息)。

Music Fighter
1.いやぁー。もー今回は衣装がホントに素晴らしい。衣装さん天晴れ。シロのフードつき! そしてパンツも素晴らしい! ああ生きててよかった!
2.仲間たちと過ごした・・・あいばさん腰が! こ腰が! 動き的には明らかに潤くんのがイヤラシイんだけど、あのクイっと持ち上げる感じが相葉さんは、こう、官能的なんですよ。二宮的に言えばハァハァしちゃうの(笑)。
3.たて一列、少し飛び込み気味だったのはカメラに油を売ってたからですよね?(笑) Mステ以来、このたて一列のフリを笑わずに見れる自信が全くありませんが(爆)。今回は智は相葉さんの肩の辺りでにょきにょきしてましたよ。ホントに面白いこのダンス。
4.この曲の振り付け、私はだいすきですけど、やっぱりフォーメーションの移動がいろいろ大変なんでしょうね。たて一列から分かれるところでにのあいが譲り合ってたりしましたし、まぁそれはそれで非常に私は嬉しいんですけども(笑)。
5.Rolling Rolling Onの智さんが嬉しそうで何よりです。かわいらしいったらありゃしねぇ。
6.世界はまるで・・・相葉さんがいいよ! 素晴らしいよ! やっぱねぇ、そのスタイルのよさは犯罪ですよ。ただ手ぇ広げてるだけなのになんでこんなに地団太踏みたくなるんだろう。
7.サビで5人の脚捌きがキレイにそろってるところが好きです。嵐って感じ。
8.「輝き両手に」で、あ〜ニノかわいいな〜とふと思った自分に本気で舌打ちをしました(苦笑)。騙されるな自分!(笑)
9.「キラリ築く時を」で翔さんの後方不注意と相葉さんの前方不注意で、接触事故が起こりかけて、それはそれでいいんですが、そのあと相葉さんがさりげなく翔さんの腰に手をやってますよね? なんでこのグループは何かあると何かと腰に手が行くんでしょうか?(笑) そこはさ、背中でも肩でもいいんじゃないか?(笑) 嵐だからいいんだけどさ(結論)。
10.末っ子の二人がかわいいです。二人まとめて小人にして連れ去りたい。
11.「日々が輝きだすのは」あれ? 相葉さん、手上げるの忘れたね?(笑)
12.今道明寺やってるのに、最近潤くんがかわいくてしょうがありません。珍しく役が抜けて嵐に帰ってきてる感じがするんですよね。結構引きずる印象があったので意外です。最近とてもハッピーに見える。何があったのか知りませんが嬉しいことです。
13.大野智が歌う時、所在投げに腰の辺りをうろつく彼の右手が好きです(笑)。あの右手を見てると、安心します。大野智さんは自意識過剰という言葉とは多分一生縁がないんじゃないかなって(笑)。あのどうしていいか分からない感がいいんですよ。所在無い感じがたまらない。
14.あれ? 流れ作業ダンス、翔ちゃん、腕、逆じゃね?(笑) 今日はいろいろとハプニングが多いですね(笑)。
15.最後、脚をこうパッパッって閉じたり開いたりするフリで、お互いの足を踏んだりしないところが凄いなって、どうでもいいことを思ってました。でもあぁいうところでそろってるところもやっぱり好きです。嵐っぽい。なんとなく。

*明日から3日、またペンシルベニアに出かけます。嵐さんの応援よろしくです。*
*カウンタ、50000いただきました。ありがとうございま〜す。*


パチパチする


2/15 かえるやんさん> 痛いというのは本当です。寒さそれ自体では痛くないかもしれないけど、風とか、ホントに殺す気か! と叫びたくなるほど痛いときありますね。凍り交じりの雨だったり、雹交じりの雪が叩きつけてきたりすると、ホントに泣きべそです。うたばんはアレでしたけど、Mステはばっちしラップはいっててよかったですね。アイバのファルセットはよいです。私好き。
arashi | 17:16 | comments(0) | trackbacks(0)
白くなった息も分かる距離
NYではそれは別に近くもなくて(苦笑)。

久しぶりに別館写真部屋を更新しました。
枚数はあまりないですが。
こちら。
2ページ分しかないですよ。順番が逆になっていますのでご注意。


パチパチする


ためまくっていたお返事です。お待たせしましたー!

