ONE VOICE

笑っていれば、イイコトあるよ

* ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *

Don't love me for who I am.
Love me for who I can be,

and I'll be that person for you.
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Charity #3: I'm in Love with You.

Music: Thank God I Found You - Mariah Carey

2月中のゴールというお約束でしたが、
ご覧のとおり遅れております(ぺこり)。

言いだしっぺがこんなでホントごめんなさい。
今頂いているものは3月に上げます。
Mimiちゃんのを3月30日にあげてやろうかしらと考えたりしている(b-day)。

みささん(はじめまして〜!)から頂きました。
参加くださってどうもありがとう!

ツイッターで書かれていた「ファンとは」の話、お伺いしたいです。

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このタイミングであげます、このエントリ。
相葉さん、主演舞台決定おめでとう。

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私があだち充を好きだという話は、
あまりきちんとしたことが無いかもしれません。

彼の描く、人のいない裏路地が好きです。
セリフのない、小説の行間のようなコマがすき。
そして入道雲がすきです。
もう二度とめぐってこない夏の香りがすき。

ラフが個人的には一番だと信じてやまないのですが、
世間的には、あだち充と言えば背番号1を描いてなんぼです。

めざせ甲子園。

「全国4000校が狙ってる甲子園とデートしようってんだからなぁ。
こいつは大恋愛だ。」
- H2



あの物語たちが美しいのは、
誰にでも告白をする権利があって、
定められたルールの元に勝ち抜いた彼らに
甲子園がきちんと微笑むからです。

だから高校野球は恋愛として成立する。

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海外にいるぶんには、
遠距離恋愛をしている限りは、
物足りないかもしれないし、
ちょっとさみしいかも知れないけど、
傷ついたりしない。

なぜなら遠距離でいれば、嵐さんというのは絶対彼氏なのです。
彼らはフタマタをかけない。
連絡が取れなくても自然消滅したりしない。
彼らは常に定量そこにあって、
側にいて、
愛せば愛してくれる生き物なのです。

画面の向こうのその笑顔を見ながら、
ただすきだなあと思っていれば、報われるのです。

これほど楽な恋愛はありません。
だけどそれがアイドルなんじゃないの?

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なまじ国内にいると
うっかりデートのお誘いがよくあります。

だけど遠くて行けなかったりする。
都合が悪くて行けなかったりする。
せっかく誘ってくれたのに申し訳ない気分。

今日は会えたりするんじゃないかと期待する。
予定をあけておこうと気をまわす。
そのくせ向こうから誘っておいて、拒否されたりする。

「まことに残念ですが・・・」
しかも本人の声じゃないし。

Love takes twoという言葉があって、
これはつまり愛をはぐくむには2人の力が必要なんだと言うことなのですが、
そう考えると嵐さんはいけ好かない彼氏です。
嵐さん is such a jerk.
We so should break up.

だけど私たちはそもそも付き合っているわけでは別にないのです。

ただの両想い。

デートに行けなくても、
デートに行かなくても、
そこに愛情の差の生まれない関係。

There is no obligation.

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私は基本的に奥手です。
勝算がないと期待しない。
無駄な努力はしない。

片想いが楽しいのは、
そこにHeartbreakがないからで。

誘われたら行きたいと思うよ。
お遊びのデートはすきです。
機会があれば、参加はしてみたいけれど、
そのために仕事を投げ出すとかはしない。
そのために先約を取り消すとかは多分しない。
遊びだからいいのです。
テキトーにノリで合わせる。

うっかり上手くチケットが取れたら、胸を張って楽しむ分だけは、
I am in love.
And I won't let you argue with me.

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努力の定義もなければ、
勝敗の基準も謎。
気まぐれな彼氏につきあって、
真面目に疲れる余裕がないのは、現実的に考えておかしなことだとは思わない。

できる範囲でお楽しみをする。

もらえる量を調節できないから、
あげる量を調整して、
そうして相思相愛を図る。

そういう恋愛を、
嵐ファンは今している。

片手間でもファンです。
嵐さんがすき。

切ないけどがんばろう! パチパチする。

Charity | 02:25 | comments(2) | trackbacks(0)

Music: Kashmir - Lucia Micarelli ← She is a badass.

Mimi,
this.
be all or nothin', baby.

If you gotta grasp at a straw,
get that,
hold it,
but don't hold it against you.

