ONE VOICE

笑っていれば、イイコトあるよ

* ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *

Don't love me for who I am.
Love me for who I can be,

and I'll be that person for you.
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おーつか

すごろくの最後、
もだえ苦しんだ挙句、
数なんか数えちゃって、
ハンパなくかわいかった。

相葉さん、
その指名は偶然なの?

大塚さん
嵐はこんなに忙しくなって、
まだ嵐のままです。

見てくれてるかな?

大塚さんに、こんにちはをする。

arashi | 20:09 | comments(0) | trackbacks(0)
ぱちぱち is love

Music: I Wish - Jo Dee Messina

日本に戻ってきて、
このブログを通じてお知り合いになれた方と
実際にお会いする機会にもより恵まれるようになった訳ですが、
面白いのが、うちのブログはコメントよりもパチコメのほうが断然数が多いのです。
いつのまにかパチコメとかいう言葉が生まれてしまったくらい(笑)。

うちのブログは、私が長い間「続きを隠す」という技を使えなかったことも手伝って、
基本的に全ての文章を表に出すようにしています。
なのでパチコメのお返事も、
他の訪問者の皆さんに見えるようになっているわけですが、
私にかけてくださっている言葉って言うのは、
書いてくださったかたご本人にしか分からない訳です。

実際にお会いできた方にそこらへんを伺ってみると、
そこがプライベートでいいのです、とおっしゃって下さるかたが多いのですけどね。

が、私、思うのですよ。
パチコメって、手元に残らないじゃないですか。
私がこれだけ返信において遅筆であることを考えると、
返事を読んだころには自分が何を書いたか忘れてしまっている、なんてことはないのかしら?
と思ったりします。

なのでお返事遅くて、ほんとごめんなさい。
無言のパチパチもたくさん頂いています。
いつもありがとう。

納得のいかないこともあるけど、
そのうちポジティブに諦めのできる瞬間が突然やってくることも知っているので、
とりあえず寝て、ゴハンを食べて、お酒を嗜んで、SNをたくさん見て、
あまりにも楽しかったので勢いでReviewを3つもまとめて書いて、
週末は健康的に過ごしました。

アスリートの競技力を向上させる研究をしている施設の事務の仕事をしています。
なんだかお金のこととか手続きのこととか、覚えることがたくさんです。
でも筋道の通った物事の仕組みって、ハンパなく面白い、と思える人間なので、
わくわくしながらお勉強していけそう。
あとはチームに上手く混ざっていけるようにしたいと思っています。
とりあえずは笑顔でいられるように。

このエントリで、1000ページ目になるようです。

今日も遊びにきて下さってありがとう。

パチパチ。

*大変遅くなりました*
*長いので探しにくいかもしれないけど・・・*


■9/8
8:45さん> 私もこのカップル好きです〜。JAの落ち着き払ったカンジを見ると、そろそろ結婚かな?(笑) 最近はDallasで二人乗り自転車に乗ってきたようです(かわいすぎる・倒)。

tomoさん> マイガール、私は『叫ぶ相葉』というのにやられました。CMであれじゃあ本編全部なんてみられないって。

■9/9
のんさん> でしょでしょ? かっこいいですよねー。こういう男は素敵だ。素敵すぎて犯罪だ。いいなーDanneel、羨ましい。くそう(嫉妬)。 あのシャツかわいいですよね。洗濯するときとかたたむ時とか大変そうだけど(余計なお世話)。まだまだ続きますので、お楽しみに! 今回は絶対に終わらせる!

凛さん> すまっぷの木村さんは、確かお子さんがいたと思いますけど、誰もメンバーそのことに触れたりしないですよね。あれって事務所的にご法度、とかあるのかしら。嵐のもつ独特な雰囲気なら、うちの奥さんがね!とか、うちの子供がかわいくて死にそう!とかいう会話は赦される気がするんだけどな。お風呂話、いま見返してます。ホント馬鹿(爆笑)。

■9/10
8:02さん> とんでもなく言葉にならないほど、訳している私も楽しかったです(笑)。お返事遅くなってしまってすみません。今後も遅々とですが、続きますので、よろしくどうぞ〜^^

■9/14
tomoさん> 私は結局Ground zeroには行かれずに終わりましたが、だからこそある思い入れというのもあります。見られなかったけれど、NYにはGround zeroがあるんだ、という認識がさらに強くなった気がする。行くべき場所である、という考え方が強くなったというか。そこでしかいけないわけだし。そろそろ寒くなるころでしょうか? 今年は雪が降り過ぎないといいね^^

鈴音さん> ごぶさたです! お元気ですか? どういたしまして〜^^

yuriaさん> こんにちは〜^^ 相変わらずの仲良しっぷりはもはやどうしようもないレベルまで達しているような(笑)。 あれは自分でボタンつけるの難しいんですよね〜。私はとてもニガテだった(ぶきっちょさん)。かたっぽをJPが担当して、もう片方をDanneelがやってあげてたら面白い(笑)。

凛さん> そんな映画聞いたことないよ!(笑) へぇ、こんど探してみますね。・・・まずはビデオやさんを探さなきゃ(苦笑)。そして日本のDVDが見られる機器を買わなくては。・・・いや、その前にテレビ・・・

■9/15
バジルさん> 引っ越しは意外と買い物が多くて大変でした。NYの時はRoommateがすでにいろいろ持っていたので、随分楽させてもらったんだと、今更に気付きましたよ。

まひろさん> はじめまして^^ なのにお返事遅れて申し訳ないです。パチパチから私も勇気を頂いていますよ^^ どうもありがとうございます。ダンボールもだいぶ減って、充実が始まりそうな予感です! また遊びにいらして下さいね。

15:33さん> ちょっと弱ってる時は私も泣きながら書いてるので(苦笑)、それを読んで同じように感じて下さるのだったら、それは物凄く嬉しいかもしれない。ちょろり〜って(爆笑)。こちらこそパチコメありがとうございました^^ またね!