2/5+14 スピルリコさん>新しくカメラを買ったので、ソフトも新しくなり、現在PCの容量がなかなか苦しい状況なので、テレビラッシュに少し恐怖を覚えています。空きを作っておかないと入らないような気がする(ガタガタ)。外野でいられる安心力、同感です。あんな人たちがリアルに傍にいたら私身が持たない(真剣)。

2/5+13 凛さん>きっとバランスが大事なんでしょうね。どこら辺で潔く、明日やる!と切り上げるか、やれることは全部やる!と粘り強く生きていくか。どちらもカッコイイ。難しいところです。初仕事お疲れ様でした。新人同士、一緒にがんばって行けるとよいですね^^ 翔ちゃんと潤くんの距離感って普段は嵐には珍しく、成人男子同士の遠慮というものが見え隠れするんですが、その距離が急速に縮まる瞬間に大宮やにのあいには望めない嬉しさというものを感じます(苦笑)。今日はなかなか暖かかったですよ。明日また寒くなるみたいだけど(ぶぅ)。

2/6+14 かえるやんさん>嵐さんのおかげで最近元気です。だんだん慣れてきたのかも。細かいどうでもいいことを「そんなもんか。」と思って流せるようになってきたからかも。しかし相葉さんに関しては「そんなもんか。」が通用しません。どどどどーん。かえるやんさんにも、どーん(笑)。

2/6 19:34様>はじめまして〜。なのにこんなにお返事おそくなってしまってホントにごめんなさい。アイドルのスーパーガッツポーズは思い出しただけでにやけてしまいます。そんな自分が非常に負けた気分で腹が立ちます(笑)。同意していただけて嬉しいです。さてはあなたもアイバカですね?(笑)

2/6 22:31様>こんにちは^^ あんな八つ当たりエントリで元気になってくださったなんて(笑)。相葉さんは非常に素敵でした。素敵なのにこんなに地団太踏んでる自分がまったくもって謎です(笑)。病気なんです。きっと(笑)。
日常雑談 | 02:05 | comments(0) | trackbacks(0)
どーんっつって。
言わないけど初めてのNYの雪は嵐。
です。

どーん。

昨日の最高気温はマイナス10度でした。
風が寒すぎて、体感温度がマイナス20度とかでした。
仕事からの帰り道、駅への道中でふと雑貨屋さんに足を踏み入れたのは、タマゴが切れていたからではなく、お菓子が欲しかったからでもなく、ただただもう歩きたくなかったからです。チバラキ県出身の身には堪えます。さぶすぎる。

虐めは日曜日の夜から始まりました。
Freestyleを恥知らずにも予約していなかった私は、ようやく重い腰を上げて本屋さんに向かったわけです。遠いんですよ、ちょっと。というわけで地下鉄を抜けるとそこは猛烈に雪国でした。なんてこった。ウチでは雨も降ってなかったのに!
どーん。
でもめげない。負けない。
リーダーのFreeなStyleを求めて私は歩いたわけです。本屋に。
・・・本屋に。
本屋に行くはずだったんだけど。
10分歩いても見つかりませんがな。
雪の中をうろうろ彷徨っている私は明らかに嵐病の熱に浮かされた患者以外の何者でもありませんでした。病名アラシック症状サトシック。
しかもNYではよくあることですが雪がそのうち雹に変わり、寒さと痛さと寒さに嘆きながら歩き続けてようやく発見したぜ日本の本屋。
飛び込みましたよ、それはもう。どーんっつってね。えぇ。警備のおじさんがビックリしてしまったのはその勢いもさることながら、見事に雪化粧を施されて雪女に変身していた私そのものだと思われます。

一冊は入荷していたそうなのですが、朝方売れてしまったとのコトで、取り寄せてもらうようにお願いしてきました。特に何も言われませんでしたが・・・。争奪戦の状況をきっと知らないんだと思うんですよね。どうなんだろう。見たいな。Freestyle。