There is nothing wrong with that.

Just don't let that be all you have.

Mimiちゃんを応援する。パチパチ。

日常雑談 | 01:48 | comments(0) | trackbacks(0)
BSB This Is Us Tour: Feb. 18, 2010

Music: This Is Us - Backstreet Boys

なんかあの人たちさらにまた歌が上手くなったのでは・・・?
と無茶な疑問を抱いたりした。

あれだけ動いててなんで息が切れないんだ!

武道館て初めて行ったのですが、
あんなに厳かなところなんですね〜。
お腹がすいてたのでホットドックを買い食いしたのですが、
なんだか決まりが悪くなって慌てて飲み込みました。

ステージはかなり小さかったように思います。
まあ前回行ったのが8年前で、あの頃は今よりもさらに人気が白熱してた頃だったし、
そもそもドームだったので、入ったそばから「でか!」という迫力だったけれど、
今回は客席が急斜面で一番上の人たちもステージに近かったし、
距離という面ではこじんまりしていて、ホームという感じでした。

コンサートそれ自体は、MCがあってなかったようなものだったので、
本当に歌うだけ歌って、
聞かせるだけ聞かせて、
アンコールも1曲のみで、非常にあっさりしたものでした。
これはちょっと意外だった。

まあほとんど全ての曲で踊っていたのも意外だったので、
体力の問題だったのかも知れません(苦笑)。

セットリストは先に見ていたのですが、
やっぱり昔の曲も網羅してくれていたのは嬉しかったです。
Shape of My Heartの最後のAJは、
なぜあのハスキーボイスで出すことができるのか未だに不明な厚みある高音で締めてくれて、
ハンパなくカッコよかった。
また5月にソロで来るそうなので、日程が合えば行きたいなあ。

All of Your Life (Need Love) ← で、
Brianが赤い折り畳み傘@白い水玉をさしながら歌っていて、
もうちょっとどうしようかと思うくらいかわいくてたまりませんでした。
あれはずるいよ!
そして階段を猛スピードで駆け下りながら2:46-2:49をきれいに歌ってのけたところで、
私はちょっと発狂しそうだった(笑)。

Howieの声が思っていたよりはるかに強くてビックリしました。
そしてファルセットがとてもきれいだった。
Nickは凄く調子がよかったように聞こえました。
前回のドームよりも何倍もよかった。

とても素晴らしいコンサートでした。
ステージ脇0℃からの観賞だったので、演出とか振り付けとか、
さっぱり分からないことばかりでしたが、
とにかく歌が。

ええ、もう、
聞けて幸せ。
という感じの声。

楽しかった。
スッキリした。

何だかんだいっても、
やっぱりコンサートを楽しむのは今の自分だし、
楽しんだ後に戻ってくるのも今の自分なんですよね。

きっかけをもらって、
そこから動き出して、
もう同じ場所には戻らないのだし、
同じところは通らないのだし、
このまま突き進んで、色んなものにぶち当たっていけばいいのか。
なるほど。
と、何だか当たり前のことを思った夜でした。

日本公演お疲れさまでした。
ありがとう!

パチパチする。

■2/11
凛さん> かいぶつくんの話、お返事するの忘れてた。私、かいぶつくんを知らないんですよね〜。色んな人にどんな作品かなのだけは話を伺ったんだけど、ますます謎は深まるばかり(苦笑)。とりあえず見てみないことには始まらないようですね。最近嵐さんたちのテレビをオロソカにしているので、ちょっと気にしてみようかな。

■2/15
やすこさん> 一緒に来てくださってありがとう! 楽しかった! そしてあのお店は何か放置プレイの達人のように遅くて美味かったね(笑)。あのきすの天麩羅は絶品でした。まだ口の中でとろけてる気がする(笑)。

■2/19
みさっちゃんさん> 木曜の夜から遊びほうけているので、土曜日の夜にしてなんか飽きてきた(笑)。明日もお出かけするのでよいのだけど、どうしてもお洗濯がめんどくさくてはかどりません。何かいい方法ない?(苦笑) 溜まっちゃう前に毎日ちょっとずつやるのがいいのかなあ。

バジルさん> エンジョイしてる! 今日はるみぃの姐さんといっぱいお話して楽しかった^^ でもそろそろ月曜日でもいいな(苦笑)。

杏さん> はじめまして〜。パチパチいつもありがとうです^^ そして文字も打ち込みいただけてさらにありがとうです〜。応援嬉しいです、これからもどうぞよろしくです^^

