ONE VOICE

笑っていれば、イイコトあるよ

* ONE LOVE + ONE LIFE + ONE VOICE *

Don't love me for who I am.
Love me for who I can be,

and I'll be that person for you.
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a tiny infinity

Music: Edge of Desire (acoustic) - John Mayer

パチコメお返事下にあります。

と、言えるのがすごくうれしい。

ひしひしと嬉しいです。
パチコメという言葉を言いたかったわけではないけど、
しばらく使っていなかったし、
だから単純に懐かしいし、
この言葉はOne Voiceでできた言葉だと(勝手に)思っているので、
そういう環境になんか
帰ってきた!
ただいま!
って感じがするの!(ひしひし!)

ありがとう。
ただいまー。

----

社会人トータル5年ちょっと経って、
学生に戻ると、
不思議なことに成績表があるのが鬱陶しいなって思う。

社会人になった時は、
成績表がないのが心の底からつらかった。

誰をImpressしたらいいのか分からなくて、
どうやったら自分の立場が確立されるのか分からなくて、
自分のデキ具合を測る物差しがなくて
その欠落によって明らかになった自分の価値の不確かさが
なにかものすごく怖かった。

でも今は、
自分で誰に認められたいかを選べる社会人が楽しいと思える。

この人にいいね!って思われたい。
という気持ちでお仕事をしていた。
それでよかった。

そういう配置がどこでもあるわけではないというのは
私も分かっているから、
そういう会社に巡り会えたというのは
幸せなことです。

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今日は、人のお役に立てたなって思った瞬間があった。
私はただお話を聞いて、頷いて、
あなたは間違ってないですよ!
その気持ちは正しいですよ!
って言っていただけだけど、
そこに嘘はなかったし、
味方になれて嬉しいなっていう単純な喜びがあった。

共感できるって幸せなこと。

その方といつも同じ視点を持てているわけではないし、
その方のような人間になりたいと思っているわけではないから、
MさんやNさんとお仕事をしていた時とは少し違うけれど、
でも世界が広がっていくというのは、
こういうことなんじゃないかなって思えるし、
それが実感だから、
だから嬉しい。

人を好きになる努力ができている気がする。
これは私結構得意なんじゃないかと思う時もあるの。

あー、その気持ちわかる!っていう瞬間って
うふふっ!てなるよねぇ?
それが好きだなーと思う。

そういう出来事が、
今日はあったよ。
だから良い一日だったの。

----

明日はお仕事でロンドンです。
私はまだいまいち、ロンドンという街の真髄が分かっていないので、
なんとなく眺めて終わってしまっているのだけど、
NYの時もしばらくそうだったから、あんまり焦りはないのです。

いつかは好きになれる。

だって毎日には24時間あって、
一時間には60分もある。

うふふ!の気持ちをもっと長く維持できたら、
一日なんて今日なんて明日なんて
あっという間だ。
そうしている間に
愛着というのは始まるのだと思う。

----

John Mayerを聴いていても、
New Yorkばかりは思い出さなくなった。

でも彼の天才を想うとき、
突き抜けるような気持ちを抱きしめるとき、
NYの黄色いタクシーと地下鉄の轟音が雑居する。

Young and full of running
tell me where is that taking me?
just a great figure eight
or a tiny infinity?

love is really nothing
but a dream that keeps waking me
for all of my trying
we still end up dying
how can it be?

若くて、逃亡ばかり。
教えてよ、そして僕がどこに着いたというのだろう?
軌跡なんて、大きな8か、
小さな∞

愛なんて結局はほかでもない
ただの夢で、でも僕たちを眠れなくする
どれだけ戦っても
僕たちは結局は死んでしまうなんて
それってどういうことなんだろう?

もうずうっとずうっと帰っていないけれど、
アメリカはどんな国になっているのだろう?

ちょっとさびしいけれど、
悲しくはなくなったなって思う今日、
明日があるなって思って、
そろそろ寝なきゃって思う。

まだ戦っているんだきっと。
あちこちを転戦しながら、
まだ負けてない。

だからおやすみなさい。
また明日ね。

(日本はいま朝だけどね!)

おかえりー ぱちぱち。

■みさっちゃんさん> ご無沙汰してます! パチコメどうもありがとうございます。朝見てすごくすごく嬉しかった! どうもありがとう。お元気ですか? ついったでちょこちょこ見ているよ^^

■杏奈ちゃん> パチコメどうもありがとう。とても嬉しかったです。素敵なコメントありがとう。実は自分でも帰ってきて読み返したりよくしていたのよ(笑)。なので同じように思ってくださる方がいるって嬉しいです。お仕事しているのねー。素敵じゃないかーおめでとう! 逢いたいねー! 引き続きよろしくどうぞです<(__)>

日常雑談 | 00:58 | comments(2) | trackbacks(0)
One more minute

Music: Wait - David Archuleta

ブログをこうして一週間に複数回更新するのは久しぶりです。
書こうと心に誓ったわけではないけれど、
自分が書くものを読んでくださる人の存在を意識すると、
少し毎日の見方が変わってくる。

