ONE VOICE

笑っていれば、イイコトあるよ

* ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *

Don't love me for who I am.
Love me for who I can be,

and I'll be that person for you.
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Home

Music: Home - Michael Bublé

忙しいです。
すでに年度末です。

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いろいろあって、書きたいこともあるのだけど、
やっぱりなんかさぼり気味です。
うん。
なんかね、結局だからどうなのかという、結論がないと、
いろいろ口火を切れないというのがあるのだと思う。私の中に。

もやもやしてるんです。

分からない将来を思い浮かべて、楽しいなと思ったりする。

でも確かな未来を追いかける今日を生きていたいとも思う。

だけどそのために今自分が何かをしているのかと問われると、
いいえ、という答えのほかには何もない。

いいえ。

うん、それで、その後にはなにもない。

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今日相談ごとがあって、
初めてMさんとふたりでお夕飯を食べたりした。

肝心の相談事は10分で終わってしまった。

私の相談事は大体そうなる。
質問と答えがはっきりしている。
私も答えを始めから知っている。

それを他人の口から聞きたいだけ。

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Mさんが煙草を吸って、
私がお冷をちびちび飲みながら、
お仕事の話をしたり、
職場の人の話をしたりした。

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Nさんが4月で異動しちゃうんだって。

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寂しい寂しい、とMさんが言って、
嫌だな嫌だな、と私が言って、
割り勘をして、
寒い風の中をMさんが歩いて、
私がチャリンコに乗って、
また明日、と言って曲がり角で別れた。

そういう明日も、いつか来なくなる。

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私がまだ動かなくても、
私がここを居場所と決めても、
変わっていく日常。

もう戻ってこない。

私がまだ時々NYに帰りたくて泣いたりするのと同じように、
隣にNさんが座っている自分の席に帰りたくて、
I'll be homesick without a home.

Stay. パチ。

日常雑談 | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0)
Dreaming with a Broken Heart

Music: Dreaming with a broken heart - John Mayer

*私の解釈で訳しています*


破れた心で夢見るとき、
辛いのは目覚め。

ベッドから転がり出て、膝をついて、
そしてちょっと息ができなくなる。
彼女はほんとにここにいたんだろうか?
まだ僕の部屋にいる?

ううん、いないよ。
彼女はもう行ってしまった。

破れた心で夢見るとき、
あきらめるのが辛い。

彼女は泣きはらした目で僕を見て、
そして突然さようならを言う時間がくる。
好きなんだ、泊って行ってくれないの?
僕の隣で目を覚まして?

ううん、できないよ。
彼女はもう行ってしまった。

僕は薔薇を握って眠りに落ちる。
そうすれば君に届くだろうか?

ううん、届かないよ。
君はもう、行ってしまった。

破れた心で夢見るとき、
一番辛いのは目覚め。


When you're dreaming with a broken heart
The waking up is the hardest part

You roll out of bed and down on your knees
And for a moment you can hardly breathe
Wondering was she really here
Is she standing in my room?

No, she's not
Cause she's gone, gone, gone, gone, gone.

When you're dreaming with a broken heart
The giving up is the hardest part

She takes you in with her crying eyes
Then all at once you have to say goodbye
Wondering could you stay my love
Will you wake up by my side?

No, she can't
Cause she's gone, gone, gone, gone, gone.

Do I have to fall asleep with roses in my hand?
Do I have to fall asleep with roses in my hand?
Do I have to fall asleep with roses in my hand?
Do I have to fall asleep with roses in my, roses in my hands?
Would you get them if I did?

No, you won't
Cause you're gone, gone, gone, gone, gone.

When you're dreaming with a broken heart
The waking up is the hardest part.

パチパチ。

trans - lyrics | 22:21 | comments(2) | trackbacks(0)
迷走中

もう少し効率よくなりたい気がする。
計画的というか。

しっかりしたい。ということなんだけども。
ダラダラするのをやめて。

慢性的に眠いのですがこれは何だろう。
冬眠のサイン?