15:31さん> お名前が抜けてるけど、知ってる人のような気がする(笑)。こんにちは〜。そうなの、何かとりあえず良かったから、別になにも書かなくてもいいかしらとも思ったんだけど、お写真見てたらなんか幸せになって、エントリしたくなった(笑)。ねー、よかったです、ほんとに。銅でも何でも、彼がほんとにうれしそうだったのが何よりでした。

cosmosさん> 私もワンセグ駆使してリアルタイムでした。なかなか出てこないから途中で寝てしまった(苦笑)。フィギュア男子の3人は、みんなとにかく素直でかわいい(笑)。先生たち教えてて楽しいだろうな、と勝手な想像をしたりしていた。4年後は誰が出るんだろうねえ。楽しみだなあ(早い)。

たいがーまむさん> じっくり読まれるとボロが出るかも知れない(笑)。楽しんでいただけたら何よりです^^

■2/20
みさっちゃんさん> 本当に、思い出に残る演技だったと私も思います。なんか、一緒に滑ってる感じがした(笑)。地球のあっちとこっち側なのに、勝手に。あのステップは一度見たら、もう一度見たくなると思う。楽しいのです、彼。他の2人も、大舞台でやることやって、格好良かった。後悔があるかもしれないけれど、素晴らしいことを成し遂げたことは否定できないと思うのです。4年に一度だからいいのかもしれないけれど、是非また早く見たいな。

日常雑談 | 00:40 | comments(0) | trackbacks(0)
art that moves

Music: And So It Goes - David Archuleta









やった。



おめでとう。

Gettyさんすてきな写真をありがとう。パチパチ。

日常雑談 | 15:13 | comments(0) | trackbacks(0)
Full Circle

Music: Missing You - Backstreet Boys ← Brian at 2:02, 2:49

無節操に手を出した挙句、
気を抜くと歩きながらうっかり寝てしまいそうです。

今日は英語でした。
発音が下手になった。
疲れた。

仕事で心の病気に関する研修を受けました。
行くまではぜんぜん何にも考えてなかったんだけど、
研修室にどんどん人が入ってくるのを見ていたら、
それはもうビックリするくらい怖くなってしまって、
身動きしないでじっとしていた。

だけど隣に同じ課の先輩たちが座ってくれていて、
がっかりするくらいくだらない話を大真面目にするので、
気が抜けて眠くなった。

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高校1年生って16歳だよね。
私は今年で26になるのです。
もう10年も経ってしまった。

----

ほんとうは
ほんとうのところは、
16という年齢で、自分に何が起こったのかはいまだによく分からないままなのです。

学校に行きたくなかったし、
実際行かなかった日もたくさんあった。
学校に行ったけど泣きたいくらい帰りたくて、
シャーペンの芯をひたすら折りながら数学の時間を過ごしたこともあった。

ちょっと、
今もなんだけど、
時折
気付いてもらえたらいいのになと手を抜いた不埒なことを考えたりする。

剣道場でやった学年集会の途中で先生のお話を聞いていられなくて、
トイレに逃げ込もうと思っていたら、
あっさり集会が終わったこともあった。
意外と鮮明に覚えている。

差し伸べられた手はたくさんあったし、
声を出せば振り返ってくれる人はたくさんいたのに、
だけどどうしても言えなかったとても簡単なことがきっとたくさんあって、
そういうこともあったねと、笑って思い出せるけれど、
その話を口に出して味を感じるのはまだちょっと難しい。

何かがとても分からないのだけど、
それが何なのかが分からなくて、
とりあえずいろいろ大変だった頃。

----

10年。
私まだ生きてる。

----

16歳。
辛いのもイヤで、
でも痛いのもイヤで、
生きるのも死ぬのもどっちもイヤだった年。

オーストラリアからの留学生が暫くうちの学校に来ていて、
ホストファミリーをしていた子が、
一日一緒に泊まりにおいでよーと誘ってくれた年。

そこで私は、Backstreet Boysを初めて聞いて、
Brian Littrellという人の声を聞いて、
それでずいぶんたくさん泣きました。
なのでこの曲はとてもとても特別な曲。