ちょっと客観的になれる。
そして自分をちゃんと見せるための努力をしたくなる。

最近、自分の集中力がすごく落ちているなーと思う。
Youtubeのビデオを見ていても、
例えばJ2のパネルとかでも、
すーっと意識が飛んでしまったり、
なんとなく分からない部分があっても気にしなくなった。

それを、ブログをこうして書いていると、
まずいよこれじゃ
と少し焦る。
そして焦りが以前よりもちょっとリアルになる。

何かを伝えようという気持ちを、
少しずつ日常に取り戻していきたい。
私の何かを分かってもらおうという想いを、
少しずつ日常にちりばめていく。

ここから始まる何かがある。
きっと。

----

イギリスに来てすぐに、
イギリスアクセントの英語が分かるようになりたいなって思って、
てっとり早くはまれそうなドラマを探して、
結局落ち着いたのはSherlockでした。

そこまではまらなかったんだけどねー。

なぜかというとエピソード数がいかんせん少ないじゃん(笑)。
1シリーズ3話ってなにそれー!爆。

まあ王道というか、Benedict Cumberbatch(←そのお名前に拍手)を
しばらく追いかけましたが、
あんまり長くは続かなかった。

素敵なんですけどねーもちろん。間違いない。

特にSeries1(イギリスはSeasonじゃなくてSeriesで数えます)の彼は美しすぎたし、
Series3のバンジー〜窓〜コート〜髪の毛わしゃわしゃ(これ ← Spoilor!)は
お前キスの練習しただろうー!(地団駄!)という色気が立ち上って大変でした。
まああのシーンはすべての角度が正解でセクシーで息も止まったよ。笑

でも何度も観たい! リピして今のもう一回見たい!
とはあまりならないのですよねー。
何でなのかなぁ。
全体を通して芸術。Sherlockは特にそうかなぁ。
ここの場面が! という風にならないんだよなぁ。。
やっぱり言葉や背景がもっとわかったら、もっとはまれるのかなぁ。
細かいところをたくさんなぁなぁで流してるからなぁ。
全ての謎が解決された!と思ったエピソードもないし。。

Supernaturalは、S8は少し脱落したんだけど、
S9は結構ちゃんと見ていると思います。
Crowleyがまさかこんなに格上げされるとは思わなかったけど、
やっぱりMark Sheppardがうまい。素敵。Crowleyだいすき。
Yeah, I love you too;)
それからJaredが俳優さんとして活躍できているのがうれしい。

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SherlockのSeries1を見終わったときは
あまりMartin Freemanには気に留めていなかったんですが、
Series2の最終話を観て彼の演技力に仰天し(遅くてごめんね)、
すとんと素敵な人として登録されました。
私の喪失の悲しみ方も、ああいう悲しみ方だと思う。すごく共感できたの。

Martinについて、とても記憶に残っているのは、
この ← Benedictのインタ。

I adore him.というのもかわいいですが、
He's got a very secure understanding of life.
というBenedictの説明の仕方がとても素敵だと思った。
そんなMartinが素敵だと思ったし、
そういう言葉で人を語れるBenedictもまた素敵。

そして私はそうなりたいとも思っている。
Secure understanding of lifeを手に入れたいし、
そういう人と出会いたい。

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学校の授業でサッカー選手の移籍システムについて
調べているのですが複雑すぎて泣きそうです。
なんだってこんなに難しくなっちゃったのかね?

それからお仕事でスポーツイベントのボランティアに関する調べものをしていて
これを日本語に訳さないといけないんだけど、
なかなかその気になれていない。。
がんばろう。
一日いっことか決めてやったら、うまく行くかなぁ?
朝イチでやってみたら、気持ちのいい一日になるかしら。

がんばって! ぱちぱち。

日常雑談 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0)
I heard your heart say love love love.

Music: Love, Love, Love - Avalanche City

ロンドンへ向かう列車の中です(書き始めた時は)。
大学のある場所はロンドンから
電車で2時間くらい左斜め上にあります。

今日は雹が降ったみたいです。
おうちでぐだぐだしているところだったので
気付かなかったけど。

比較的晴れの日は多いです。
思っていたよりも億劫な天気ではない。

大学院は1年間なので、
普通に考えると就職活動の時期です。

行きたい先はきっと学生に戻る前に決まっていることが前提で
それを実現するための期間が今なんだろう、
と思わせるスケジュール。
でも学校にいる間に勉強しているのは
人気のセオリーや偉人の考え方で、
私が日本でやっていた日常作業に還元するのは難しいなって思う。

読み解けない日常が混乱をきたすから
解読方法を学びに来たというつもりだったけれど、
やり方はたくさんあって
正しさはどこにもない
という結論があるということだけが分かりつつある。
そんな学生生活。

自分がそれぞれの解決方法についてどう思うか
という質問をされることが多いけど、
究極私は解決したいわけではなくて、
解決できなくても大丈夫だよ
という保証が欲しかったのだ。
ということも分かり始めた。