凛さん> NYではこうだったのに、とか、今まではこうだったのに、とか、ついつい括って比べる自分を解放するようにしています。意識してやらないと、うっかりしちゃうので、そこが今は踏ん張りどころなのかな。新しい職場はまだ居心地がいいとは言えないけれど、皆さん個人個人でお話しすると楽しいです。お仕事の話を一緒にできるようになったら、きっと面白いだろうなと思う。楽しみです。

のんさん> ね、まさにその通りです。なにもわからないことさえ知っていれば、それ以上どうしようもないから諦めがつくんですけどね。変なプライドは捨ててしまおう♪(・・・こんな曲なかったっけ?笑) ピュア・・・?!(愕然) ・・・そうかなあ・・(赤面)

■9/16
コハルさん> 笑。ネーミングセンスが最高です! 私、実はコハルさんのことを勝手に同士と思っていて、日常でいろいろ考えたりするのですよ^^ コハルさんも大変なのかなあ、がんばってるんだろうなあ、と勝手に決め付けて、ぱわーを頂いています。ありがとう(これまた勝手)。感傷は日常の中の些細な出来事で湧き出てきたりしませんか? シリアルとか、トイレットペーパーとか、横断歩道とか、夕飯の匂いとか、なんだか自分の身の回りの全てのもののどこかしらに、NYに繋がっている何かがある気がしてしまう。それがどういう形で「懐かしい」に変わっていくのかが、今はまだちょっと謎です(苦笑)。 新生活、楽しもう!

バジルさん> 引っ越し祝いは、こないだのニノさんのドラマがいいな!(笑) どうでした?

■9/17
palpalさん> お久しぶりです〜^^ お元気ですか? いろいろ教えて欲しいことがたくさんですよ! まずは何より、おいしいお店はどこですか?!(笑) もし機会があれば、SN会をやりたいなと思っているのです(夢)^^ いつも痕跡を残さずにお邪魔しているのですが、palpalさんもだいぶお忙しそうですね。s5は楽しまれてますか? お体にお気をつけてがんばってください^^

■9/18
メルティーさん> すっかり嵐さんのお祝いをしそびれました。VSが始まったころにゆっくり・・・もしくは11月3日かなぁ・・・。私はなぜかこっちの日付のほうが印象が強いんですよね。あれ。3日であってるよね?(不安) 今はまだ具体的な目標や壁がないので、曖昧なままとりあえずあれこれやってみている感じですが、そのうち仕事でも生活でも、I can do this! となれるような、確かな標的が出来ればいいなと思っています。いい言葉ですね^^ ありがとう。ドームのほうはまだ未定です^^ メルティーさんは、どうなったかな?

みさっちゃんさん> こんにちは〜。お部屋はだいぶ片付きました。まだ本棚を買えていないので、ダンボールに詰まったDVDをあれやこれや出してはテレビのない静かな空間を賑やかにしています。木造だから結構響くし、外の子供たちの声が聞こえてきたりするのですが、それが日本語っていうのがなかなか不思議な感じです(苦笑)。いつかそれにも慣れちゃうのかな。一度分かっちゃえば、というの、なんだか考えていませんでした。そうだよね! そんなに大変なことじゃないよね!(笑) あんまり考えすぎないようにしよう。 そうです、アメリカではサインでした〜。あっちのほうが断然楽なのに!

rincoさん> はじめまして^^ 案ずるより・・・というやつですよね。とりあえずバンドエイドは剥がす時に勇気がいるので、気合を入れて一気にびりっといければな、と思っています(笑)。聞くは一時の恥、小学校の時によく母にいわれていました。思い出させてくださってありがとう。そうですよね。一時の恥に付き合ってもらえばいいだけなんだ。がんばります^^ 応援よろしくです。

あざらしさん> 世の中の全てを知ろうと欲張るからいけないのだわ、と気付きました(笑)。一個ずつ順番に覚えていくことにします。そして笑ってごまかす、という技をうまく使おうと思う(爆)。ありがとう。胸張ってがんばります。私、立派な人なんだって!(乱舞)

■9/19
凛さん> 私は終わってしまったころに、シルバーウィークを知りました(遅)。件の文章、私が読んだときにMimiちゃんが隣にいたので、読んで聞かせてあげました。素敵でした。記憶を呼ぶし、記憶に残ります。日本に帰ってきたことで、起こったことってやっぱりあって、そういう巡り会わせというのはやっぱり、残念には思えないんですよね。ポジティブなことだけに集中して、また明日もがんばろうと思う^^

ハルコさん> 本職の方に言っていただけるとホッとします(笑)。無事、新しい口座もおうちの近くに開くことができました^^ こういう低いハードルを飛べたときに、どれだけ喜べるかに私の幸せ水準がかかってる気がするので、大げさに喜んでおきました(笑)。

■9/20
23:27さん> ありがとう! 頑張ります!^^

■9/22
basilさん> Luuuuuuuuuv you too! *hugz*

■9/23
やすこさん> おめでとうございます^^ 来月お祝いデートしようよ。まだ日にちが謎ですが、あの時約束したランチを、ぜひ。SN、速いね(笑)。結構おもしろいでしょう? s2は私のお気に入りです。

■9/24
8:29さん> 心配して下ってありがとう^^ 元気でおります^^

バジルさん> 元気ですよ〜。今日もお夕飯ちゃんと食べた!

kikiさん> はい^^ 丁寧にまいります。出来ることを順番にやっていこうと思う^^

cosmosさん> アギレラは突如聞きたくなるときがあります。櫻葉は元気になるよ^^ 楽しい家になってきました。モノを買うときに基本嵐で色を考えている自分がもう末期です。うちには潤くんが全然いないかもしれない・・・(悲鳴)。でもでも、あそこにあるランドリーバッグは智さんのようで潤くんのようでもあるし、お気に入りのシャツは薄いけど潤くん色だし・・・と曖昧な線を攻めてみたり。でも基本はみんな曖昧ですよね。我を作り過ぎないところが、面白いんだと思う。