ガンガン泣いて、
だんだん笑った。

ほいでそのまま英語がとても好きになって、
私はアメリカに行ってしまったのです(笑)。

「この人がいなかったら今の私はなかった」
という話はオリンピックのこの時期よく聞くけれど、
私はBrianがいなかったらいなかったと思うよ。

----

私が高校2年生の時に、
彼らが日本にはじめて来て、
東京ドームでコンサートをやりました。
生まれて初めて、その時ライブに行った。
将来CAで親友になるCJもその時そこにいた。
ひょっとしたら嵐さんもいたかもしれない。

明日
武道館に行ってきます。

どっちかっていうと、こわいのかなあ。

あの頃はこうだったんだーということに、引き摺られないだけの、しっかりした自分が、
今ここにあればいい。

それはどうしても、今このタイミングで確認したいこと。

----

金曜日は初めての有給を頂きました。
ちょっと一段楽する。
この2ヶ月怒涛過ぎた。

土曜日英語で、
日曜日は高校のときの先生とさしで飲みます。
これもとても楽しみ。

いろいろ考えることの多そうな今週末。
頑張ってきます。

頑張れ! パチパチ。

日常雑談 | 01:51 | comments(8) | trackbacks(0)
Charity #2: Kazunari Ninomiya: The destination

Music: Shadows - Westlife

たいがーまむさんから頂きました。

お題は・・・「演技者 二宮和也」で。

お待たせしましたー^^ 参加して下さってありがとう。
お子様たちにもありがとう!

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Michael C. Hallの演技に、
二宮さんを見つけたのは、
Season 3 Episode 7 Easy As Pie でした。
生まれて初めてできた、彼の思う『友人』に、
Dexterが横っ面を張り飛ばされるように怒鳴られた時。

さあこいMichael
と、
期待をした。

これは、
私が二宮さんによくする期待。

----

私の思う、
演技者 二宮は寡黙。
基本的に、ベラベラ感情を吐露するような演技はしない。
爆発を待つ。

----

私が以前に、Michaelと二宮さんを並べたとき(こちら ←)、

多分、二宮さんの演技力の伸びしろが極限まで伸びて、
且つ、作品に恵まれ、監督に恵まれ、
演じる役それ自体が、Dexter MorganほどにFascinatingだったら、
こんな感じになるのかもしれない。と思えなくもない、


という書き方をしました。

どちらが上手いとか、
どちらがよいとか、そういうことが言いたいのではないのですが、
二宮さんには、
いい監督さんが必要だと、とても強く思う。

二宮さんは才能だけれども、
彼自身はそれをとても持て余している印象があります。
自分の演技のどこら辺が強みなのか、分からない。
分からないけれど、上手い。
本人が持っているのは、
自信というより、その程度の認識のような気がする。

だけど人間、どんな職業についてもそんなもんだよね。
素敵な先輩や上司がいて、
その人についていく過程で、
自分らしさとか、
自分の見せ場とか、
そこらへんを探っていくんだと思う。

流星の絆の最終話で、
渾身のニノに、それでも尋常じゃない青臭さを感じたのは、
そこに三浦さんがいたから、
という
ただそれだけのことなんじゃないかと思うんですが。

----

何を見せたらいいのか分からないけど、
とりあえず何かをしなくてはと思うのが
カメラの向こうに立つ人の性だから、
私の思う面白くないドラマでは、
焦った演技が彼は目立つ。

観客を意識しているにおいがする。

二宮さんの力みは
特にコメディーで感じることが私は多い。
小説とかでもそうだけれど、
人は、
泣かせるよりも笑わせるほうが難しい。

あの人はきっとそれを知ってる。
だから考えすぎると、それが演技に出る。
気を回しすぎると、それが演技に出る。

だけど
それは監督の仕事で、
演じ手が気にすることじゃないと、私は思う。
役者さんは、
脚本を3Dにするのがお仕事なのだと思うので、
それに集中していればいいと思うの。

狙いどころを先に自分で見つけてしまうと、
そこを狙いたくなるんだと思うんですよね。
それができるだけの勘の良さがあるから。
だけど狙うのは監督で、
俳優さんは銃弾なのです。
ただ的に向かって飛んでいく。

どこへ行けばいいのか。
どこまでは行かなくてもいいのか。
そういう明確な演技指導をする監督さんと
二宮さんが早く出会ってくれないのかな。

----

なにかで読んだんですが、
二宮さんは脚本も自分のところしか読まないんだってね?