昨日はStep and GoのPVにどーん。
相葉さんのスローバク転にどどーん。
翔ちゃんのラップが好きです。彼がラップの時にやる仕草も好き。「時がそれを彩りほにゃらら〜」のとこは特に好き。かっこいいんだよなぁ。ラップの最後に祈りのようないたわりのような表情をされたところでどーん。櫻井翔あんたは罪だよ。
そのあとのリーダーに「凍えてしまうだろ」と言われて、ホントです。全くです。NYは寒すぎます。と心の中でぶんぶん頷きつつ、脳みそは完全に麻痺しておりました。凍えてたっていいんだい。

しかし衣装が私は意外と好みじゃない。というかリーダー以外なんか好みじゃない。
映像はきれいだけど、スピードの強弱があまりにもなさ過ぎて非常にじらされます。これは一種のプレイなのか? なんなんだ? とりあえずニノはいったい何を着てるんだろ?と思っていたら、相葉さんが出てきた。
あ。ニノの背中に手を回した。
む。エスコートした。

キミと出会えたセカイのなかでー☆

どどどどーん。

あーん。おかーさーん。
どーしよー。

かわいすぎる(嗚咽)。

ナニその手。胸にあてられたそのおててはなんなの? どうして二人同時なの? どうしてニノはかわいすぎるのに相葉の手つきは色っぽいんだ?(謎)

そこにきて普段はテレビカメラと戯れることのトンとないリーダーが、ぼやけた画面から手を伸ばして歌いかけてきてくれたらばもう。あぁんもう。

はい、ご一緒に。
どーん。

「いつまでも・・・」とソロをリズムにのりながら歌うリーダーが激しくカッコよかった。可笑しな発言だと思われるかもしれませんが、リーダーにこんなにリーダーを感じたことは今までありませんでした。いいよリーダー。FreeなStyleで歌っちゃいなよ。

今日はメールでどーんでした。前述の本屋でドル誌がものの見事にカバーをかけられていて立ち見をできないという絶望的な事実に打ちひしがれ、私は非常に腐っておりました。しかし今日開いたメールで心の友からの贈り物を見て、壁のこっち側からあっち側まで、吹っ飛んでしまった感じです。ラジオ相葉がどーん。そんな目で見られたらどーん。どうするよ、あんな人がテーブルの向こう側に座ってたら。

今日は宿題くんを見て気が狂うほど笑いました。
翔くんを指差しながらお口全開で笑う潤くんがかわいすぎてビックリしました。
あぁいう無邪気さは相葉さんとは違うかわいらしさがあります。
相葉さんはかわいさまっしぐらでしたけど今日も。

疲れてるけど幸せです。


どーん。
arashi | 00:23 | comments(4) | trackbacks(0)
正解だろ?
台宙の相葉です。
なんてイヤな奴なんだ!
いやに着地が危なかったのはどう見ても脚が長すぎるからじゃないのか!
これ見よがしに忌忌しい!(八つ当たり)

そのあとのガッツポーズで完全にノックアウトですよ。
もともとスポーツ系統の男が好きなんですよ私は。
戦ってる背中と咆哮とガッツポーズが好きなんですよ。
その瞬間の勇ましさに弱いんですよ。
なんだあの無駄に男らしいガッツポーズは!
なんだあの無駄に気合の入ったガッツポーズは!
「やった☆ できた☆」とかかわいらしいコト言いながらいやらしい!
憎たらしい!
ああもう腹が立つ!

何を私は怒っているのか?
いったいなんでこんなにイラついているのか?
これはきっとアイバカにしか分かりえない不思議な症状に違いありません。
ふとカッコのイイコトされると非常にハラが立つのです。
バカにされたような気がしてハラが立つのです。
なぜか?
それは僕の守備範囲ではありません!

・・・しかし真面目に脚が長すぎて台宙がアブないとか、実際にあるんですね(苦笑)。あの長さを折りたたんでくるっとまわるのは難しそうだもんな・・・。

あーん。
荷物まとめて早く寝ようと思ってたのにー。
興奮しちゃって寝れませんよ、こんなんじゃ。まったく。

相葉雅紀。恐るべし。


あいばんざい!
arashi | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0)
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