■9/25
みさっちゃんさん> 笑。ざんねんでしたー。11月9日です(笑)。でも早めにありがとう^^ そういえばみさっちゃんさんってニノファンでした? 何か翔くんが好きなイメージがあった(笑)。 うーん、最近はZeroになるのが難しく感じます。いや、でもそれは以前からも思ってました。どう考えても、今の自分がここにあるのは前の自分があったからで、それはどうやっても消えないし。それが難しいところですよね。折り合いを上手くつける、というか。でも、なかったことにして飛び出して行っても面白いような気はしているのです。それを許してくれるだけの懐のおっきな環境だったらいいなと思う。心を許す、というのは、なかなか難しいですよ。

あざらしさん> ありがとう。ね、頭きちゃうよね。

かえるやんさん> 録画頼んだ!(笑) 実はRoommateもなしに自分だけの城を持ったのは初めてなので、すでに結構さみしいです(苦笑)。連絡する!

kikiさん> 味方のサイン、いただきました^^ ありがと。

凛さん> おかえりなさい! 楽しかった? 自分のものを自分のものとして、早く取り返せるといいな。

バジルさん> うん。強気でいく。だいじょうぶ。

■9/26
tomoさん> そうなんですよ〜。びっくりでしょう? その番組、面白いですね〜^^ 意味があるなら、払っても構わない、というのが本音です。これでもう縁が切れるんだったらそれでいいや、とは思うんですけどね。せっかく良くしてもらったと思っていたのに、最後がこれじゃなんか残念です。スタンバイ、了解です! ありがとうございます。あとでメールしますね。

日常雑談 | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0)
SN: 5x03 Free to Be You and Me

*Supernatural Season 5 の Reviewです。*
*今回写真もあります。*
*避けてらっしゃる方は以下ご注意。*

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Samがハダカで寝てます!(笑) まずはとりあえずはそれだよね(イヒヒ)。

このエピソードは、予見するべきだったのに完全に不意打ちで明かされた事実がたくさんでした。だってそもそもJessが出てくるところからして5x01のLuciferの手口とまったく一緒じゃんね? くそう・・・。Samのハダカに気をとられるとこうなるのです(苦笑)。他のことに頭が全然回らない。

このエピソードのJaredがとても好きでした。・・・ハダカ見せてくれたからじゃなくてね?(笑) s5が始まって以来、VulnerableなSamがたくさん見れて、私はナゼだか非常に嬉しいです。Sammyって感じがする。s3やs4での自信で中身が詰まっていてはちきれそうだったSamとは明らかに表情や佇まいが違っていて、その変化が嬉しいです。こんなSamなら、理解してあげられる気がする。Jessの帰還は正直4x22のWhen the Levee Breaksあたりで来てもよかったんじゃないかと思っているんですが、でも彼女が出てくることによって、彼女の口から語られることによって、前のシーズンで汚されてしまったSam Winchesterがどういう人間なのか、という基本的な絵が、もう一度しっかり描かれたと思うのですよね。Samは自分の周りにいる人間が傷ついていくのを自分のせいだと思っていて、それを怖がっていました。特にSeason1のころ。今となっては懐かしい肖像画のエピソードがありましたが(タイトルが思い出せない。SamがSarahという女の子とデートに出かけるエピ)、そこでとても顕著になったSamを構築する重要な基盤です。Jessが死んだのは自分のせいだと思っているし、お母さんが死んだのも自分のせいかも知れない。それをJessに面と向かって肯定されたらそれは辛いよ。

ちょっと話が逸れるけどさ、ごめんなさい、突然街にやってきた、長身で胸板の厚い、あんな顔したバーテンさんが、無口でミステリアスで、めっちゃ難しいクロスワードパズルとか難なくやってのけたりして、挙句にダーツがあんなに上手かったら、私は申し訳ないけどその場で襲うよ?(爆笑) カッコよすぎだろあの場面(笑)。しかし容赦ないねSam。何があっても話さない、という意思表示が素敵です。

Cas and Deanは非常に愉快でした。バッジが逆さ! Demons! Demons! 笑。Cas, shut up. 笑。パートナーというよりは、この二人はお友達だね。恐らく嘘と引越しばかりのDeanの人生にきちんとしたお友達はいなかったと思うので、Deanにとってこの関係は新しくて気楽で、楽しいのじゃないかと思う。Raphaelを前に、Don’t look at me, it was his idea. と罪の全てを擦り付けるDeanに、Casが「何だと?」という無音の睨みを利かせる瞬間がお気に入り。You are my little bitch.とか大爆笑。Deanの言葉遣いがうつっている(苦笑)。なにより、下着の女の子に囲まれて恐怖で泣き出しそうなCastielは今シーズン最大のヒットでした。その後女の子にののしられてる時の、ちょっとコートの前がはだけちゃってるMishaに意外とときめいたりしてしまった。普段スーツ+コートを崩さない人だと、コートが半分脱げただけで嬉しくなるようです(笑)。投げつけられたお金を手で軽く避けようとするしぐさもなんかカッコよかった。しかし以前Jensenのエントリをしたときに書いた気がしますが、このシリーズを通してコメディー担当のDeanですが、本人が声を出して笑って純粋に楽しんでいるシーンというのはまずありません。多分Season1のHell Houseで、最後に死んだサカナを車の中に置いてやった! という話をしてるとこで笑ったのが一番楽しそうだったと思う。それくらい。ちょっと崩壊しているのです、Deanは基本的に。多分その事実に本人もようやく気付いた(遅)。しかし結局Deanにひとりは似合わないということがよく分かったエピソードです。側に誰かいてこそのDean。I’m happyとかいいながら、Casが立ち去ると寂しい。人は一人でも生きていけるけど、一人では幸せになれない。Dean Winchesterは、それの極限にいる人間だと思う。