私は演技に限らず、
彼の反応速度とその震源地の深さを心底愛しています。
惚れ抜いていると言ってもいい。

だから二宮さんは、
振られた話題に反応する演技が一番上手い。
と私は思う。
私はそこが好き。

何もないところからのその瞬発力に、
私はいつも期待するのです。

さあこい二宮、と思う。

それで願いどおりに撃ち抜かれて、
私は万歳三唱できる。

----

冒頭のDexterのシーンの答えとして出たのは、
ギターの弦が切れた瞬間の音みたいな、
張り詰めてるのに間の抜けた沈黙でした。

あくまでもちょっと間が抜けてるところがDexterなのです。
本人には分からない怒り。
ものすごい熱いのに、
全然沸騰していない熱湯みたいな感じでした。
かっこよかった。

あの煮えたたない感じを表現しきれるMichaelは、
それはそれは素晴らしいのだけど、
その程度までトーンを抑圧させるDirectionを出せる監督も凄いなと思う。
何を見せたいのかを知っている監督さん。

だから爆発抜きにしても、
Michael C. Hallの凄さがよく分かる。

私は爆発前の二宮さんを堪能できる作品が、
いつかこの世に提供されたら、
物凄くあっさり恋をすると思うのですけど。

そんな日が来たらいいな。
と思っているのです。

そんな日が来ないのは惜しい。

パチパチ。

Charity | 12:40 | comments(0) | trackbacks(0)
together.

Music: The Difference - Westlife ← 上手すぎ。

最近私が芸能界で好きな人が、
どんどんどんどん結婚していきます。

お祝儀とか出す必要のない関係でホントによかった(大真面目)。

あれ、そういえばJaredの結婚の話エントリしてない(すまんJP)。
いろいろ前後の発言と照らし合わせると腑に落ちない部分もありますが、
私がどう思おうがそんなことはどうだっていいことです。
おめでたいことです。
よかったねJared。幸せになってね^^
そしてJensen一家と末永く仲良くするのよ(笑・言うまでもない)。

----

で、WestlifeのMarkが結婚するそうです(大喜び)。

4人がそろって左手の薬指に指輪を嵌めて歌う姿が、
今からとても楽しみ。

markkevin

"Through the years of getting to the point where I wanted to come out, I had to go through every kind of emotion, but I can honestly say that the day before I came out, I didn't care what the reaction was going to be. That was the hardest point to get to."

カミングアウトしたいと思うに至るまでの数年間、それはたくさんの思うところがあったけど、でも実際にカミングアウトした日の前日は、リアクションがどんなものになろうと、もう本当に気にならなかった。そう思うようになれるまでが大変な道のりだったけれどね。

数年前まで
インタビューでは話を振られるまでヒトコトも喋らなかったり、
テレビに出ても後ろのほうでただ黙って聞いているだけでした。

何も知らなかったあの頃は、
ただ彼がシャイで引っ込み思案なのだとばかり思っていた。

最近、彼は真面目な顔でトンでもない冗談を言って、
そしてケタケタとよく笑う。

--♪--

Between lost and found
You showed me the difference
Between safe and sound
You showed me the distance
Oh I was sliding, safe but I was hiding out
Oh I fell Im not down
You showed me the difference


見失って、見つけられて
その違いを君は教えてくれた
安全であることと、無傷であること、
君はその差を見せてくれた
僕は滑り落ちていたんだ
それは安全だったけど、正直じゃなかった。
そうさ僕は恋に落ちたよ。でも僕は負けた訳じゃない。
その違いを君は教えてくれた。

----

新しいアルバムのWhere We Areがとてもいいです。
冬の朝に聴きたい。

----

負けた訳じゃない貴方をとても尊敬しています。
ありがとう。
これからも頑張ってね。
Kevinとお幸せに!