----

全てを分かることができない
全てを知ることができない

それだけを分かり切った世界で
少しでも多くを知ろうとする努力を
私は無駄だと思っている。

だけど無駄じゃない
無駄なんか何一つない
と思って努力する人の方が格好いい。

格好良くなりたい。

----

日本でお世話になっていたところに
今もバイトでお世話になっていて
そして学校が終わったらロンドンはどうかな
という選択肢をいただいている。

選択肢というか
そういう話がある。
そういう未来。可能性。扉。

思ったより飛びつけない自分がいる。

----

負け:安易な選択肢を取った。
負け:新しい何かに挑戦しなかった。
負け:戦って勝ち取らなかった。
負け:出戻り。元の木阿弥。

一つを選ぶことで選べなくなる
無限の他の可能性に心を惹かれる部分もある。

今は、一つが手で触れる形であるけど、
その他の何かは、見分けがつかない
なんとない集団でぼやけた光を放っている。

だからその光に目をつぶって、
目の前の確かなものに手を伸ばすことが
何か敗北のように思える。

本当にこれを選択しないと、
ロンドンには残れないだろうか?
私はそもそもロンドンに残りたいんだろうか?

そうではなければ
どこでなにがしたいんだろう。

あなたが欲しい、と言われて
その人たちが認めてくれている自分の価値を
盲目に信じることができたら、
私は素直にこの道を歩ける
のかな?

後悔しない理由は
先には探せないものなのだろうか。

ここまでやったら
もう後悔しない
という線が、昔は見えた気がする。

だけどね、後悔というものは
しないと決めたらしなくてすむものだとも私は思っている。
後悔しなければいい。

昔のエントリを読み返していて、
この記事 ←を読んで、
なんだか元気になった。

A beautiful life.
それは、まだ実現ができるもののようだ。
そのようだ。
実現できる。
そう信じる。

----

ロンドンでお仕事することになるかもしれないよ。
2003年 California
2008年 New York
2009年 Tokyo
2014年 London
こうなったらちょっとすごいね。
そうなるなんて思わなかったよね。

細かいことを気にしすぎないで、
ありがたいことをありがたいと思えるように
幸せなことを幸せだと思えるように
小さなことを大事に気にかけていこう。

だいじにしよう。
こういう出会いはそうあるものではないんだ。
こういう声が、そう聞こえてくるものではないんだ。

ぱちぱち

日常雑談 | 16:22 | comments(0) | trackbacks(0)
I remember how beautiful I used to think you are

Music: London - AJ McLean ←

結構長い間ご無沙汰していました。
なんだか書き始めた方がいいような気持がしてきたので、
書いては消して
消しては書いて
している。

I am scared that I've got nothing valuable to say.
I am scared that I might have been emptied out and got nothing left.

----

旅立ちの日に、恋をしていたことと
恋に破れたことに気づいて
それを言い訳にするのも楽なんだけど、
結局は物事を甘く見ていたのだというところに
本当は落ち着く。

言い訳なんてたくさんある。

だけど本当がどこにあるのか気付いていることに
気付いている。

----

気付いている。
でもそこから先に進めない。
認めるのが怖い。
認めてしまったら、がんばり始めないといけない。
だけどがんばらなくてもなんとかやっていけるじゃない。
なんとなく生きていけるじゃない。

それでもいいんじゃないって
思ったりもする。

それでもいいよって
いう声が聞こえたりする。

そして
うんそれでいいやって応える声が、
どんどん自分の声に近づいている。

----

今ここにいるということに
もう少しプライドを感じたい。

自信を持ちたい。
In things that I can do.
In the person that I am, that I have become.

自信の湧き出る魔法のランプが
この世界のどこかにあるはずだ。

それを探し出して、
見つけ出して、
祈るように擦る。

----

黙っていれば世界が終わるような気がする。
そんな平和を求めている自分がいるの。

だけどそれがすべてというわけでもない。

だってここに、
そんな自分を残念に見ている私がいる。
今の私。

これが今の私。

----

成し遂げようという気持ちが
自分で気づいているよりも強い。
自分で分かっているよりも強い。

だから怖いと思うんだと
考えたりする。

上手くやろうとしている。
じょうずにやろうとしている。
できようとしている。

But nobody's watching.

Impressしたい人がいないと言って
やる気にならない理由にする一方で、
失敗したら世界が振り返る気になっている。

しくって墜落するときの音は、
きっと思っているほど大きくない。

----

1月1日に、
Fearlessという言葉を考えていた。
今年はBraveじゃなくてFearlessになりたいって。

But it's not that I want to live without fear.
I want to live inspite of it.

元から恐れがないのではなくて、
恐れを手放した形が欲しい。

----

起こり続ける毎日に
これには意味があると
思い続けることも
それには意味がある。

もっとスケールを小さくして
できることを大切にしよう。

大切にしていいよ。
To make that judgement, I should be fearless.

ぱちぱち。

日常雑談 | 01:54 | comments(0) | trackbacks(0)
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