Barでの殴り合いのSceneのSamはとってもとってもHotでした。この人は前髪が落ちるとめっちゃ格好良くなる。喧嘩になる前、I did it. と言葉にする直前にちょっと首を傾げるのですが、そこもすき。今回のエピソードで明白なのは、SamはLessonを学んだ、ということです。前回のエピではナイフから滴る血に魅入っているようにも見えたけれど、今回差し出された小さな管にSamはとても怯えていた。Demon退治の道具にされて、可哀想です。あれって理解としては、Samは少し血を飲んでしまって、だから直後にとても強くなった、と考えるのが正しいの? それとも全部口の中で止めていて、不意をついて逆襲したと思うのが正しいんだろうか? 私には後者のように見えていたのですが、他の人のReviewとか見ると、前者が正しいのかな? 我に返った時のこの顔が凄く印象的です。

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なんか反抗期の青年の苛立ちみたいな。あと、そのあとの表情の変化。

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JPは体つきがしっかりしてるだけに、その気になると迫力がありますが、ちょっと俯くと幼くなるから不思議です。

笑ってしまうくらい先を読めていなかった私。JessからLuciferに変わったときに心底ギョッとしました。あの映像よく出来てたよね?(責任転嫁) そして私はLuciferのキャスティングが終わっているという事実から、SamがLuciferのVesselであるという可能性を完全に排除していたので、言われてみれば確かに全てのつじつまが合うのですが、とにかく吃驚しました。そうか。そういう話が作れるのか。DeanがMichaelのVesselですものね、それが確かに正当な攻め方だ。うーん。びっくりした(苦笑)。そして泣くなSam(もらい泣き)。だってお兄ちゃんは勇敢で正統な天使に見初めてもらえるのに、自分はDevilですよ。そんなんないよね。あの右目からほろっと落ちた涙にやられました。JPってこんな泣き方も出来るんだね。素敵。

しかしいつも不思議に思うのは、Johnは一体どこらへんまで知っていたのでしょうか?(苦笑) どこまで分かっていてDeanにSamを殺せと言ったのかしら。そしてRubyも言っていたIt always had to be you. というAlwaysは一体いつからのことを指してるの? 私はとりあえずs2の最後でJakeを殺して勝ち残っちゃったときから、という考え方をしているのだけど、どうなの? あってるの? だれかー!(笑)

私の思う、ベッドの上の美学。

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やばい。

すきすぎるぜPadalecki。

ぱち。

review - supernatural | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0)
SN: 5x02 Good God, Y'all

*Supernatural Season 5 の Reviewです。*
*避けてらっしゃる方は以下ご注意。*


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私、以前も言ったと思うのですが、SNの監督のなかでPhil Sgricciaが一番すきなのです。この人の見せる、セリフのない場面の美しさがすき。痛覚を凄く効果的に捕らえる人だと思う。SamがDeanを突き飛ばすところが大好きでした。殴ったりするのではなく、突き飛ばす。物凄く端的に撮られた画。しかもその時のJ2の表情ときたらもう圧巻です。今回はあのシーンが記憶に残りました。あと最後の別れ話のシーンも(違)。

Casがケータイで電話してるのが面白いです(笑)。しかもSamにかけるところがイイ。私は密かにSamとCastielで何かストーリーを作ってくれないかと思っているので(この組み合わせは案外面白くなると思うの)この2人が仲良いそぶりを見せるとそれだけでウキウキしてしまいます。Casの”I’m gonna find God.” というセリフは、私が笑った度合いほど面白くなるはずじゃなかったのだと思いますが、ねぇ(笑)。そんなに真面目くさって言われても!(爆笑) しかもアナタAngelなのに(笑)。Deanが私たち側の人間で助かります。私だって聞き返すよ。しかしDeanの”Try New Mexico. I hear He is on a tortilla.” も爆笑でしたが、その後のMishaの間ときたら最高でした。”……No, He’s not on any flatbread.”  当たり前。

ところでMishaについて言及したことがまったくないような気がするのですが、Castielという、単純に言えば極限まで難しさを追求した役回りを凄く分かりやすく伝えられる、偉そうにいえば、とても貴重な俳優さんだと思います。普通にやってるけど、あれって凄く難しいと思うんだよ! 私はCasとしてのこの人のDelivery(セリフ回し)が非常に独特で特に好きです。いつも同じ服装であるということ以外は確実に普通の人間なのに、最近は表情にも幅が出てきたのに、未だにCastielが人間っぽくならないのは、Mishaの作り出す不可思議な間のとり方、呼吸の仕方が絶妙だからで、普通の人間が喋るテンポやリズムとは明らかに違う言葉の流れを生み出しているせいだと思う。Deanに神をけなされて反論する時のDeliveryもそう。速くなったり遅くなったり隙間が開いたりと、忙しいのです、Casのセリフ(苦笑)。だからつい物凄く注意を払ってしまう。それはAngelに対する姿勢として正しい気がする(笑)。

CasがAmuletと言った時点でピンと来てしまった自分が、なんだかちゃんと驚くべきポイントよりも早まってしまい、ちょっと残念でした(苦笑)。正直s3の時のChristmasエピでAmuletにまつわる話はおしまいなのかと思っていたのですが、なんとも意外な。Very specialと幼いSamは言ってましたが、まさかそんな役割があったとはね。しかも作った本人がその役割を知らなかったってどうなの?(謎) だけどとにかく渡したがらないDeanがかわいすぎて倒れそうです(笑)。しかも必殺上目遣い(yuriaさん! 笑)。Sammyに貰った思い出の品だもんね。”Great, now I feel naked.” は、実はどこかのFanficでも書かれていた気がする(苦笑)。それだけDeanのAmuletに対する思い入れについて、Fanと製作陣の間で共通の見識があるということなのでしょうけども(笑)。このタイミングで、Samからプレゼントされた大切なものをDeanが手放す、というのは、また別の話ではあるけれど、非常に象徴的な気がしました。なんか必要以上にさみしい。

ImpalaがRiver Passに入る橋に差し掛かっていくShotは圧巻でしたが(カッコよかった)、あれって全部CGだよね? なんか、日本のドラマとの制作費の違いを実感した(苦笑)。しかし街中の様相と軽快な音楽と、それ以外の沈黙が非常にCreepy。と思ってたらHoly shit, Ellen! わあ。吃驚。そしてママ素敵(笑)。Yes, ma’am.