Happy Valentain's Day! パチパチ。

日常雑談 | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0)
walking free

どれだけやり直しても、
時間は元には戻らなくて、
いなくなった人ももう帰ってこない。
もう見つけられない。
もう捕えられない。

狭い部屋の中で、
お前は悪いやつだと決め付けられて、
手を差し伸べてくれる人も
目を合わせて微笑んでくれる人も
あなたは間違っていないと言ってくれる人もいなくて、
それはきっと怖かったんだろう。

自分のものでなくなっていく体が、
自分のものでない声にしたがって、
そうなんです、
と、
首を縦に振る。

他にどうしようもできなかったと、
言ってしまえばそれまでで、
それが彼の真実ならば、
濡れた衣を振り払うことができなかったのも、
それもまた彼の真実。

そうして今日も空の下で、
女の子のひとり少ない空の下で、
染みひとつない洋服を着てあるく、
さつじんはんがいる。

パチ。

日常雑談 | 19:58 | comments(0) | trackbacks(0)
Sorry, Sorry

Music: Sorry, Sorry - SuperJunior

このSuperJuniorというグループに出会ったのがいつだかは定かじゃないのです、
と、
ここまで書いて思い出しました。
Charice Pempengcoを追いかけていた時で(こちら ←)、
このクリップ ←を観たのですよ。
そりゃChariceも凄かったけど、
出だしのその声が脳天直撃でおったまげて、それでSuperJuniorを知ったのです。
ええ、とてもやんちゃなおばかさんの集団なんだな(証明 ←)ということをね(笑)。

いえいえ、13人(私は13人がいいぞ!)とも惚れ惚れする声の持ち主で、
ダンスもこの人数でアレだけそろわれると迫力があります。
素敵なパフォーマー集団さんなんですけど。

ちょうどこのときは、
歌っているKyuHyunが、交通事故の怪我から復帰した時で、
事故当時、仕事帰り同じ車に乗っていたメンバーの何人かが感極まって泣いちゃったんだけど、
なんだか私はそういうのには基本的に弱いらしい。

でも素敵な声なんです。超好み。
事故直後は本当に危なかったらしいので、
元気になってくれてよかったです。

さて、このSorry Sorryという曲は、
韓国語なので何を謝っているんだかさっぱり分からない上に、
ちっとも謝っているように聞こえないという点で、最近お気に入りなんです(笑)。

しかし悪いと思ってます。
ホントに。

パチコメお返事遅れてごめんなさい(平謝り)。

ペシペシ叩く。

お待たせしました。いつもありがとう!

cosmosさん> 遅くなってごめんなさい。今更紅白の話ですが(まだその話?)すてきなお祖母さんですね^^ うちはボイルも待ってたんですが、なかなか出てこないので「もう煮立っちゃったんじゃないの」という冗談で一時間くらい頑張ってました(くだらない)。チャリティー楽しみにしてます^^ どうもありがとう!

kikiさん> 今更ですがこちらこそよろしくです。テレビ番組は基本的に内容というよりかは、出ている人の名前で視聴率をとろうとしている部分が多いような気がするのですよね。なんか、中身があんましないような。最近実生活が散らかりすぎて、必然的に嵐ゴトがほどほどです(苦笑)。あんまりちゃんとエントリもできてないし。いろいろいちおう書きたいことはあるんだけど、ネットを立ち上げると、まずは気晴らしのほうに頭が行っちゃうんですよね〜。そんなこんなで、お返事こんなに遅れてすみませんでした。

凛さん> ほっとする宿題くんも返信する今となっては終了のようで。遅くなってすみません。でも、しやがれはゲストがおちついていてくれればそれなりに面白くなるのではと思っています。分からんけど。あんまりコーナーに縛られないで、楽しそうなことをその都度その都度やってくれたらいいな。発言の文字表しは海外ファンとか、耳の不自由な方とかにとっても善し悪しあると思うんですが、画面が煩く思うときはありますよね。字が不必要にでかかったりとか。焦らす演出はたまにイラっときます(苦笑)。情熱大陸は見てないんですよ〜。でもそういう風に言っている人は多いみたいですね。今度機会があったら見てみます^^ 今回のチャリティーの一件で、アラシゴトが手元にないのが痛くてしょうがないです。こないだ本屋さんで見かけたからもう一回買っちゃおうかな・・・。その写真、覚えてる。

のんさん> こちらこそ今頃?ですが、今年もどうぞよろしくです! 視聴者を繋ぎとめておくことに必死すぎるその姿勢に目も当てられないという感じかも。ゆっくりまったりがいいですね。おこたでのんびりしたいな。

バジルさん> まだカレーのルーが余っているので、今度また大根入れてやろうと思う! Mimiちゃんは最近ボストンに行って、今日は大雪に埋もれて自宅待機だったそうです。今度相葉さんからの笑顔引渡し儀式をしよう!(笑) 唇について、も少し検討します。JPのほうは今月末が式みたい。何か予想外に早かったのでビックリ。なにを焦ってるんだあいつは。