パチリ。

日常雑談 | 20:43 | comments(2) | trackbacks(0)

*パチコメ返信3連休中の予定です〜*
*いつもありがとう^^*

Music: Welcome Home - Brian Littrell

昨年12月にはじめたお弁当作りは、
手を抜きながらもいちおう続いています。

2段重ねのお弁当箱を買ったのです。
のちにMさんによって「ガチャピン色」
Nさんによって「虫みたいな色」
と形容された相葉色のお弁当箱です(涙)。

下の段にご飯を入れて(ごくたまにサトーのごはん)
上の段に3つくらいおかずを入れるのですが(手を抜かなくても1つは必ず冷凍か購入惣菜)、
まとめて炊いたり作ったりして、小分けにして保存する時、
よく分量を間違えます。
チンして戻したごはんを敷き詰めたら、
薄いじゅうたんみたいに残念だったこともありました。

お弁当箱は中ブタのあるタイプなんですが、
他はプラスチックなのにそこだけゴム製なのね。
「耐熱性ではありませんので、電子レンジでは使わないでください」
と書いてあって。

職場で食べ終わった後、すぐに給湯室に行って洗うのですが、
一度、フットサルが長引いて、そんな時間がなかったときがありました。
基本、火曜日と木曜日のお昼休みは、
ごはんを10分で食べる計算でスケジュールが組まれているので、
うっかりサッカーに熱中してしまうと、その後がたいへんです。
なのでその日は、お水に浸して、あとで洗おうと思ってシンクに置いておいたんですよね。

うちのシンクは、出そうと思うとものすごく熱いお湯が出るんですけど。

午後の3時くらいにシンクを覗いてみたら、
なんか中ブタが、絞り上げられた雑巾みたいに反り返っていて。
ええーナニコレ! と思って水をかけたり引っ張ったりしてみたけども。

うん、もう戻りませんでした、平坦には。
しかも縮んじゃってて、なんか端っこ足りなかったし。
ちーん。

ということで、相葉弁当箱は1週間の命でした(大泣き)。
蝉のようじゃ。
今は渋めの紺色の弁当箱でがんばっています。
・・・気に入ってたのにガチャピンー(あーん)。

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2日くらい前に腰にでてきたRash(発疹?湿疹?)が、
気付けば腕の内側だったり、わき腹だったりに広がっているのですが、これは何だろう。

ガチャピンの呪い?

日常雑談 | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0)
補欠

Music: Maybe - Ingrid Michaelson

ただいまー。
ちょっと残ってくだけのはずだったのに、人数足りないからってフットサルに呼ばれました。

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MさんとNさんが中心になって、うちの部署の15人くらいが、
火曜日と木曜のお昼休みにフットサルをやっています。
比率的には男が6で女が4です。
サッカーを真面目にやったことのある女性はいないので、
ボール運びを男性がやって、女性はゴール前で待ち構えてて、
おいしいところを譲ってもらっています。

Cさんはめっちゃ上手いので、男性に数えられています。
トラップとかして、フェイントとかして、ダイレクトボレーでぼかーんとゴールを決めたりする。
倒れそうなくらいかっこいい。
だけどその他の一般的な私たちは、
どれだけやさしくお膳立てしてもらっても、
まだあさっての方向にボールを蹴っ飛ばしたりする。

そんなミスを指差して爆笑し合いながら、
30分くらいワイワイやります。

それがお昼休みのフットサル。

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水曜の夜のフットサルは、もっと上級者向けで、
うっかり高校サッカー出場した人とか、
真面目に大学のサッカー部とかでエース張ってた人とかがいたりして、
女性も経験者ばっかりです。

一度見に行ったことがあるのですが、
パスの繋ぎ方とか、ゴールまでの持って行き方とかが、
やっぱりきちんとサッカーとして成立しているのですよ。
運を天に任せているお昼休みとは違うわけ。
男性陣も5割増しくらいで本気でプレーする。
(なのでMさんが大変にすてき。)

それが今日人が足りなかったらしく。
「きてー!」とNさんに言われたので「りょうかいー!」と行ってしまったけれど。

いやー、所在無い。
居場所無い。
どこ行ったらいいのか分からんし。
ボールもらってもどーしたらいいのか分からんし。

蹴っても取られるし、
狙っても空振るし、
走っても間に合わんし。

あくまでもお遊びなので、
ミスが嵩んでも誰かが怒ったりするような雰囲気ではなくて、
「惜しい惜しい」とか、言ってくれるのですが、
シビアにだんだんボールって周ってこなくなるんですよね。

うん、あれって凹むね。

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その後、MさんとNさんと女性の先輩と4人で、おでんを食べに行った。
タマゴがやたらと美味かった。

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今年は、上手いエントリをあげようと考えるのを止めることにしました。
このエントリも、オチがないけど、でもあげちゃう。

オチはいいから早く寝なさい。パチパチ。

日常雑談 | 01:29 | comments(0) | trackbacks(0)
Happy

Music: In This Moment - David Archuleta

衝撃の事実は、昨年、2010年の12月が、このブログに刻まれなかったことです。

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2010年12月の27日は、行動範囲が50歩以内でした。