階段の前でSamとDeanが口論を始めそうになる時、表情だけのやり取りが一瞬あるのですが(SamのYou don’t want me going out thereの直前)、それがとても好きです。真意の探りあいというかね。今の二人はこればかり。

StoreでSamがDemonを2人殺しますが、それが異様に生々しいんですよね。最初に見ているときは分からなかったんですが、後でよく考えてみれば、彼らは人間だったわけだから、刺されたときにいつもはあるはずの閃光がないんです。こういう重箱の隅をきちんと突いてくるあたりが非常にKripke(苦笑)。こだわりのある男。そして圧巻はその後。私だけじゃないと思うんですが、見ていてつい、Sam, don’t do it.と警告したくなる。ひょっとしたら舐めちゃうんじゃないか、と思ったと思う。それはつまり、Samを信用できていないということだと思うんです。つまり私たちはDeanが見ているようにSamを見ている。だからSamの隣にDeanがせっかく腰掛けたのに会話がおかしくなっちゃったり、その後SamがDeanを突き飛ばすに至った件の部分も、お互いの言おうとしていることが理解できる。見ている側はどっちの味方でもあり、だから2人のギクシャクした関係に説得力があり、最後の破局も気に入らないけど受け入れざるを得ないところまでもっていける。今回の話の流れ全体を考えると、あの場面できちんとそういう演出を出来る監督さんは凄いと思う。

If you actually think I… と、怒りの途中で言葉を続けられなくなるSamがかわいそうだ。何を言ってもやっても、DeanをConvinceできないことを、彼は知っているのだと思う。だってDeanのあの顔! あれはSamにとって世界の終わりです。Apocalypse, right there. 後々Samが捕らえられた時も「計画が必要だ」と言いながら、一度手を掛けたドアノブを離しましたが、それが理由だとしても一目散にSamを助けに行かなかったDeanは結構Broke my heartでした。今までだったら発狂しそうになってたのにー。

今回の敵がちょっと判り難かったと思うので、軽くピックアップします。Monster of the weekはWarといって、Four Horsemen of the Apocalypseの一人です。日本語で言うとヨハネの黙示録の四騎士のうちの第二の騎士にあたり、人間に争いをさせる性質があるようです。今回は幻覚を見せてお互いをDemonだと勘違いさせていただけ。川が汚染されたり流れ星があったりというところからヒントを得てDeanが解明していったのですが、最終的に決め手になったのは初めのほうに出てきた赤いMustang(爆笑・マスタングには野生馬という意味もある)。いかにもDean(笑)。Warは赤い馬に乗っている、と決まっているんだそう。

このエピソードはとても上手い具合にひとつにまとまっていると思ったのですが、やっぱりWinchesterのストーリーラインとMonster of the weekのストーリーラインが綺麗に絡むと物事がスムーズに運びますね(苦笑)。自分がDemonと断定されて、Holy waterを浴びせられたり魔方陣の下に捕らえられたりするのは、今のSamにとってかなり精神的に痛いと思う。そこに来て「お前は血のことしか考えられない」と見透かされてしまったら、泣きたくなるのも無理はないよね。いろんなことから逃れられないSamが非常に不憫です(涙)。

私は公園のテーブルで行われた会話は恋人同士の別れ話というふうに捕らえているのですが、間違ってませんよね?(笑) Deanが同意してしまったことにショックを受けたのはSamだけじゃないと思う(苦笑)。I was expecting a fight, too! あまりにもあっさりすぎて、「え?」と一瞬止まりました。いや、分かるけど。分かるけどDean! アナタひとりじゃ生きていかれないじゃない!(笑) このScriptは確かGambleだったと思うのですが、彼女は相変わらずImpalaを上手く使いますね。あそこで愛車をオファーするDeanに、まだ脈アリだな、と私などは仲直りを待ち望んでウキウキするのです(苦笑)。

Take care of yourself, Dean. と言われて、目を見ないまま、Yeah, you too, Sammy. と返すそのやり取りがとにかく、NOOOO! という感じで(笑)、Dean! Dean! What are you doing? Don’t let him go! と画面に向かって叫んでおりました(だってー)。あの場面でSammyを使うあたりがこれまたGamble。よく分かってる。たまに私はSamがStanfordに旅立った当日のこの2人のやり取りを想像したりします。Fanficでよくあるように、バス停まで送っていってあげたのかな、とかね。きちんとお別れは言ったのかな、とかね。こういう形のさよならを目撃することになるとは正直思っていなかったですけど。Deanの視線の先で、後ろの席から荷物を取り出して、ゆっくりImpalaの車体を指先で撫でながら離れていくSamが切なくて好きです。芸が細かいけど、あの自然な名残惜しさが悲しい。

だけど、これは必要なBreak upだと思うのですよ。恋人同士だって距離が必要な時があるでしょう。今の二人はそれぞれにがんばるのでもいい気がしないでもない。・・・でも二人一緒がいいけれども(意志薄弱)。

パチパチする

review - supernatural | 21:04 | comments(0) | trackbacks(0)
SN: 5x01 Sympathy for the Devil

残念なことに、Season4のReviewが間に合いませんでした(驚かない)。
なので今シーズンは溜めないように書いていくことを目標にします。

Supernaturalというテレビドラマは、非常にカテゴライズの難しいドラマです。ホラーという言葉では物足りず、スリラーとするには。非現実的要素が多すぎる。涙が出るほど笑えるけれど、コメディーじゃない。