みさっちゃんさん> 生き残りたい精神が画面に滲み出てるところは、私の個人的な美的精神には反するんですけどね・・・テレビ界のお偉いさんには好ましいようで、世の中上手く行かないねぇ。Dexterはだめだよ、子供の前で見たら!(爆笑) 夜遅くに大人がわくわくどきどきしながら見る大人のためのDVDです(・・・ちょっと相葉さんのビデオちっくに聞こえるね・笑)。楽しんでね^^ そして感想を聞かせて〜

オジジさん> はじめまして! そしてこんなにお返事遅くなってごめんなさい! まだ読んでくれてるかな? BASARAいいですよね〜。全巻揃えたいんですが、揃える時はもう一度一気に世界に浸りたいので、そんな時間が作れるときを待ち続けて早8年(はやっ)。もうそろそろこだわらずに古本屋でまとめて買ってしまえと、思い始めております。・・・その前に本棚買お。

しづむちゃん> 今更ですが、目の心配どうもありがとう! 今はげんきで夜更かししてます!(苦笑) なんか中途半端に寝たら目が醒めちゃったよーん(涙)。英語についてとあわせて、最近文化について考えたので、これは早めにエントリしようと思っているのです。チャリティーとあわせて今月はおざなりなことを失くそうと思う!(コメ返も含め) オンラインの募金はカードじゃないとできないのかと思っていたので、発見でした。便利よね〜。

やすこさん> 今日はありがとう! 帰って寝たら目が醒めた(がっくし)。書きたいことは書いたらいいと思うよ! 来週楽しみにしてる〜。韓国語は私もすき〜。勉強したいな〜と思ってもう5年。SuperJuniorの皆さんの言葉も、聴いているだけで楽しくなる(うひひ)。

tomoさん> Lovely Boneやっぱりそうだと思ってた(笑)。どこで間違えたんだ(爆)。そう簡単に間違えるLast Nameじゃないよ(笑)。猫カフェは池袋〜。でも渋谷にもあるのかもよ。あ、ろんぽーのお店行ってみたい!

かえるやんさん> やっぱりMなんだ! 最近やっと納得がいったの! Sなんだと思ってたの! ・・・ここで大声でする話じゃないから続きは今度あったときにする!(笑) だいすきだいすきオーラは、多分物凄く分かりやすく出ていると思います。だってえくぼが〜。目尻の皺が〜。制御しろというほうが無理です。

きららさん> はじめまして、ようこそ〜。お題、了解です。申し訳ないですが、エントリ←のコメント欄にも書き込んでいただけますか? 募金先についても他の皆さんにならった方式で書いていただけると嬉しいです^^ 今月中を目指してるけど食みだしちゃったらごめんね! でもいっぱいあるので厳選するのが楽しみです。参加して下さってありがとう。今後ともよろしくお願いします〜^^

日常雑談 | 03:34 | comments(0) | trackbacks(1)
Charity #1: Michael C. Hall: Pieces of You
やすこさんから頂きました。
参加して下さってありがとう。
そしていつも振った話題に乗ってくださってありがとう。

『デクスター』主演俳優さんのクソ上手さについて。

*いちおうこれで完結ですが、次回二宮論に向けての前半部分でもあります*
*もしよければ嵐ファンさんもどうぞ*

----

私が思うに、
演技の上手さって
実は結構細かくカテゴリー分けできるものなのです。
だから例えばアカデミー賞とか、受賞するのは理解できても、
受賞できないことに納得がいかなかったり、
要するに、一番、とは指をさして明白にできない。

ある一定のラインを超えれば、みんな上手で、観る価値があって、
その芸術性に感動することはさほど難しくない。

だけれど、例えば私はSNのJensen Acklesが物凄くいい役者さんだということは、
身をもって知っているけれども、
彼は人間の層を描写する演技をする。
英語だとPeel(皮を剥く)というのですが、
JAは、すでに与えられたキャラクターを深く掘り下げていくことに非常に長けています。
普段はその人物が見せない、見せられない、奥に秘めた脆さや弱さや芯の強さを、
なんでもない瞬きのひとつで表現してみせる。
そういう風に生きている演技をする。

