ONE VOICE

笑っていれば、イイコトあるよ

* ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *

Don't love me for who I am.
Love me for who I can be,

and I'll be that person for you.
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The air that I am breathing
Music: Not Over You - Alex Goot + Against the Current

Alex Gootが作るカバーばかり聞いています。
彼の選ぶ曲が好き。
ピアノとボーカルだけで幸せになれる。
そしてそのちょっとした美しさが切ない。

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今週末は晴れです。お天気。元気。
空がきれい。広い。青い。
そのちょっとした美しさが切ない。

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準備コースが終わって、
早くも一週間いったんお休みです。
以前勤めていた会社の方たちがMTGでこちらにいらっしゃるので、
来週はいろんな場所で会議なんかに同席させていただきます。
スーツ持ってきておいてよかった(ほっ)。

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イギリス英語がなかなか分かるようにならないなぁ。
だんだん慣れてきたような気もするけれど、
アメリカでは大丈夫なスピード感までには追い付かない。

聴くことに一生懸命で、
自分の意見がどうとかいうところまで進んでいない気がする。
不安。

結局は不安。自信がない。
言葉だけじゃなくて生活一般的な問題。
ちょっと恥ずかしい思いをしちゃいそうで怖い。

でもそれに気づいている自分が救い。
それは分かっていたこと。
知っていたこと。
怖いことは恥ずかしいことじゃない。
それにめげないことが大事。

結果を見る人の目を気にしない。
過程を興味深げに見てくれる人の好奇心を大切にする。

ぶつかって散らばって、
それを自分が笑うことができたなら、
修復作業を手伝ってくれる人は、
きっと周りにたくさんいるはず。
そんな気がする。
そういうわくわくが欲しくて、
ここまで来たんだ。

そうだったような気がする。
だから今日は晴れ。

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はくすコメントをいただいて、お返事をしようと思って、
お返事を書いていると、
本当に長い間お付き合いをいただいてきたなぁって
思うんです。

こっちにきて、NYにいた時を思い出して、
あのころの自分のことを考えたりする。
そしてあの時の自分のことを応援してくれていた人たちが、
あの後の自分のことを気にかけてくださった人たちが、
今も同じように声をかけてくださっていることが、
なんというかすごくすごいことだと思うわけです。

ね。

外国とか。
帰国とか。
人生の岐路とか。
地震だったり津波だったり、
恋だったり夢だったり妄想だったり、
いろんなことをこうしてお話して、
それを聞いてくださる人がいるって、すごいことだと思うわけです。

すごく幸せだなと思う。

なのでありがとうありがとう。
いつもどうもありがとう。

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イギリスのラフバラというところにいます。
白人さんが多い。
CAやNYのときはもっといろんな人種がいたけれど。
こちらの皆さんはお肌がほんっとに白い。
それから寒さへの耐性が半端ない。
今日もあったかいけど、半そでって程じゃないと思うんだけどな。
タンクトップで歩いてる人がいたりするものだから、
私が寒くなって、
パーカーのジッパーを上げるんだ。


■みさっちゃんさん> ありがとう! 平原綾香さんの威風堂々が聞いたことあるかなぁ? 好きなの〜。

■杏奈ちゃん> いつも連絡くれてありがとう。最後はタイミングが合わなくて申し訳なかった><。 もしこっちに来ることがあったらぜひ会いましょう!

■凛さん> ありがとう。凛さんもねー^^

■9/11 11:30さん> まだブログを見てくださっているということが衝撃です。すごくうれしい。そしてまたコメントくださってどうもありがとうございます。お会いしたことはないけれど、その節はすごく助けていただきました。どうもありがとうございます。楽しく頑張っていきます!

■やすこさん> 来た途端にもう秋だった! というか冬のような気もする!

日常雑談 | 15:57 | comments(0) | trackbacks(0)
So take this wine and drink with me

Music: Save Tonight - Alex Goot + Chad Sugg cover

このエントリを上げるころには、
イギリスに着いています。

成田で、最後の日本円コインを費やしたビールを飲みながら、
パソコンをぱちぱちする。

飛行機の前にアルコールを飲むことは滅多にないのですが(なんとなく)、
今日は飲んでみた!(なんとなく!)

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具体的な理由はうまく説明できないけれど、
起こったことは以下のとおりです。

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インドから帰ってきてからは、
びっくりするくらいグダグダしていた。

運動もしなかった。
勉強もしなかった。
モノを書くこともしなかったし、
歌を聴くこともしなかった。
テレビも見なかったし、
ケータイもあんまり触らなかった。

I didn't want to be get started, I guess.

私イギリスに行くんだ!
と気づいてしまいたくなかったのかもしれない。

いまの、まっさらな気持ちで、
怖さも恐ろしさもないまま行きたい。

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Because if you really think about it,
this is really scary, what I'm about to do.

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成田に向かうバスの中で、
空を見ていたら、ふと、猛烈にMimiちゃんを恋しく思った。

And I was kind of revelationally convinced that I was in love with her.
For real.

今はMimiちゃんは他の人と一緒になって、
海外に住んでいる。

しばらく会っていないし、
二人だけでお酒も飲んでいない。
No kidding.
I got my heart broken
and the process was so slow that it didn't even make a sound.

でも、
これから海外に行くよ。
何も知らない場所にいくよ。
何もわからないあしたがくるよ。
となって、
Mimiちゃんに一緒に来てほしい、と思ったのわたしは。

How is this that you are not with me on this adventure?

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今までデフォルトだった、新しいパソコンの壁紙を、
Andyに変える。

まだ縋る。

まだまだ戦うので。
私の中の戦うということの象徴。

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立ち止まって、
本当に真剣に考えたら、
私は大人になって、
怖いものが増えた。

この間行った歯医者さんも、
かつてないほど怖かった。

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ちゃんとしないと、と思う。
結果を出さないと、と思う。
なぜなら、結果を出せる気もするから。
そういう夢もみて、幸せな気持ちを感じることもできる。
自分らしさではなく、自分ができることへのこだわり。
形にならなくては意味がない。

もしくは、プレッシャーのなにもかもを忘れて、
まるでNYに行った時のように、手放しで、あるがままで、
丸腰で挑んでいくこともできる。
あるがままの自分を維持することができたなら、
全てを許すことができるというゴールを目指して。

どちらを選択するか、悩むようになったことが、
私が真に大人になりつつあるということなんだと思う。
だって前は何も考えずに後者を選択していた。
後者こそが真実で、後者しか有り得なかった。

でも私はきっと、前者を選びたい。
そうすることでこそ、
新しいことをする意味がある気がする。
今までとは、ちょっと違うやり方。

迷ったり悩んだり考えたりして、
泣きだして眠れなくて困り尽くすことが大事。

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さよならと言わずに
またねだけを繰り返して、
私は確かにこの場所を離れる。

だけどこれもいつもと同じ毎日。
いつもと同じ、初めて巡り会う毎日。

初めまして。
お世話になります。
どうぞよろしく!

着いたよ! ぱちぱち。

■かえるやんさん> ????

■8/22 11:50さん> ただいまでした! 行ってきますでした!

日常雑談 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0)
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