家族という、どうしても逃れられない、形のない、確かなもの。
私がSupernaturalに唯一つのラベルを貼り付けるとしたら、そのジャンルの名前はヒューマンドラマです。
この話は、そこにヒューマンがいて、初めて成立する。
どれほど世界が広がって行こうとも、この物語が描きたいのは、Winchester兄弟以外の何物でもないのです。

・・・どれほど世界が広がって行こうとも!(笑)

私はSeason4は必ずしもノリノリで見ていたわけではありませんでしたが、Kripke以下のライターさんたちが、自他共に認める主軸である、兄弟の絆を手にかけていくその勇気にはいつも感嘆させられていました。もうそろそろ仲直りさせないとストーリーがもたないんじゃないか?というところも、なんでもないような顔で突破して、ついに兄弟がお互いの言うことに耳を貸さないところまで辿り着いてしまった。しかも、必ずしも自分が同意できる理由ではないにしろ、なぜ2人がそういう行動をとるのかを見ている側がきちんと理解できてしまえるところに、SN製作陣が築いたキャラクター構成の秀逸さがあり、SNファンの本当の苦労があります(苦笑)。憎んでいるわけじゃないのに、お互いを理解しあえないもどかしさや、後ろめたさからでたウソで遠ざかっていく距離というのは、天国や神様が出てきて100歩ほど後退してしまった私にも理解できる、現実的なテーマだった。

だからうっかりやきもきさせられる(笑)。こっから一体全体どうやって2人の関係を再建していくのか?
なぜなら私たちは知っているのです。この二人は仲直りするって。
なぜなら彼らはSam and Deanだから。

このロジックが、一見無茶苦茶なようで、しかしビックリするほど完全に論理として成立するところが、SNの凄いところです。侮れない。

Season4の終着点が見え始めたころから、私はこの2人の仲直りが見たいがために、s5が楽しみでしょうがありませんでした。だってそれってつまり兄弟の関係性がs1に逆戻りするってことでしょ? お互いが距離を見定めながら少しずつ仲良くなってくってことでしょ?! やばいじゃん。ちょー楽しみじゃん(笑)。

*Supernatural Season 5 の Reviewです。*
*避けてらっしゃる方は以下ご注意。*

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予想通り、兄弟間のボロボロの絆を明確に提示するところから再開したSN。今回のエピソードは面白かったけれど全体的な流れとしてちょっと詰まっているような感覚がありました。多分Luciferの話とWinchesterの話とで上手く連動できなかった部分があるのだと思う。それからSamの感情の起伏に緩やかさが見られなかったのが残念でした。それが顕著だったのが(エセ)Bobbyに罪を告白するシーン。一度Samをフレームからはずしてしまったことで、何かひと段落ついてしまったようで、流れを感じることができなかったのが要因だと思う。アングルを変えるのはともかく、なんでわざわざベッドの上の本にフォーカスを移したんだ? しかしあのシーンのSamはとにかくなんかもー傷だらけで、”I want you to lose my number. Do you understand me?”と(エセ)Bobbyにグッサリされて、コクン、とうなずくあの仕草が、なんかもう非常に子供でした。迷子。JPはホントに可哀想になるのが上手(苦笑)。

さて、私はお恥ずかしいことに、エピソードを見ている間中Deanの感情を読み違えていたような気がします。Deanはずっと、Samと仲直りしたいのだと思ってた。根本的にSamとの仲違いを嫌うDeanの性格を考えて、仲直りする必要性を認めないでいれば、そもそも関係が拗れていたこともまとめて無視できるわけだから、それでずーっと「何が」というワケでもなく、It’s okayといい続けているのかと思ってた。しかし、とあるファンの明晰すぎるReviewによれば、Deanは今回のエピソードで最初から最後までひたすら大激怒しているのです。皆さんはどうご覧になっていました? このファンの方の見解は私の中では大正解なので、正直、もう少しDirectionとしてあからさまにしても良かったんじゃないかとは思ったのですが・・・。

Deanは飛行機のあとの車の中でSamを見ようとしない。
Samのほうすら見ようとしない。
その後のモーテルでも、彼はあくまでもプロフェッショナルを演じ続ける。
I brought this onと罪を告白したSamに対するBobbyの反応を酷く冷たく窺っている。
BobbyがSamを責めても庇うそぶりすら見せない。むしろBobby側に傾いて立っている。
Bobbyに切り捨てられて子供のように頷くSamを淡々と見据えているだけ。
傷心でモーテルを出て行くSamをなんと睨み付けている。
後半のBobbyの病室でも基本的にSamの存在を認識しているそぶりをほとんど見せない。
Bobbyと話しているだけ。
病室を出て行くときにSamを待たずにさっさと出て行く。
BobbyがSamを赦した時が怒りの頂点。あのリアクションは苛立ち以外に考えられない。
つまりDeanは自分が抱えているSamに対する怒りを理解してくれる人がいなくなったのが気に食わない。

こんな時だからか、Samはいつも以上にしつこくDeanのドアを叩き続けて、なんとエピソード内でDeanに心情を吐露させることに成功します。私はあの最後のParking lotのシーンで一番悲しかったのが、DeanがYou are the one that I depended on the most.と言ったときで、うっかり泣きそうになってしまいました。Deanの性格を考えると、Dependなんて言葉が彼の身体の中に存在することを認めることは悔しすぎるはずなんです。だけどそれが口をついて出てくる。Deanにとっては、Samは自分を信じてくれている、自分の言うことに耳を傾けてくれる、という彼自身の信頼を打ち砕かれたことがたまらないわけです。SamがApocalypseをはじめようが、地球を爆発させようが、そんなことは彼にとって怒る理由にはならない。しかしSamのほうは基本として、自分が何を行うか、誰を救えるかで自分の価値が決まってくると考えている部分があると思うので、まずそれを念頭にこのエピソードを通して謝り続けてきました。RubyなんてDemonを信じた挙句Apocalypseを始めた自分は赦しがたいと思っているけれど、Deanを選ばなかった自分についてはあまり深く考えていない。なのでDeanがSamに謝って欲しいことと、SamがDeanに赦して欲しいこととは、最後の最後まで、まるで違うことなのです。だからSamはI just don’t think I can trust you.と言われてあからさまに衝撃を受けるのですよ。そして自分が今までDeanに求めていた許しは得られないことを知ったわけです。