そんな芸術。

私の思う、Michael C. Hallの演技の凄いところは、
果ての見えない幅の広さにあります。
なんでも自然体に見える。

彼がしているのは表現でもなんでもなく、
ただDexterとして、
存在していること。

----

前提に、Dexterという作品そのものが、
ひとつの芸術作品として、とてつもなく高いレベルにある、という事実はあります。
脚本の素晴らしさ
周りの演じ手の秀逸さ
演出の語り口の上手さ

これが1話1話映画でも、私は別に驚かない。
払うよお金。

正直、
Michael C. Hallの上手さが、Dexterとしてだけのものなのか、
そうでないのか、
私は知る術を持ちません。
彼がこれの前に出ていたSix Feet Underというドラマはとても評判が良くて、
私はすでに自分がいつかこのドラマを見て
とても深く感動して
大泣きすることを知っているのですが、
なんとなくタイミングがつかめず、未だ予定は白紙。

しかしそれを観なくとも、
衝動を持った人間が、
それを聞き入れて、
窮地に追い込まれて、
あたりを見回して、
そして自分の生まれ故郷を知る、
Dexterという人間はひとつの物語としてとても素敵で、
それを表現の仕様がないほど自然体で演じている彼は、
素晴らしい才能の持ち主なんだと、
ただその演技を鵜呑みするしかありません。

力という力をどこにも感じない。
他にどうしようもないくらい、あるがままなのです。
衝動も殺人も隠蔽もウソも、
Dexterにはこれが日常。

演技と、感じさせない。
演技力を、感じさせない。

----

ディスクが終わって、
Ejectボタンにゆびを押し付けたときに、
ふとその凄まじい才能に、叫びだしたくなる。

----

Nobody does scary like Michael C. Hall.
- 彼のような「怖さ」を演る俳優は他にいない。(09年GG ノミネートに際して)


正体の見えないものに対する恐怖
というのは、ホラー映画の定石で、
理解できないものに対する不安
というのは、社会的敬遠における基礎と、私は理解しています。

最近ようやく理解したのは、
Michael C. Hallは、「解析できない表情」を見せる。

だから怖い。

彼の演技は、
カラダの一部一部がそれぞれ違う感情を語るのです。
目は怒ってるけど、
口は笑っていて、
でも眉は落ち着き払っている、とか。

手は肉を刻んでいるけど、
脳みそは恋人に向かっていて、
口はうそをついているけど、
心はきちんと恋をしている、とか。

その全部を一時に提供されて、
じゃあDexterは今何を感じていたのかと言われても、
そんなことは分からない。

わからないから怖い。

だからDexterは間違いなく人間として何かを欠落してしまったのだと理解できるし、
この人は人殺しをやめないのだと、言われる前にもう分かる。

そういう内在的な戦慄。

だけれどそれは、私たちにDexterの感情が伝わってこないということとは、絶対に違う。
それが、Michael C. Hallの芸術。

自然に見せるその顔は、
例えば「喜び」とか「怒り」とか「嫉妬」とかラベルをつけて区分けできないもので、
だけれどそれは、Dexterも知らないこと。

彼はそもそも自分が
一般的に理解される名称のついた感情を持つなんてことが、
起こると思ってすらいない。

確かな感情に、気付かないでいること。
そういうふうに無垢であること。
そこには乱される未来のない心としての純真さがある。

解体されたままの感情を
バラバラのまま生きていく。
無理して理解にこだわらない、
すんなりとした演技。

決して全てが噛み合って進んでいかないところに、
Dexter Morganという人間の類まれなる魅力があり、
それを演じきるMichael C. Hallの才能がある。

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今年のGolden Globeで見事に主演男優賞を獲りましたが、
同時にホジキンリンパ腫と闘病していることも話題になりました。
Hodgkin's lymphomaというこの病気は、悪性リンパ腫の一種で、
統計的には白人さんに非常に多い病気のようです。
私と同じ生年月日の歌手Delta Goodremも罹った病気。
化学療法なども受けて、今は快方に向かっているとのことで、
授賞式でもみた分には非常に元気そうでした。

失うにはあまりにも惜しまれる俳優さんです。
体を大切に、無理しないでDexterを続けていってほしいと思っています。
Take care Michael.
You fascinate us.

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*今週中に上げたい二宮演技論に続く*

とりあえずパチる。Dexter観る。
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