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それが、エセでなく、飾らなくあることのできる自分の精一杯であったことは、
ある意味誇りです。

50歩以上歩くことはできんかった。
お休みはじっくり休みたかった。

とりあえず、去年私はがんばったよ。
年末に味わった到達感と満足感と幸福感といったらありませんでした。

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今年初めて酔っ払った勢いでものを言うよ! ちょっと早いけどね! 4日だし、まだ。
だけど、だけれど、
なぜなら、
大抵の事柄は酒が真実を暴くからです。

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今日、カラオケに行ったのね。
私が恋をしている既婚のMさんと、スーパーなNさんと、
私の課をお母さんのように統括しているKさんと4人で行きました。

私が歌うより先にMさんは洋楽をチョイスし、
Na-na-naとかMa-ma-maとかLa-la-laとか、言葉にならないノリで歌いきり、

Nさんは私が歌うより先に、嵐をチョイスし、涙をチョロリし、
俺はやっぱり最初の折り紙が良かったと思う!
といいながら、
「海よ〜俺の海よ〜」と歌った。

Kさんは、すべてを前払いしながら、孫ほども歳の離れた私たちの歌を、
手拍子を打ちながら、楽しそうに聴いて下さった。

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正月に、好きではない伯父と一緒に住んでいる父方の祖母に会いに行った。
私はこのおばあちゃんが好きだ、と思いながら、
この伯父は耐えられない、
と思って、しんどかった。

そして、
どうやって祖母に会いにいけばいいのか分からず途方に暮れている。
今なら、恥ずかしがらずに聞けそうな、戦争の話を心に刻める気がする。
時間は、無限にあるわけじゃないんだよ。

今じゃなければ、91の彼女は、いついなくなってもおかしくない。
そして彼女はそれを知っているような会話の運び方をする。

1年半勤めて、がんばって、それで満足したつもりでいた私。

経験というものが素晴らしいのは、
何をも否定せずに、ただその優越を輝かせるからなのだと思う。

あれには適わないし、
適うはずがないし、
挑む理由が分からない。

嫁いで70年、携わったこともない職業に触れて、
がんばり続けた彼女の素朴な言葉に触れてみたい。

がんばったと思うの。
と言ったおばあちゃんのことば。
泣かないようにがんばったけれど、
あの時泣いてしまっても、正当化できる言い訳が、私にはたくさんあったと思うんだよね。

1年半ていうのは、91年のなかで、どれくらいのがんばりように匹敵するのだろう?

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年始まりの会合のお酒の席で、
仲がいいあまり、意味もなく相撲をとり始めるMさんとNさんを、
「あれはホモです」と、あっさり説明したCさんを、私はかっこいいと思ったし、
きっとそうなんだろうな、と思った。
性癖の問題を取り立てなければ、MさんとNさんが愛し合っているのは一目瞭然だし、
その愛情の交換によって、私の課が楽しくなっているのは間違いないし、
だから私は、いま、この場所を動きたくないと思う。
真剣に思う。

楽しいのです、この職場。
私の行っている日常業務が、自分のやりたいことなのかと聞かれたら、
それは違うかもしれない。
だけど、
ここが自分のいたい場所なのだと胸を張って世界のどんなド真ん中でも叫べるし、
ここが自分の幸せが生まれてくる場所なのだと指を差して、
その指が震えない自信がある。

私は幸せだ。

Yeah, try and say that, it's not as easy as you think it would be.

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何をすれば立派なのかが分からない世の中に私たちはいて、
そして立派でなくとも何かしらになりたくて、私たちはこの世の中にいる。

そんな難しい1年が、また始まっていくわけで。

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今年の大きな目標

不動であること。

今、自分ができる仕事に自信を持つこと。慌てないこと。騒がないこと。
落ち着いて相談できること。

焦らないこと。根を張る。ここに居座ることとは違う意味の、居場所。
吸い取る。学習する。学習をする。

太く長く誇る。

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今年の小さな目標

洋服をたたむこと。

今更ですが。初歩的ですが。
Cさんがかっこいいので、少しでも近づきたい。
何かと整理整頓が上手な彼女への第一歩として。
たため!

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昨年は応援ありがとうございました。
2011もがんばってまいります。
どうぞよろしくお願いします。

あけおめ!ことよろ! ぱち!

日常雑談 | 01:20 | comments(0) | trackbacks(0)
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