先にも言いましたが、ここからどう修復を図ってくるのかが非常に見ものです。ここまでファンが詳細に心理分析を楽しめるキャラクターを描くこの作品は、本当にヒューマンドラマ以外のなにものでもないと思う。なので天使や神様が度をわきまえて活躍することを、期待しています(苦笑)。

以下、その他。

初めの15分くらいずっと頭の中で、WTF? Oh F! と連発していました。なにがおこっとるんじゃー!

Title sequence is awesome. ちょっとDexterっぽい。

Dichariah(笑・アメリカのファンがそう呼んでた)を吹っ飛ばした後に”Learned that from my friend Cas, you son of a bitch.”と言っているJAの瞳が、たぶんシリーズを通して一番きれいに光を受けていると思う。物凄く綺麗。

Future Luciferの登場シーン。あのキーコキーコいう門と顔面の織り成しは素敵でした。この役者さんはDexterに少し出てきていて、私は結構好きだったので(声がすきなのです。悪役として最適)期待しています。

Fan Girlの件は最高に楽しかったです。一度見れば十分な程度だけれど、こういうFanに対するAcknowledgementを取り込んでくれるのはありがたいことだと思う。

確かにKate Blanchettに似てる(爆笑)。

いろんなところで読みましたが、やっぱり私も思ったよ。Casが強くなった!(爆笑) この人の役回りが気になります。Regularになったからにはかなり絡んでくるのだろうと思っていますが。Mishaの演技はめっちゃ上手いと思っているので、Casも好きになれるように、何か上手い話があればいいとおもう。

パチパチする

review - supernatural | 20:57 | comments(0) | trackbacks(0)
$3,630.00

Music: The Dance - Westlife

NY時代の思い出に、
今日値段がつきました。

実はビザを申請する際に、
私は会社と、
途中退職することがあれば、自分で費用を払います、
という口約束をしていたのです。
一ヶ月ほど前になって突然その話をぶり返されて。

当時の自分は、「自分の意思で退職をする」というつもりでお話をしていたのですけどね。
なんだか向こうは、今回の一件を、「あなたのせい」としか思っていないみたいなので、
びっくりするほど見ているものがちがくって。

くやしいというか、
口論しようとするとつい泣きたくなる自分がダメだなぁと思う。
すぐ諦めちゃうんだもの。
崩れたくないから、戦わなくなる。
でももう疲れちゃった。

じゃまをしないで。

今日のお仕事、楽しかったのです。
せっかくの新しい嬉しさを、
背後から突き刺されたりしたくない。

せっかくの1年4ヶ月を、
私は大事にとっておきたいので、
ビザのお金と思わず、
ビザのおかげで過ごせた日々を買ったことにする。

いえ。
テレビも買えない今の私には物凄い痛手なのですが(悲鳴)。

こういうときに、自分のためだけにかんばってきて良かったと、
変な安心の仕方をする。
だから私は傷つく必要がないのだと思いたい。

The Dance
この曲、とても好きなのです。
今だから、とても好き。

結末を知らなくてよかった。
どうなるかを知らなくてよかった。
痛みを避けることが出来たなら、どんなにか良かっただろう。
でもそれでは、あのダンスを踊ることはなかった。


and i liked how i danced in NY.

just.
don't make me regret.

おうえん。

日常雑談 | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0)
zero

Music: The Voice Within - Christina Aguilera

以前Twitterだったかどこかで、自分の持ち物に緑色のものが少なくて、
つい意味もなくがっかりした、という話をしたのですが。

ご無沙汰してます。
元気です^^

たくさんのメール、パチコメ
ありがとうございます。
家具を買いにいく途中のバスや、
お出かけ途中の電車の中で読ませていただいています。

新しいおうちは、
櫻葉をテーマに開発が進んでおります(笑)。
ホントは青が一番好きなのですが、
明るくて元気な色が良かったので、クッションも赤とみどり。
現在、僭越ながら櫻井さんを尻に敷いて、
久々のエントリを行っております(爆)。

相葉さんはMimiちゃんの枕。

そうなのです。

私、今、ひとりじゃないのです^^

日本に一時帰国している彼女は、
都合よく都合と言い訳をつけて、
上手にお泊りにきてくれて、
明日私が仕事に出る時に一緒に出かけて、
それぞれまた別の道を歩いていくのです。

5泊くらいしてくれたのですが、Mimiちゃんがお仕事その他で忙しかったので、
ふたりでデートに出かけられたのは今日だけでしたが、
久々に映画を見に行きました。
Wolverineという映画なのですけれど。

実は私はアメリカで初めて映画館に見に行った映画がX-menで。
・・・いや、ひょっとしたらMatrixの3が先だったかも知れませんが、
あれはさっぱり理解できなかったので、It doesn't count.
しかも分からなかったのは英語ができなかったせいじゃなかった(負け惜しみ)。

この映画はそのX-menと、それに続いた2作品の起源を描いた映画で、
作品としては、「男がオトコに求めるカッコのつけ方」を絵に描いて動かしただけ、
みたいなおかしな映画でしたが(笑)、
なんだかスッキリした気分でみることが出来ました。

何もかもを手探りで進めていたアメリカと違って、
なんだか基本に戻ってきた気がするのです。
最初を丁寧にやって、そこを済ませてから、またどこかに出て行くのも悪くないと思う。

NYに戻るMimiちゃんを、いいなあ、と思いながら、
いいなあ、と思わせられるような生活をここに築くための努力をしていく。
そういう同時進行だってできちゃうような、でっかな人間になればいいだけの話なのです。
きっと。

焦らないようにしたいのです。
なぜなら今の私には焦る要素がありすぎるから。

例えば家にテレビがないとかね(笑)。
多分マイガールには間に合わないよ(苦笑)。

明日早いので寝ます。
楽しんでくる!^^

素敵なコメント、ほんとに力になってます。
心配させてしまってすみません。
ありがとう。
近いうちにお返事しますので。

パチパチする。

日常雑談 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0)
11.09.1984

Music: Out of the Blue - Delta Goodrem

A new beginning
A new chapter of my life
Started the day
When I thought
It could be my last


----

生年月日が一緒なのです。
Delta Goodrem。

ビックリするほど美人なので
つい嫉妬するのですが(笑)。

偶然に見つけたシンガーさん。
命と、とても戦ってきた人。

----

They say
I'm a little too young to understand
But it's a little too late to hold my hand
You know I never subscribe to yes sir no sir
Gonna learn gonna love gonna take my chance

まだ理解するには若すぎると言う
でも手を握ってもらうにはもう遅すぎる
言われたことを鵜呑みにするのは得意じゃないわ
学んで 愛して リスクを背負う

- A Little Too Late


----

コメ返遅れてます。
毎度毎度すみません><

大切に読ませていただいています。

土曜日ころまで非文明生活です。
がんばるよ!^^

いってきまーす

パチパチ

日常雑談 | 08:35 | comments(0) | trackbacks(0)
Why're you whispering?

もうすぐお引っ越しです。
もうすぐお仕事開始です。

どうしよう。びっくりするほど怖いんですけど!(苦笑)

もう泣きたい。

初めてアメリカに住み始めたときも、
知り合いのひとりもいないNYに移ったときも、
一瞬だって立ち竦んだりしなかったのに、
これは一体どうしたことだろう!

人に教えてもらうすべてが、
嬉しくて楽しくて、
素直に"Thank you"と言えたとき、
知らない自分は恥ずかしくなかった。

上手くやろうとするのをやめよう。
上手に出来ようとするのをやめよう。

助けてもらって、
すみません、と謝る自分はしんどい。

18から24歳まで、日本の知識と常識の抜け落ちている自分。
実印がなんだか分からない。
銀行で振込みが出来ない。
残念だけどしょうがない。
ここでがんばる。
ここでふんばる。

まず、できることをやる。
Just get the job done.

まず息をすいます。
それからはく。
もう一度繰り返して、
それから笑う。

うん、それなら私にも出来る。

そして足を前に一歩出す。

背中を押す。パチパチ。

日常雑談 | 01:26 | comments(0) | trackbacks(0)
Miss Me Miss Me

Mucis: Gone Without Goodbye - Brian Littrell
Thank you billymueller117 for the beautifulness

*私の解釈で訳しています*

Have you seen my son?
Not too tall, 5'8"
She held up a coloured copy, photograph
From his wedding day
And this is his pregnant wife
Carrying his last dream
He walked down 46 floors before he felt the rush
The rush of gasoline

私の息子を見ていませんか?
背はそんなに高くないんです。5フィート8インチ。
彼女が差し出したのは、
カラーコピーされた彼の結婚式の写真。
それでこれが彼の子供を生む奥さん。
彼の最後の夢を連れている。

彼は46階分を歩いて降りたところで、その衝撃を感じた。
ガソリンにまみれた衝撃。

I can feel the pain
Looking in their eyes
But I don't know gone without good-bye
If I could reach the sky
I'd bring him right back to your arms
Though I haven't seen your son, he's forever in my life

痛みを感じることが出来る
彼らの眼を見ていれば
だけれど私はさよならのない消滅は知らない
もし私が空に届くのなら
彼を連れ戻してあなたの腕の中に戻すよ
あなたの息子を見てはいないけれど、
彼は永遠に私の人生に刻まれた

Have you seen my little girl?
She's got curly black hair
She took this Raggedy-Ann doll, everywhere
Last I saw her over there
Then I heard a plight of screams
And a speeding van
I watched these tears pour down
A father's last attemp
of being a rational man

私のむすめを見ませんでしたか?
黒髪の巻き毛で、
お気に入りのラガディアンの人形をどこに行くにも離さないんです。
私が最後に見たときにはそこにいたのに。
そのあとに私が聞いたのは悲鳴と走り去るバンの音で。

私はその涙が零れ落ちるのを見ていた
とある父親が意味を為す人間であろうとする最後のひとひら

For I can feel the pain
Look into his eyes
But I don't know gone without good-bye
If I could reach the sky I'd bring her right back to your arms
Though I haven't seen your girl, she's forever in my life

痛みを感じることが出来る
彼らの眼を見ていれば
だけれど私はさよならのない消滅は知らない
もし私が空に届くのなら
彼女を連れ戻してあなたの腕の中に戻すよ
あなたの子供を見てはいないけれど、
彼女は永遠に私の人生に刻まれた

And have you seen my faith?
It can run, it can hide
Jesus mend this breaking heart of mine
That keeps on loving life

私の想いの力を見たことはありますか?
逃げることも出来るし、隠れることも出来る
けれどかみさまは繋ぎ合わせた
鼓動を愛すことをやめない
砕け散っていく私の心を

Though I can feel the pain
Look into my eyes
But I don't know gone without good-bye
If I could reach the sky
I'd try to turn the world around
So that we could see the face of forever
Stay alive

私は痛みを理解することが出来る
私の眼を見て
だけれど私はさよならのない消滅は知らない
もし私が空に届くのなら
世界を変えられるようにするよ
そして永遠に刻まれた面影が
生き続けるのを見られるようにする

----

今の私にできることは、
忘れないでいることです。

I miss. I remember. パチパチ。

trans - lyrics | 02:01 | comments(0) | trackbacks(0)
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